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《うちの犬・家族のアルバム》 by 熊五郎パパ |
(杉並区「善福寺公園で出会ったワンちゃんたち) 東京都杉並区「善福寺公園」 編 ・・・ (第1グループ) |
■【い行 ・・・1組】 - (犬種)・ 『イタリアン・グレーハンド犬』/編
(イタリア) ◆Dogs in the World・・・ [Italian Greyhound] −(Italy) |
■画像右上の【拡大画像】の漢字部分クリックしますと、拡大された画像へジャンプ(移動)します。 |
【★】印は、まだ未掲載の犬種です。
彼等との出会いの情報を集めております。 |
(注): ワンちゃんの画像が下の方にある場合は、 ゆっくりと表示されますので、少々お待ちください。 |
■【い行】(犬種) --- 『イタリアン・グレーハウンド犬』
・・・ 【1組】 (Italian Greyhound)・・・[イタリア] |
【犬種名】 | イタリアン・グレーハウンド [英語名] ・(Italian Greyhound) |
【原産国】 | イタリア |
【体 高】 | オス33〜38.1cm/ メス33〜38.1cm |
【体 重】 | オス3〜5kg/ メス3〜5kg |
【毛 色】 | グレー、クリーム、白、赤、ブルー |
【体 格】 | 中型犬 |
【用 途】 | 家庭犬 |
【特 徴】 | グラーハウンドなど獲物を目でとらえて捕まえるハウンド種を小型に改良したコンパ |
ニオン・ドック。小型の犬を求めていた16世紀のイタリアで普及したためにイタリアン・ | |
グレーハウンドと呼ばれるようになった。筋肉質であるが、細身ながらも伸びやかな | |
長い足で早い走力をもち、時速約70km位で走れる。 | |
被毛が薄く、体臭は無臭で毛の生え変わりはほとんどない。温暖な地での誕生で、 | |
熱さには強いが、寒さには弱い。細長い首、しなやかな被毛、ほっそりとした尾、全て | |
が優雅である。 | |
【性 格】 | 知能が高く、物覚えが良い。温和で遊び好きでしつけやすいので、家庭犬に向いて |
いる。性格はいたって温厚で、優しく、愛情豊かである。見知らぬ侵入者には毅然と | |
して立ち向かう勇気も備わっており、番犬にもなる。 |
(※ 辰巳出版「日本と世界の愛犬図鑑」、 新星出版社「世界の犬図鑑」、誠美堂出版「日本と世界の |
犬のカタログ」、 ウィキペディア他、インターネット・参照) |
■イタリアン・グレーハンド犬 ・・・【い行--- [1組] − (A) 】 (Italian Greyhound) - - - [Italy]・・・ (イタリア) |
◆『アロー』君 ・・・(男の子) |
【イタリアン・グレーハウンド犬】
【 い行 − 1組・・・@番 】 ・『アロー』君 (男の子・・・4歳) - [体重6Kg] ◆【拡大画像】 『アロー』(「矢」の意味)君は名の通り、韋駄天のように、とても走るのが 速い犬種である。 (2019年3月・下旬) |
【イタリアン・グレーハウンド犬】
【 い行 − 1組・・・A番 】 ・『アロー』君 (男の子・・・4歳) - [体重6Kg] ◆【拡大画像】 聡明で美男子の『アロー』君は、とても人間が大好きで、フレンドリーな 性格の男の子で、人間や、犬とも友人が多い。 (2019年3月・下旬) |
【イタリアン・グレーハウンド犬】
【 い行 − 1組・・・B番 】 ・『アロー』君 (男の子・・・4歳) - [体重6Kg] ◆【拡大画像】 『アロー』君は瞳がとても美しく、済んだ眼をしている。目を心を反映してお り、とても優しく、清らかな心の持ち主なのだろうと思う。 (19年3月・下旬) |
【イタリアン・グレーハウンド犬】
【 い行 − 1組・・・C番 】 ・『アロー』君 (男の子・・・4歳) - [体重6Kg] ◆【拡大画像】 『アロー』君は被毛の薄い犬種なので、寒さが苦手だが夏の寒さには滅法 強い。 今日は素敵な防寒用の洋服を着て大好きなお母さんと散歩で ある。(2019年3月・下旬) |
【イタリアン・グレーハウンド犬】
【 い行 − 1組・・・D番 】 ・『アロー』君 (男の子・・・4歳) - [体重6Kg] ◆【拡大画像】 『アロー』君はお母さんとの散歩が大好きで、この公園も気に入っている。 とても知的好奇心が旺盛で公園に来ると何か面白いことがないかと四方 八方、探索して歩く。 (2019年3月・下旬) |
【イタリアン・グレーハウンド犬】
【 い行 − 1組・・・E番 】 ・『アロー』君 (男の子・・・4歳) - [体重6Kg] ◆【拡大画像】 イタリアン・グレーハウンド犬の平均体重は4Kgらしいが、『アロー』君は とても丈夫で6Kgもある。 (2019年3月・下旬) |
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※ワンちゃんの画像が下部にある場合は、画像が少し遅れて表示されます。 |
《愛犬、愛猫を飼っている皆様へのお願い》 |
【保護犬について】 |
散歩の途中で、これまでたくさんの保護犬に出会いました。保護犬がこんなにもいるのかと |
驚くばかりです。保護者の方は、どなたもその子の幸せをひたすら考えておられます。 |
保護者様の慈愛に満ちたお顔を拝見しますと頭が下がります。 |
ただ、保護されたワンちゃんたちは臆病だったり、控え目な態度の子が多いように思います。 |
虐待を受けた形跡の見られる子もいます。 保護犬たちの心身の傷を思うと心が痛みます。 |
【捨て犬、捨て猫について】 |
飼っているワンちゃん、猫ちゃんを不要とみなして捨て犬、捨て猫にしてはいけません。 |
彼らは飼い主の皆さんに捨てられてしまった場合、一時保護として保健所に引き取られます。 |
その後、貰い手や、引き取り人が現れない場合、順番に7日〜14日間位でガス室に送られ、 |
”殺処分”となります。 苦しいため、もがき、喘ぎ、苦しみながら死んでいく姿を想像して |
ください。 |
【犬や猫の寿命について】 |
犬、猫の寿命は短く、個人差がありますが、大事に育てても、犬で15歳前後、猫で20年前後 |
の寿命となります。彼らは不服を言わず人間に従順です。私たち人間が元気がない時でも傍 |
に寄って来て、気持ちを癒してくれる貴重で、完全に家族の一員としての大切な存在です。 |
【飼い主の責任について】 |
もし、彼らをペットとして飼うことになった場合、確実に彼らの寿命を理解した上でまっとうに |
最後まで飼育出来る環境、体制であることに信念を持てた場合のみ飼ってください。 |
絶対に飼い主の我儘からなる、気まぐれで身勝手な一時の感情で飼わないでください。 |
自分の都合で動物を捨てた場合、いかなる理由、立派な弁解をしても、その言葉、行動に対し、 |
正当性はありません。 |
残酷で非道な罪作りなことをした人間は、生涯、心にトラウマとして残り、終生忘れることの |
出来ない嫌な気持ちでの人生をおくることになります。 |
【環境省の統計】 |
※環境省の統計によると平成23年度の全国の地方自治体において、心無い人間に捨てられ、 |
一時保護として保健所に引き取られらた、犬、猫の保護数は22万匹です。その内の80%の |
17万5千匹は”殺処分”となっております。 |
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