《うちの犬・家族のアルバム》 by 熊五郎パパ |
(光が丘公園で出会ったワンちゃんたち) |
[東京都練馬区・光が丘] 編 ・・・ (第1グループ)
【あ行】・・・(犬種)-『アイリッシュ・セター犬』 |
■[犬種名]をクリックしますと、犬種別のワンちゃんの画像へジャンプ(移動)します。 |
【★】印は、まだ未掲載の犬種です。 彼等との出会いの情報を集めております。 |
(注): ワンちゃんの画像が下の方にある場合は、 ゆっくりと表示されますので、少々お待ちください。 |
■【あ行】・・・(犬種) 『アイリッシュ・セター犬』
・・・[アイルランド] ◆Dogs in the World・・・ [Irish Red Setter] −[Ireland] |
【犬種名】 | アイリッシュ・セター犬 [英語名] ・(Irish Red Setter) |
【原産国】 | アイルランド |
【体 高】 | オス69cm/ メス64cm |
【体 重】 | オス32kg/ メス27kg |
【毛 色】 | 被毛の濃いマホガニー色 |
【体 格】 | 元々、猟犬なので運動量が豊富で贅肉が少なく、均整がとれた美しい体形である。 |
体高も高いので大型犬に分類される。 | |
【用 途】 | 家庭犬、番犬、猟犬 |
【性 格】 | 実に活発でエネルギッシュです。 |
祖先犬は、おそらくスパニエルとイングリッシュ・セター、アイリッシュ・テリアとの交配によって | |
誕生したと考えられております。 | |
すでに15世紀頃には存在していたといわれていますが、当初はアイリッシュ・アンド・ホワイト・ | |
セターのカラーバリエーションの一つとされていました。その後1800年代初期にそれぞれ独立 | |
した犬種になりました。 | |
1941年、UKC(ユナイテッド・ケンネル・クラブ)に公認され、総合的に優れた猟犬として人気を | |
得ました。 | |
実に活発でエネルギッシュです。やや神経質な面もありますが、深い愛情で飼い主家族は | |
もちろん、ほかのペットとも仲良く出来ます。いつまでも若々しく、無邪気さは7歳位になるまで | |
なくなりません。 |
(※ 辰巳出版「日本と世界の愛犬図鑑」、新星出版社「世界の犬図鑑」、 誠美堂出版「日本と世界の犬のカタログ」・・・引用) |
◆『チャーリー』君−(男の子) |
【アイリッシュ・セター犬】
【1組・・・(A)−@番 】 ・『チャーリー』君(赤茶色) [1歳・・・(男の子)- 体重26Kg] ★【拡大画像】 今日は家族で来園した。『チャーリー』君は鳥類等の狩猟犬種なので眼が 良い。甘えん坊さんのチャーリー君は散歩が大好きでこの公園も気に入っ たようだ。 (2020年4月・下旬) |
【アイリッシュ・セター犬】
【1組・・・(A)−A番 】 ・『チャーリー』君(赤茶色) [1歳・・・(男の子)- 体重26Kg] ★【拡大画像】 『チャーリー』君は、まだ1歳で、すこぶる元気な少年である。ボール遊びが 大好きで、フレンドリーな性格なので皆に愛されている。 (2020年4月・下旬) |
【アイリッシュ・セター犬】
【1組・・・(A)−B番 】 ・『チャーリー』君(赤茶色) [1歳・・・(男の子)- 体重26Kg] ★【拡大画像】 『チャーリー』君は均整のとれた体躯で、スタイルが抜群である。被毛は 赤茶色で艶々と光沢があり、柔らかく、触ると気持ちが良い。 (2020年4月) |
【アイリッシュ・セター犬】
【1組・・・(A)−C番 】 ・『チャーリー』君(赤茶色) [1歳・・・(男の子)- 体重26Kg] ★【拡大画像】 『チャーリー』君は狩猟犬の種でスタミナ、走力があるため、毎日の運動量 はもの凄く、お父さんの付き添いも重労働のようだ。 (2020年4月・下旬) |
【アイリッシュ・セター犬】
【1組・・・(A)−D番 】 ・『チャーリー』君(赤茶色) [1歳・・・(男の子)- 体重26Kg] ★【拡大画像】 このボールは『チャーリー』君の専用なので一心不乱になって遊びに 熱中する姿は本当に可愛い。 (2020年4月・下旬) |
【アイリッシュ・セター犬】
【1組・・・(A)−E番 】 ・『チャーリー』君(赤茶色) [1歳・・・(男の子)- 体重26Kg] ★【拡大画像】 『チャーリー』君は聴力、嗅覚も鋭く、走力での持久力もあり、周囲の異音や、 動くものに対してはことの他、敏感である。 (2020年4月・下旬) |
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《愛犬、愛猫を飼っている皆様へのお願い》 |
【保護犬について】 |
散歩の途中で、これまでたくさんの保護犬に出会いました。保護犬がこんなにもいるのかと |
驚くばかりです。保護者の方は、どなたもその子の幸せをひたすら考えておられます。 |
保護者様の慈愛に満ちたお顔を拝見しますと頭が下がります。 |
ただ、保護されたワンちゃんたちは臆病だったり、控え目な態度の子が多いように思います。 |
虐待を受けた形跡の見られる子もいます。 保護犬たちの心身の傷を思うと心が痛みます。 |
【捨て犬、捨て猫について】 |
飼っているワンちゃん、猫ちゃんを不要とみなして捨て犬、捨て猫にしてはいけません。 |
彼らは飼い主の皆さんに捨てられてしまった場合、一時保護として保健所に引き取られます。 |
その後、貰い手や、引き取り人が現れない場合、順番に7日〜14日間位でガス室に送られ、 |
”殺処分”となります。 苦しいため、もがき、喘ぎ、苦しみながら死んでいく姿を想像して |
ください。 |
【犬や猫の寿命について】 |
犬、猫の寿命は短く、個人差がありますが、大事に育てても、犬で15歳前後、猫で20年前後 |
の寿命となります。彼らは不服を言わず人間に従順です。私たち人間が元気がない時でも傍 |
に寄って来て、気持ちを癒してくれる貴重で、完全に家族の一員としての大切な存在です。 |
もし、彼らをペットとして飼うことになった場合、確実に彼らの寿命を理解した上でまっとうに |
最後まで飼育出来る環境、体制であることに信念を持てた場合のみ飼ってください。 |
絶対に飼い主の我儘からなる、気まぐれで身勝手な一時の感情で飼わないでください。 |
自分の都合で動物を捨てた場合、いかなる理由、立派な弁解をしても、その言葉、行動に対し、 |
正当性はありません。 |
残酷で非道な罪作りなことをした人間は、生涯、心にトラウマとして残り、終生忘れることの |
出来ない嫌な気持ちでの人生をおくることになります。 |
【環境省の統計】 |
※環境省の統計によると平成23年度の全国の地方自治体において、心無い人間に捨てられ、 |
一時保護として保健所に引き取られらた、犬、猫の保護数は22万匹です。その内の80%の |
17万5千匹は”殺処分”となっております。 |
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