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(東京・調布市) |
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《牧野記念庭園の「樹木」と「植物」のご紹介》 ・・・[練馬区・牧野記念庭園] - 編 |
■「牧野記念庭園について」 |
牧野記念庭園は、植物学者牧野富太郎博士(1862-1957)ゆかりの地として、1958年(昭和 |
33年)より「牧野記念庭園」として一般公開されてきました。 |
牧野博士は1925年(大正15年)、当時は野趣豊かであった大泉の地に居を構え、1957年 |
(昭和32年)に満94歳の生涯を終えるまで、自邸の庭を「我が植物園」としてこよなく大切に |
しました。 |
2008年(平成20年)、老朽化による改修工事のため一時休園していましたが、2010年8月に |
リニューアル・オープンしました。庭園には、約300種類の草木類が植栽されており、それら |
のなかにはスエコザサやセンダイヤザクラ、ヘラノキなどの珍しい種類の植物も数多くあり、 |
学問的にも貴重なものと評されております。 |
■「牧野富太郎の年譜」 |
1862年 (文久年) 20歳 4月24日 土佐国高岡郡佐川村(現高知県高岡郡佐川町)に生まれる。 |
1884年 (明治17年) 22歳 上京し、東京帝国大学理学部植物学教室に出入りする。 |
1951年 (昭和26年) 89歳 第一回文化功労者となる。 |
1953年 (昭和28年) 91歳 東京都名誉都民に推される。 |
1957年 (昭和32年) 満94歳 1月18日 満94歳で没す。 |
没後、従三位勲二等旭日重光章および文化勲章が授与される。 |
■《都立「牧野記念庭園」への施設案内》 |
【所在地】 〒178-0063 東京都練馬区東大泉6−34−4 |
【開館時間】 午前9時から午後5時。(ただし、企画展は午前9時30分から午後4時30分まで) |
【休館日】 火曜日(火曜日が祝日のときは開館し、翌日休館)・ 年末年始(12月29日〜1月3日) |
【問い合わ先電話】 ・(03)6904−6403 (記念館) ・(03)3922−2920 (植栽) |
■《牧野記念庭園への交通アクセス》 |
◆【駐車場】 |
駐車場はありませんので、近隣の有料パーキングをご利用ください。 |
(徒歩1分にコインパーキング有り) |
◆【電 車】 ●[西武池袋線をご利用の方] |
大泉学園駅(南口)を降りて、約、徒歩5分 |
●[西武新宿線をご利用の方] |
西荻窪駅/上石神井駅から西武バス・関東バスで「大泉学園駅行き」に
乗車、 「学芸大付属前」下車、 徒歩3分 |
●[JR中央線をご利用の方] |
荻窪駅/上井草駅から西武バスで「長久保行き」に乗車、「学芸大付属前」下車、 徒歩3分。 |
◆【おもなバス路線】 |
●荻窪駅/上井草駅から-西武バスで「長久保行き」に乗車、「学芸大付属前」 |
下車、徒歩3分 |
●西荻窪駅/上石神井駅から-西武バス・関東バス「大泉学園駅行き」に乗車、 |
「学芸大付属前」下車、徒歩3分 |
◆下記類は牧野記念庭園内に植生、植栽している植物群を無作為に撮影、掲載したものです。 |
このページは鋭意制作過程で今後も追加画像もあり、随時更新で皆が楽しめるHPページに |
したいと思っております。 |
※下記掲載内容に間違いがあった場合、ご指摘頂けますと幸いです。直ちに修正いたします。 |
 ⇒ [ 連絡メール] ⇒ k9-kumapapa2020@gm2000.net |
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『牧野記念庭園-建物のご案内』 |
「牧野記念庭園」・・・[A] ・(庭園の玄関前) (2015年) |
「牧野記念庭園」・・・[B] ・(玄関前) (2015年) |
「牧野記念庭園」・・・[C] ・(正面玄関前) (2015年) |
「牧野記念庭園」・・・[D] ・(玄関前入り口) (2015年) |
「牧野記念庭園」・・・[E] ・(庭園内玄関付近) (2015年) |
「牧野記念庭園」・・・[F] ・庭園内の土壌 (2015年) |
※画像が下部の位置にある場合は、少し遅れて表示されます。 |
『牧野記念庭園内の園芸コーナー』 |
・[1] ・・・ 【彼岸花】(ヒガンバナ) ・ (2015年) |
・[2] ・・・ 【彼岸花】(ヒガンバナ) (2015年) |
・[3] ・・・ 【彼岸花】(ヒガンバナ) ・花 名-「彼岸花」(ヒガンバナ) (2015年) |
・[4] ・・・ 【彼岸花】(ヒガンバナ) (2015年) |
・[5] ・・・ 【白彼岸花】(シロヒガンバナ) (2015年) |
・[6] ・・・ 【白彼岸花】(シロヒガンバナ) (2015年) |
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・[7] ・・・ 【立葵】(タチアオイ) (2015年) |
・[8] ・・・ 【千両】(センリョウ) (2015年) |
・[9] ・・・ 【ケイトウ】(ケイトウ) |
・[10] ・・・ 【ケイトウ】(ケイトウ) (2015年) |
・[11] ・・・ 【マンリョウ】(サクラソウ科) (2015年) |
・[12] ・・・ 【マンリョウ】(サクラソウ科) (2015年) |
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・[13] ・・・ 【ヒャクリョウ】[カラタチバナ]-(サクラソウ科) (2015年) |
・[14] ・・・ 【ヒャクリョウ】[カラタチバナ]-(サクラソウ科) (2015年) |
・[15] ・・・ 【一両】(アリドウシ) (2015年) |
・[16] ・・・ 【葉牡丹】(ハボタン) (2015年) |
・[17] ・・・ 【葉牡丹】(ハボタン) (2015年) |
・[18] ・・・ 【葉牡丹】(ハボタン) (2015年) |
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・[19] ・・・ 【葉牡丹】(ハボタン) (2015年) |
・[20] ・・・ 【葉牡丹】(ハボタン) (2015年) |
「牧野記念庭園」・・・21 ・「庭園内の樹木」 (2015年) |
「牧野記念庭園」・・・22 ・「庭園内に設置された牧野先生の胸像」 (2015年) |
「牧野記念庭園」・・・23 ・「庭園内の樹木」 (2015年) |
「牧野記念庭園」・・・24 ・「庭園内の樹木」 (2015年) |
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「牧野記念庭園」・・・25 ・「庭園内の樹木」 (2015年) |
・[26] ・・・ 【イチョウの樹】(イチョウ科) (2015年) |
「牧野記念庭園」・・・27 ・「園内の木々で休憩する山鳩」 (2015年) |
「牧野記念庭園」・・・28 ・「園内の木々で休憩する山鳩」 (2015年) |
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・[29] ・・・ 【ダイオウ松】-(マツ科)
(2015年) |
・[30] ・・・ 【ダイオウ松】-(マツ科) (2015年) |
・[31] ・・・ 【ダイオウ松】-(マツ科) ・「だいおう松」-(マツ科) (2015年) |
・[32] ・・・ 【ダイオウ松】-(マツ科) ・「だいおう松」-(マツ科) (2015年) |
・[33] ・・・ 【ダイオウ松】-(マツ科) ・天高くそびえたつ「だいおう松」-(マツ科) (2015年) |
・[34] ・・・ 【ダイオウ松】-(マツ科) ・職員の方から案内された「だいおう松の巨大な松ボックリ」-(マツ科) (2015年) |
・[35] ・・・ 【あか松】-(マツ科) (2015年) |
・[36] ・・・ 【ドウダンツツジ】-(つつじ科) (2015年) |
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・[37] ・・・ 【マユミ】-(●科) (2015年) |
・[38] ・・・ 【マユミ】-(●科) (2015年) |
・[39] ・・・ 【ヤブコウジ】-(●科) (2015年) |
・[40] ・・・ 【ヤマザクラ】-(バラ科) (2015年) |
・[41] ・・・ 【ヤマザクラ】-(バラ科) (2015年) |
・[42] ・・・ 【ヤマザクラ】-(バラ科) (2015年) |
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・[43] ・・・ 【メタセコイワ】-(ヒノキ科) (2015年) |
・[44] ・・・ 【メタセコイワ】-(ヒノキ科) (2015年) |
・[45] ・・・ 【メタセコイワ】-(ヒノキ科) ・「めたせこいあ」-(スギ科) (2015年) |
・[46] ・・・ 【ホオノキ】-(モクレン科) (2015年) |
・[47] ・・・ 【ホオノキ】-(モクレン科) ・「ほおのき」-(モクレン科) (2015年) |
・[48] ・・・ 【ホオノキ】-(モクレン科) (2015年) |
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・[49] ・・・ 【エゴノキ】-(エゴノキ科) (2015年) |
・[49] ・・・ 【エゴノキ】-(エゴノキ科) (2015年) |
・[51] ・・・ 【エゴノキ】-(エゴノキ科) ・「えごのき」-(エゴノキ科) (2015年) |
・[52] ・・・ 【エゴノキ】-(エゴノキ科) (2015年) |
・[53] ・・・ 【イイギリ】-(イイギリ科) (2015年) |
・[54] ・・・ 【イイギリ】-(イイギリ科) (2015年) |
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・[55] ・・・ 【ニッケイ】-(クスノキ科) (2015年) |
・[56] ・・・ 【ニッケイ】-(クスノキ科) (2015年) |
・[57] ・・・ 【クスノキ】-(クスノキ科) (2015年) |
・[58] ・・・ 【クスノキ】-(クスノキ科) (2015年) |
・[57] ・・・ 【クスノキ】-(クスノキ科) (2015年) |
・[58] ・・・ 【クスノキ】-(クスノキ科) (2015年) |
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・[61] ・・・ 【ムラサキシキブ】-(クマツヅラ科) (2015年) |
・[62] ・・・ 【ムラサキシキブ】-(クマツヅラ科) (2015年) |
・[63] ・・・ 【ムラサキシキブ】-(クマツヅラ科) (2015年) |
・[64] ・・・ 【ムラサキシキブ】-(クマツヅラ科) (2015年) |
・[65] ・・・ 【ムラサキシキブ】-(クマツヅラ科) (2015年) |
・[66] ・・・ 【ムラサキシキブ】-(クマツヅラ科) (2015年) |
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・[67] ・・・ 【ユリノキ】-(モクレン科) (2015年) |
・[68] ・・・ 【ユリノキ】-(モクレン科) ・「ゆりのき」-(モクレン科) (2015年) |
・[69] ・・・ 【コナラ】-(ブナ科) (2015年) |
・[69] ・・・ 【コナラ】-(ブナ科) (2015年) |
・[71] ・・・ 【コナラ】-(ブナ科) (2015年) |
・[72] ・・・ 【コナラ】-(ブナ科) (2015年) |
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・[73] ・・・ 【クロマツ】-(マツ科) (2015年) |
・[74] ・・・ 【クロマツ】-(マツ科) (2015年) |
・[75] ・・・ 【牧野記念庭園】 ・「庭園での植物栽培」 (2015年) |
・[76] ・・・ 【牧野記念庭園】 ・「庭園での植物栽培」 (2015年) |
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■『コリウス 』(金襴紫蘇) ・・・【春】に咲く花−(1) |
【品種名】 | [コリウス ](金襴紫蘇) |
【学 名】 | Coleus blumei。 |
【英 名】 | flame nettle、painted leaves。 |
【和 名】 | 金襴紫蘇(きんらんじそ)、錦紫蘇(にしきじそ)。 |
【属 名】 | シソ科コリウス属[シノニム:ソレノステモン属(Solenostemon Thonn.)]1年草、常緑多年草。 |
属名コリウス(コレウス)とは、ラテン語で「鞘」の意味で、花序が刀の鞘に似ていること。 | |
【花言葉】 | 「人気急上昇」 |
【原産地】 | インドネシアやスリランカ、熱帯アフリカ、熱帯アジア、オーストラリア、東インド諸島、フィリピン |
に分布する。 | |
温帯では一年草として扱うが、原産地では宿根草である。このため冬に暖かい室内などに入れ | |
ておけば越冬できる。 | |
園芸品種として種間雑種も作出されている。観葉植物として鉢物にするが、花壇に植えることも | |
できる。通常は、春に種子を播いて殖やすが、さし芽もできる。 | |
【科 目】 | シソ科だが、食用の「しそ」ではなく観賞用である。 |
【高 さ】 | 草丈30cmくらい。70cm 内外 |
【開花時期】 | 2月〜10月 |
【花の色】 | 葉は卵円形で,緑色の地に赤・赤紫・白色などの斑紋がある。 |
【葉の色、形】 | えんじ色・オレンジ・明るい黄色・サーモンピンクなど、レインボー系と呼ばれる、それらの色に |
緑の縁取りのついたものがポピュラーである。 | |
葉形も卵円形からフリンジ状、柳葉状と多様で、平滑なもの、深い切れ込みの入ったものや、 | |
縮れのあるものなどがある。 | |
(※ フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 ・より引用) |
・[77] ・・・ 【牧野記念庭園】 ・「コリウス」 (2015年) |
・[78] ・・・ 【牧野記念庭園】 ・「コリウス」 (2015年) |
・[79] ・・・ 【牧野記念庭園】 「コリウス」 (2015年) |
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・[80] ・・・ 【牧野記念庭園】 ・「牧野富太郎先生が生前、使っていた書斎」 (2015年) |
・[81] ・・・ 【牧野記念庭園】 ・「牧野富太郎先生が生前、使っていた書斎」 (2015年) |
・[82] ・・・ 【牧野記念庭園】 ・「牧野富太郎先生が生前、使っていた書斎」 (2015年) |
・[83] ・・・ 【牧野記念庭園】 ・「牧野富太郎先生が生前、使っていた書斎」 (2015年) |
・[81] ・・・ 【牧野記念庭園】 ・「牧野富太郎先生が生前、使っていた書斎」 (2015年) |