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■《光が丘公園と「周辺地域」の [樹木図鑑] 》
・・・[練馬区・光が丘公園と周辺地域]-編



◆このページは光が丘公園と周辺地域に植生、植栽している植物群を無作為に撮影
   掲載したものです。随時更新で鋭意制作中であり、今後も追加の資料情報や画像
   を増やし、皆が楽しめるホームページにしたいと思っております。
 
   ※下記掲載内容に間違いがあった場合、ご指摘頂けますと幸いです。  直ちに修正
      いたします。
 
[ 連絡メール] 連絡メール  ⇒   k9-kumapapa2020@gm2000.net




※「樹木」の画像をクリックしますと、その「樹木」の「詳細説明ページ」へジャンプ(移動)します。
   ジャンプした「詳細説明ページ」の「樹木」画像が下部にある場合は、画像が少し遅れてから
   表示されますので、ご了承ください。(アイウエオ順)
   印は「鋭意・制作中」ですので、しばらくお待ちください。



  【樹木/編】 - [1]                                            ■  『樹木』 の名称 = 『あ行〜お行』

【あ行−A組】

■アカマツ(赤松)
 
【あ行−B組】

■アメリカスズカケノキ

 
【い行−A組】

イチョウ(銀杏)

 
【い行−B組】

■イロハモミジ(伊呂波紅葉)

 
【う行−A組】

■ウメ(梅林)

 
【え行−A組】

■エンジュ(槐)
【お行−A組】

■オオモクゲンジ(大木欒子)
《準備中》 《準備中》 《準備中》



  【樹木/編】 - [2]                                            ■  『樹木』 の名称 = 『か行〜こ行』

【か行−A組】

■カクレミノ(隠れ蓑)
【か行−B組】

■カシワ(柏、槲)
【か行−C組】

カリン(花梨)
【き行−A組】

■キッコウチク(亀甲竹)
【き行−B組】

キンモクセイ(金木犀)
【く行−A組】

■クスノキ(樟、楠)
【く行−B組】

■『クヌギ』(椚、橡、櫟)
【く行−C組】

■クマシデ(熊四手)
【く行−D組】

■クロガネモチ
【く行−E組】

■クロマツ(黒松)
【け行−A組】

■ケヤキ(欅)
【こ行−A組】

■コナラ(小楢)
【こ行−B組】

■コブシ(辛夷)
《準備中》 《準備中》



  【樹木/編】 - [3]                                            ■  『樹木』 の名称 = 『さ行〜そ行』

【さ行−A組】

■サザンカ(山茶花)
【さ行−B組】

■サルスベリ(百日紅)
【さ行−C組】

サワラ(椹)
【し行−A組】

■シュロ(棕櫚)
【し行−B組】

■シラカシ(白樫)
【す行−A組】

■スイフヨウ(酔芙蓉)
【す行−B組】

■スズカケノキ(鈴懸の木)
《準備中》 《準備中》 《準備中》



  【樹木/編】 - [4]                                           ■  『樹木』 の名称  = 『た行〜と行』
【た行−A組】

■タイサンボク(泰山木)
【つ行−A組】

ツツジ(躑躅)
《準備中》 《準備中》 《準備中》
【と行−A組】

■ドイツトウヒ(独逸唐檜)
【と行−B組】

■トウカエデ(唐楓)
【と行−C組】

■ドウダンツツジ(灯台躑躅)
【と行−D組】

■トチノキ(栃の木、橡の木)
【と行−E組】

■ドングリ類



  【樹木/編】 - [6]                                            ■  『樹木』 の名称 = 『は行〜ほ行』

【は行−A組】

■ハクウンボク(白雲木)
【は行−B組】

■ハナミズキ(花水木)
【ひ行−A組】

■ヒノキ(檜、桧)
【ひ行−B組】

■ヒマラヤスギ
【ふ行−A組】

■フジ(藤)
【ほ行−A組】

■ホオノキ(朴の木)
《準備中》 《準備中》 《準備中》 《準備中》



  【樹木/編】 - [7]                                            ■  『樹木』 の名称 = 『ま行〜も行』
【ま行−A組】

■マテバシイ(馬刀葉椎)
【み行−A組】

■ミツマタ(三又、三椏、三叉)
【め行−A組】

■メタセコイア
《準備中》 《準備中》



  【樹木/編】 - [8]                                            ■  『樹木』 の名称 = 『や行〜よ行』
【や行−A組】

■ヤツデ(八手)
【や行−B組】

■ヤマボウシ(山法師)
【ゆ行−組】

■ユズリハ(譲葉)
【ゆ行−B組】

ユリノキ(百合の木)
《準備中》



  【樹木/編】 - [9]                                            ■  『樹木』 の名称 = 『ら行〜ろ行』
【ら行−A組】

■ライラック
【ら行−B組】

■ラクウショウ(落羽松)
《準備中》 《準備中》 《準備中》
 



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■【光が丘公園・全体案内図】

(2013年5月・現在)



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 ■ [樹木の名称] = 『あ行 〜 お行』


 ■ 『アカマツ』・・・[別名=雌松(メマツ)、オンナマツ]  ・・・・・ 【あ行】 - [A組]  



 ◆『アカマツ』(赤松)      【あ行−(A組) ・・・ @番】
 ・光が丘公園-「芝生広場-南西側の丘の上」                      ★【拡大画像】

◆「アカマツ」(赤松)の樹・・・[別名=雌松(メマツ)、オンナマツ]
 常緑針葉高木、マツ科、マツ属、庭木、公園樹、街路樹   (2018年12月)
 ◆『アカマツ』(赤松)      【あ行−(A組) ・・・ A番】
 ・光が丘公園-「芝生広場-南西側の丘の上」                      ★【拡大画像】

◆「アカマツ」(赤松)は山野や、庭木に防風林として多く見受けられる。
 (2018年12月・下旬)



 ◆『アカマツ』(赤松)      【あ行−(A組) ・・・ B番】
 ・光が丘公園-「芝生広場-南西側の丘の上」                      ★【拡大画像】

◆成木の樹皮は剥がれて赤くなる。冬芽は赤褐色で細い鱗片が反り返って
 目立つ。葉は細くて明るい緑色で柔らかく、葉先に触れても痛くない。
  (2018年12月・下旬)
 ◆『アカマツ』(赤松)      【あ行−(A組) ・・・ C番】
 ・光が丘公園-「芝生広場-南西側の丘の上」                      ★【拡大画像】

◆アカマツ幹はやや曲がり、亀甲状に裂ける。樹高は30m〜35mに成長
 する。木材は粘り強く、建築材に使われ、火力が強いので薪などに使われ
 ている。   (2018年12月・下旬)



 ◆『アカマツ』(赤松)      【あ行−(A組) ・・・ D番】
 ・光が丘公園-「芝生広場-南西側の丘の上」                      ★【拡大画像】

◆老木の幹ほど赤くなり、根元の樹皮は網目状に裂ける。アカマツの葉は
 2本ずつ束になる。    (2018年12月・下旬)
 ◆『アカマツ』(赤松)      【あ行−(A組) ・・・ E番】
 ・光が丘公園-「芝生広場-南西側の丘の上」                      ★【拡大画像】

◆雄花は緑色がかった黄褐色で長さ1cm。雌花は紅紫色で2〜3個つく。
 樹の樹脂はテレピン油やワニスの原料になる。  (2018年12月・下旬)


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※樹木の画像が下部にある場合は、少し遅れて表示されます。







 ■ [樹木の名称] = 『あ行 〜 お行』


 ■ 『アメリカスズカケノキ』  ・・・・・ 【あ行】 - [B組]  



【品種名】[アメリカスズカケノキ](亜米利加鈴懸の木)
【別 名】セイヨウボタンノキ・プラタナス
【科 目】スズカケノキ科
【属 名】スズカケノキ属の落葉広葉樹。(直立性)-単葉-分裂葉-互生
【学 名】Platanus occidentalis
【英 名】American sycamore で、buttonwood(ボタンノキ)とも呼ばれる。
【和 名】アメリカスズカケノキ(亜米利加鈴懸の木)、セイヨウボタンノキ(西洋釦の木)、プラタナス
【原産国】北アメリカ東部原産。落葉高木
【分 布】北アメリカ東部原産 (明治末期渡来)
【樹 形】普通高さ20m、直径40cmほど。大きいものは高さ40mを超える。
【花 期】4〜5月, 雌雄同株
【果 期】10月
【植栽用途】公園樹、街路樹
【葉の特徴】互生。長さ7〜20p、幅8〜22pの広卵形。葉は浅く、掌状に3〜5決裂し、(稀に5裂)
 ふちには不揃いの歯牙がある。其部は切型〜ハート型。ふちには鋸歯がある。
【名前の由来】中近東原産のスズカケノキとアメリカスズカケノキの雑種がモミジバスズカケノキで街路樹
 としてよく植栽されている。集合果は1個。稀に2個が枝先にぶら下がる。果実の先は鋭く
 尖らない。花序は雌雄別。3種の中では最も大型。
 別名「セイヨウボタンノキ」は、アメリカ合衆国での呼び名のButtonwoodに由来する。
 「スズカケノキ」は垂れ下がった球状の実が、山伏の着る篠懸衣(すずかけころも)について
 いる玉飾りに似ていることからつけられたものという。「アメリカスズカケノキ」は、本種が
 アメリカ原産であることからついた。



■『アメリカスズカケノキ』 ・・・ 【あ行−B組】


 ◆「アメリカスズカケノキ」      【あ行−[B組] ・・・ @番】       ★【拡大画像】

◆巨木の「アメリカスズカケノキ」--「ゆりの木広場」の角地にある。
 (自然観察ゾーンにて)
 ◆「アメリカスズカケノキ」      【あ行−[B組] ・・・ A番】

◆巨木の「アメリカスズカケノキ」(自然観察ゾーンにて)



 ◆「アメリカスズカケノキ」     【あ行−[B組] ・・・ B番】

◆巨木の「アメリカスズカケノキ」 (自然観察ゾーンにて)
 ◆「アメリカスズカケノキ」     【あ行−[B組] ・・・ C番】       ★【拡大画像】

◆巨木の「アメリカスズカケノキ」(自然観察ゾーンにて)



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※「樹木」や「花」の画像が下部にある場合は、少し遅れて表示されます。







 ■ [樹木の名称] = 『あ行 〜 お行』


 ■ 『イロハモミジ』(伊呂波紅葉)     [別名]-イロハカエデ(いろは楓)  ・・・ 【い行】 - [B組]  



【品種名】 [イロハモミジ](伊呂波紅葉)
【科 名】ムクロジ科(Sapindaceae)
【属 名】カエデ属( Acer)の落葉広葉/高木。
 イロハモミジ(A. palmatum)・イロハ楓(いろは楓)と呼ばれるムクロジ科の落葉樹。(カエデ科から、
 「科」が変更となる)。日本では最もよく見られるカエデ属の種で、紅葉の代表種。
 Acer は「裂ける」という意味のラテン語に由来する。俳句では「紅葉」が秋の季語である。
  種小名の palmatum は「手のひら状の」という意味である。
【別 名】イロハカエデ(いろは楓)、タカオカエデ(高尾楓)、タカオモミジ(高尾紅葉)、チョウセンヤマモミジ
  (朝鮮山紅葉)、ともいう。タカオカエデは京都の高尾山に多いことからきている。
【学 名】Acer palmatum Thunberg
【和 名】イロハモミジ(いろは紅葉) イロハカエデ(いろは楓) タカオカエデ(高尾楓)コハモミジ(小葉紅葉)
【英 名】Japanese maple
【分 布】日本では本州以南の福島県から九州にかけて平地から標高 1000m 程度に多く見られる落葉高木。
 日本海側では福井県以西。 朝鮮半島、中国南東部、台湾、東アジアに自生する。
【樹 高】樹高 10〜15m、幹の直径は 80cm 以上に達する。雌雄同株。
【幹の直径】幹は直立し、樹皮は灰褐色です。
【開花時期】花期は春(4〜5月)。
【花 色】花弁は黄緑色〜紫色、萼片は暗紫色です。
【花の特徴】花は枝先の複散房花序に10〜20個つき、雄花と両性花が同じ木に咲きます。
 花は萼片、花弁ともに5個です。
【葉の特徴】モミジ類:
 @■『イロハモミジ』・・・鋸歯は粗いギザギザが全体にある。 3種類の中で葉は最小。
 A■『ヤマモミジ』・・・オオモミジの変種で、よく似ている。イロハモミジよりやや大きな葉を対生。
       鋸歯は粗いギザギザが全体にある。高さ5〜10m。
 B■『オオモミジ』・・・葉はヤマモミジとほぼ同じ大きさで緑の鋸歯は細かく、左右が揃うのが特徴。
       長い葉柄をもち対生。切れ込みの深さや葉の大きさには多少変異がある。
       鋸歯のギザギザはこまかいものが多い。
       葉は対生し、長さ 3.5〜6cm、幅 3〜7cm で、掌状に深く 5〜9裂する。裂片の縁には鋭く不揃い
       の重鋸歯があり、裂片の先は長く尾状に伸びる。葉柄の長さは葉と同じ長さか、2/3程度。
       葉はオオモミジやヤマモミジなどに似るが、オオモミジやヤマモミジと比べ、一回り小さく、鋸葉
       が粗く、不揃いなのが特徴。葉は秋(10〜12月)には黄褐色から紅色に紅葉して散る。
 ※葉っぱが5〜7つに大きく裂けることから、この裂片をイロハニホヘトの文字を数えてイロハモミジ
    (あるいはイロハカエデ)と呼ばれるようになったというのが名の由来。
【葉の色(紅葉・黄葉)】秋になると葉の色が、赤や、黄色に根付きます。
 赤くなるのは「アントシアン」、黄色になるのは「カロテノイド」という色素によるものです。
 果実は翼果、長さ1.5cmほどで2個ずつつき、それぞれにプロペラ状の翼があり、ほぼ水平に開き、
 夏から初秋にかけて熟すと風で飛ばされます。
【幹の特徴】細い幹は緑色で、のちに褐色になる。
【植栽用途】庭園木、公園木
【耐寒性】やや弱い
【耐暑性】やや強い
【類似種】◆オオモミジ :本種と共にタカオモミジと呼ばれ、似たような印象を持つが、葉の大きさが異なる。
    イロハモミジの変種とされる。
 ◆ベニシダレ(紅枝垂れ):アオシダレ(青枝垂れ)など多数の園芸品種、自然発生の変種がある。
 ※本種とオオモミジを併せてタカオモミジ(カエデ)と呼ぶこともある。盆栽の世界ではイロハモミジ
    を「ヤマモミジ」と呼ぶ。





 ◆『イロハモミジ』(伊呂波紅葉)      【い行−(B組) ・・・ @番】
                                                                                  ★【拡大画像】

◆(光が丘公園にて)
 ◆『イロハモミジ』(伊呂波紅葉)      【い行−(B組) ・・・ A番】
                                                                                  ★【拡大画像】

◆(光が丘公園にて)



 ◆『イロハモミジ』(伊呂波紅葉)      【い行−(B組) ・・・ B番】
                                                                                  ★【拡大画像】

◆(光が丘公園にて)
 ◆『イロハモミジ』(伊呂波紅葉)      【い行− (B組) ・・・ C番】
                                                                                  ★【拡大画像】

◆(光が丘公園にて)


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※「樹木」や「花」の画像が下部にある場合は、少し遅れて表示されます。







 ■ [樹木の名称] = 『あ行 〜 お行』


 ■ 光が丘公園の『梅林』  ・・・・・ 【う行】 - [A組]  



・【光が丘公園】・・「梅林」 ・・・・ [う行−A組 - @番]

◆公園内の道案内の表示板      (2016年2月)
・【光が丘公園】・・「梅林」 ・・・・ [う行−A組 - A番]

◆園内の「梅林」      (2016年2月)



・【光が丘公園】・・「梅林」 ・・・・ [う行−A組 - B番]

◆7分咲きの梅林地域      (2016年2月)
・【光が丘公園】・・「梅林」 ・・・・ [う行−A組 - C番]

◆7分咲きの梅林地域      (2016年2月)



・【光が丘公園】・・「梅林」 ・・・・ [う行−A組 - D番]

◆8分咲き位の梅林地域      (2016年2月)
・【光が丘公園】・・「梅林」 ・・・・ [う行−A組 - E番]

◆8分咲き位の梅林地域      (2016年2月)



・【光が丘公園】・・「梅林」 ・・・・ [う行−A組 - F番]

◆綺麗に咲いた美しい梅林      (2016年2月)
・【光が丘公園】・・「梅林」  ・・・・ [う行−A組 - G番]             ★【拡大画像】

◆綺麗に咲いた美しい梅林      (2016年2月)



・【光が丘公園】・・「梅林」 ・・・・ [う行−A組 - H番]

◆綺麗に咲いた美しい梅林      (2016年2月)
・【光が丘公園】・・「梅林」  ・・・・ [う行−A組 - I番]            ★【拡大画像】

◆綺麗に咲いた美しい梅林      (2016年2月)



・【光が丘公園】・・「梅林」  ・・・・ [う行−A組 - J番]              ★【拡大画像】

◆綺麗に咲いた美しい梅林      (2016年2月)
・【光が丘公園】・・「梅林」 ・・・・ [う行−A組 - K番]

◆綺麗に咲いた美しい梅林      (2016年2月)



・【光が丘公園】・・「梅林」 ・・・・ [う行−A組 - L番]

◆綺麗に咲いた美しい梅林      (2016年2月)
・【光が丘公園】・・「梅林」  ・・・・ [う行−A組 - M番]           ★【拡大画像】

◆綺麗に咲いた美しい梅林      (2016年2月)



・【光が丘公園】・・「梅林」  ・・・・ [う行−A組 - N番]            ★【拡大画像】

◆綺麗に咲いた美しい梅林      (2016年2月)
・【光が丘公園】・・「梅林」  ・・・・ [う行−A組 - O番]           ★【拡大画像】

◆綺麗に咲いた美しい梅林      (2016年2月)


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 ■ [樹木の名称] = 『あ行 〜 お行』


 ■ 『エンジュ』(槐)  ・・・・・ 【え行】 - [A組]  



【品種名】 [エンジュ]
【和 名】
【別 名】槐(エンジュ)、 槐樹(カイジュ)、 黄藤(キフジ)、 三公の木なし
【学 名】Styphnolobium japonicum
【英 名】Japanese Pagoda Tree
【原産地】中国原産の落葉高木
【科名/属名】マメ科エンジュ(クララ)属
【樹 高】20m〜25m前後。
【花言葉】幸福、上品
【花 期】7月〜8月に白くて小さい花をたくさんつける。
【花の特徴】花は蝶形花で長さ1〜1.5cmの花が上向きにつく。
【葉の特徴】葉は交互につき、葉先は尖るが、鋸歯はない。小葉(しょうよう)は5〜10対ある。
【樹 皮】樹皮は縦に割れる。
【植栽用途】公園樹、街路樹、庭木
【用 途】ルチンが含まれていて、漢方ではつぼみから採れる黄色色素を乾燥させ、煎じて薬用
 の止血剤に利用する。
【名前の由来】原産地の中国では、高官に出世すると庭に植える風習があり、幸福を呼ぶ縁起の良い
 木とされていました。
 名前が「延寿」に通じることから、中国では「出世の木」や「長寿の木」として大切に扱わ
 れてきました。
 日本でも、古事記のエピソードから宇美八幡宮に植えられているエンジュは「平産の幸
 ある木」とされ、「安産の守り神」として信仰されてきました。
 格式の高い木とされ、現代でも「出世の樹」、「崇拝の樹」として中庭に植えられることが
 多い。
【よく似た種類】イヌエンジュ(犬槐)、ニセアカシア、イタチハギ





 ◆『エンジュ』(槐)      【え行−[A組] ・・・ @番】              ★【拡大画像】

◆光が丘公園「ちびっ子広場」    (2011年1月)
 ◆『エンジュ』(槐)      【え行−[A組] ・・・ A番】                ★【拡大画像】

◆光が丘公園「ちびっ子広場」    (2011年1月)



 ◆『エンジュ』(槐)      【え行−[A組] ・・・ B番】                ★【拡大画像】

◆光が丘公園「ちびっ子広場」    (2011年1月)
 ◆『エンジュ』(槐)      【え行−[A組] ・・・ C番】                ★【拡大画像】

◆光が丘公園「ちびっ子広場」    (2011年1月)



 ◆『エンジュ』(槐)      【え行−[A組] ・・・ D番】                ★【拡大画像】

◆光が丘公園「ちびっ子広場」    (2011年1月)
 ◆『エンジュ』(槐)      【え行−[A組] ・・・ E番】                ★【拡大画像】

◆光が丘公園「ちびっ子広場」    (2018年11月)


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 ■ [樹木の名称] = 『あ行 〜 お行』


 ■ 『オオモクゲンジ』(大木欒子)  ・・・・・ 【お行】 - [A組]  



【品種名】 [オオモクゲンジ]
【科名/属名】ムクロジ科モクゲンジ属
【和 名】『オオモクゲンジ』(大木欒子)
【別 名】マルバノモクゲンジ(丸葉木欒子),, ゴールデンレインツリー Golden-rain tree(黄金色の雨), Chinese flame tree, Chinese golden rain tree, フクロミモクゲンジ(袋実木欒子)
【学 名】Koelreuteria bipinnata Franch
【英 名】Golden-rain tree
【原産地】中国原産の落葉高木、雌雄同株(しゆうどうしゅ)の雌雄異花
【樹 高】10m〜20m前後。
【花 期】8月〜10月
【花の特徴】花色は黄色。花弁の長さは7〜8cm位で、花序長は30cm位になる。
【葉の特徴】葉身長は5〜10cm位で、葉色は秋に緑色から黄色に美しく黄葉する両性花である。
【樹皮色】灰褐色
【植栽用途】公園樹、街路樹、庭木
【用 途】シンボルツリー 、種子から数珠、墓地樹、寺院樹、





◆『オオモクゲンジ』(大木欒子)   【お行−[A組]・・・@番】    ★【拡大画像】

◆地下鉄大江戸線・「光が丘駅前」-バス停前    (2021年10月・中旬)
◆『オオモクゲンジ』(大木欒子)   【お行−[A組]・・・A番】    ★【拡大画像】

◆地下鉄大江戸線・「光が丘駅前」-バス停前    (2021年10月・中旬)



◆『オオモクゲンジ』(大木欒子)   【お行−[A組]・・・B番】    ★【拡大画像】

◆地下鉄大江戸線・「光が丘駅前」-バス停前    (2021年10月・中旬)
◆『オオモクゲンジ』(大木欒子)   【お行−[A組]・・・C番】    ★【拡大画像】

◆地下鉄大江戸線・「光が丘駅前」-バス停前    (2021年10月・中旬)



◆『オオモクゲンジ』(大木欒子)   【お行−[A組]・・・D番】    ★【拡大画像】

◆地下鉄大江戸線・「光が丘駅前」-バス停前    (2021年10月・中旬)
◆『オオモクゲンジ』(大木欒子)   【お行−[A組]・・・E番】    ★【拡大画像】

◆地下鉄大江戸線・「光が丘駅前」-バス停前    (2021年10月・中旬)



◆『オオモクゲンジ』(大木欒子)   【お行−[A組]・・・F番】    ★【拡大画像】

◆地下鉄大江戸線・「光が丘駅前」-バス停前    (2021年10月・中旬)
◆『オオモクゲンジ』(大木欒子)   【お行−[A組]・・・G番】    ★【拡大画像】

◆地下鉄大江戸線・「光が丘駅前」-バス停前    (2021年10月・中旬)



◆『オオモクゲンジ』(大木欒子)   【お行−[A組]・・・H番】    ★【拡大画像】

◆地下鉄大江戸線・「光が丘駅前」-バス停前    (2021年10月・中旬)
◆『オオモクゲンジ』(大木欒子)   【お行−[A組]・・・I番】    ★【拡大画像】

◆地下鉄大江戸線・「光が丘駅前」-バス停前    (2021年10月・中旬)


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 ■ [樹木の名称] = 『か行 〜 こ行』


 ■ 『カクレミノ』(隠蓑)・・・[別名=ミツデ]  ・・・・・ 【か行】 - [A組]  



【品種名】 [カクレミノ]
【和 名】隠れ蓑(かくれみの)
【別 名】ミツデ,ミツナガシワ,カラミツデ,ウリノキ,ミツデガシワ,ミソブタ
【学 名】Dendropanax trifidus
【原産地】日本
【分 布】本州東北南部以南、四国、九州、沖縄
【科 名】ウコギ科,常緑小高木。
【属 名】カクレミノ属
【樹 高】3m〜15m前後。
【花 期】6月〜7月・・・古い葉は橙〜黄色に紅葉する。
【葉 柄】葉柄は長さ2〜7cm。葉は互生し、幼木や若木の葉は深く3つ〜5つに裂ける葉が
 多く、時に低い鋸歯が出る。木が大きくなると裂け目のない葉が増えてくる。
 花茎4mm〜5mmで花弁は5個ある。両面無毛で、裏は葉脈の網目が目立つ。
【植栽用途】公園樹、街路樹、庭木、生垣
【名前の由来】・葉の形が伝説上の「隠れ蓑」。
 「透明マント」のような代物で、それを着ると姿を消すことができるという想像上の蓑で、
 鬼や天狗の持ち物とされることから命名された。





 ◆「カクレミノ」(隠れ蓑)      【か行−(A組) ・・・ @番】
 ・「光が丘パークタウン管理センター」の裏側                      ★【拡大画像】

◆『カクレミノ』(隠れ蓑)の樹・・・[別名=ミツダ] - - 常緑小高木〜高木
 ウコギ科,カクレミノ属,庭木,公園樹,街路樹,庭木,生垣    (2018年11月)
 
 ◆「カクレミノ」(隠れ蓑)      【か行−(A組) ・・・ A番】
 ・光が丘公園-「体育館」の脇                                        ★【拡大画像】

◆『カクレミノ』(隠れ蓑)の樹・・・[別名=ミツダ] - - 常緑小高木〜高木
 ウコギ科,カクレミノ属,庭木,公園樹,街路樹,庭木,生垣    (2018年11月)
 



 ◆「カクレミノ」(隠れ蓑)      【か行−(A組) ・・・ B番】
 ・「光が丘団地パークタウン」                                        ★【拡大画像】

◆『カクレミノ』(隠れ蓑)の樹からは、葉の形が異なるものが出ている。
 一部の葉からは紅葉が現れ、秋の到来を感じさせる。 (2018年11月)
 
 ◆「カクレミノ」(隠れ蓑)      【か行−(A組) ・・・ C番】
 ・「光が丘団地パークタウン」                                        ★【拡大画像】

◆『カクレミノ』(隠れ蓑)の樹・・・[別名=ミツダ] - - 常緑小高木〜高木
 ウコギ科,カクレミノ属,庭木,公園樹,街路樹,庭木,生垣    (2018年11月)
 


 ◆「カクレミノ」(隠れ蓑)      【か行−(A組) ・・・ D番】
 ・「光が丘団地パークタウン」                                        ★【拡大画像】

◆『カクレミノ』(隠れ蓑)の樹・・・[別名=ミツダ] - - 常緑小高木〜高木
 ウコギ科,カクレミノ属,庭木,公園樹,街路樹,庭木,生垣    (2018年10月)
 
 ◆「カクレミノ」(隠れ蓑)      【か行−(A組) ・・・ E番】
 ・「光が丘団地パークタウン」                                        ★【拡大画像】

◆葉はツヤツヤとした光沢のある緑色で美しく、柔らかく、触ってもスベスベ
 していて気持ちが良い。    (2018年10月)
 


 ◆「カクレミノ」(隠れ蓑)      【か行−(A組) ・・・ F番】
 ・「光が丘団地パークタウン」                                        ★【拡大画像】

◆『カクレミノ』(隠れ蓑)の葉を表側表面から撮影したもの。 (2018年10月)
 
 ◆「カクレミノ」(隠れ蓑)      【か行−(A組) ・・・ G番】
 ・「光が丘団地パークタウン」                                        ★【拡大画像】

◆『カクレミノ』(隠れ蓑)の葉・・・葉の裏側から撮影したもの。 (2018年10月)
 


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 ■ [樹木の名称] = 『か行 〜 こ行』


 ■ 『カシワ』(柏、槲)  ・・・・・ 【か行】 - [B組]  



【品種名】 [カシワ]
【和 名】カシワ(かしわ、柏、槲)
【別 名】カシワギ、モチガシワ
【学 名】Quercus dentata
【分 布】北海道〜九州、南千島」、ウスリー、朝鮮半島、中国、台湾
【科 名】ブナ科,落葉高木
【属 名】コナラ属
【樹 高】10m〜15m
【樹 皮】灰褐色〜黒褐色。縦に不規則に深い割れ目が入る。樹皮が厚くて火に強い。
 樹皮はタンニンの原料。葉、果実、樹皮を煮だしして染色に使う。樹皮にはコルク質が
 発達する。
【成木の幹】(幹30cm)樹皮が厚く、縦に厚く裂ける。ナラ類に較べると背が低くて丸い樹形が多い。
【花 期】5月〜6月-葉の展開と同時に開花する。(雌雄同株)
【果 期】9月〜11月(秋に球形の実がつく)
【紅 葉】10月〜2月
【葉 柄】ブナ科で最大の葉をつけ、葉は互生し、枝先に集まってつく。
 ふちには波状の大きな鋸歯がある。表面にははじめ短毛や星状毛があるが、のちに
 無毛になる。裏面は灰褐色で短毛と星状毛が密生する。葉柄はごく短い。
【植栽用途】公園樹、街路樹、庭木、海の防風林として植栽されている。
【使用用途】建築材、薪炭材、家具材、ビール樽、柏餅を包む葉として知られている。
【よく似た種類】・ミズナラ、コナラ、ナラガシワ
【名前の由来】・名前はもともと「炊葉」を意味し、食べ物を葉に盛ったことに由来する。
【特 徴】・カシワは冬の間も枯葉が枝についたままのことが多く、次の若葉が出るまで残ること
    から、子孫を絶やさない縁起の良い木とされ、縁起をかついで庭木とする。
    ドングリはその年の秋に熟し、線形の鱗片が多数ある穀斗に包まれる。





 ■『カシワ』(柏、槲)      【か行−(B組) ・・・ @番】            ★【拡大画像】

◆東京都練馬区の樹木---「光が丘公園」にて    (2020年5月)
 ■『カシワ』(柏、槲)      【か行−(B組) ・・・ A番】            ★【拡大画像】

◆東京都練馬区の樹木---「光が丘公園」にて    (2020年5月)



 ■『カシワ』(柏、槲)      【か行−(B組) ・・・ B番】            ★【拡大画像】

◆東京都練馬区の樹木---「光が丘公園」にて    (2020年5月)
 ■『カシワ』(柏、槲)      【か行−(B組) ・・・ C番】            ★【拡大画像】

◆東京都練馬区の樹木---「光が丘公園」にて    (2020年5月)



 ■『カシワ』(柏、槲)      【か行−(B組) ・・・ D番】            ★【拡大画像】

◆東京都練馬区の樹木---「光が丘公園」にて    (2020年5月)
 ■『カシワ』(柏、槲)      【か行−(B組) ・・・ E番】            ★【拡大画像】

◆東京都練馬区の樹木---「光が丘公園」にて    (2020年5月)



 ■『カシワ』(柏、槲)      【か行−(B組) ・・・ F番】            ★【拡大画像】

◆東京都練馬区の樹木---「光が丘公園」にて    (2020年5月)
 ■『カシワ』(柏、槲)      【か行−(B組) ・・・ G番】            ★【拡大画像】

◆東京都練馬区の樹木---「光が丘公園」にて    (2020年5月)


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 ■ [樹木の名称] = 『か行 〜 こ行』


 ■ 『キッコウチク』(亀甲竹)  ・・・・・ 【き行】 - [A組]  



 ◆「キッコウチク」(亀甲竹)      【き行−(A組) ・・・ @番】
   (光が丘公園の「屋敷林」)                                          ★【拡大画像】

◆「モウソウチク」(孟宗竹)の突然変異で亀の甲羅(こうら)のように似ている
  ので「キッコウチク」(亀甲竹)と名付けられた。 (2017年11月・下旬)
 ◆「キッコウチク」(亀甲竹)      【き行−(A組) ・・・ A番】
   (光が丘公園の「屋敷林」)                                          ★【拡大画像】

◆光が丘公園の「屋敷林」の「キッコウチク」。        (2017年11月・下旬)
 


 ◆「キッコウチク」(亀甲竹)      【き行−(A組) ・・・ B番】
   (光が丘公園の「屋敷林」)                                          ★【拡大画像】

◆「モウソウチク」(孟宗竹)の竹林でよく見受けられる。(2017年11月・下旬)
 ◆「キッコウチク」(亀甲竹)      【き行−(A組) ・・・ C番】
   (光が丘公園の「屋敷林」)                                          ★【拡大画像】

◆光が丘公園の「屋敷林」の「キッコウチク」。        (2017年11月・下旬)


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 ■ [樹木の名称] = 『か行 〜 こ行』


 ■ 『クスノキ』(楠木)  ・・・・・ 【く行】 - [A組]  



 ◆「クスノキ」(樟、楠)      【く行−(A組) ・・・ @番】
   (芝生広場にて)                                                ★【拡大画像】

◆芝生広場の「クスノキ」の大木。        (2016年5月頃)
 ◆「クスノキ」(樟、楠)      【く行−(A組) ・・・ A番】
   (自然保存ゾーン付近にて)                                      ★【拡大画像】

◆「クスノキ」の大木・・・(自然保存ゾーン付近にて)        (2016年5月頃)


 ◆「クスノキ」(樟、楠)      【く行−(A組) ・・・ B番】
 ・「光が丘駅前口」そばの「ふれあいの路」付近にて。        ★【拡大画像】

◆この付近には「クスノキ」の樹木がたくさんある。        (2016年5月頃)
 
 ◆「クスノキ」(樟、楠)      【く行−(A組) ・・・ C番】
 ・「光が丘駅前口」そばの「ふれあいの路」付近にて。        ★【拡大画像】

◆クスノキの葉は防腐剤の原料となるため、葉を揉むと箪笥に入れる
  防腐剤の樟脳(しょうのう)の匂いがする。      (2016年5月頃)


 ◆「クスノキ」(樟、楠)      【く行−(A組) ・・・ D番】
 ・「光が丘駅前口」そばの「ふれあいの路」付近にて。

◆この付近には「クスノキ」の樹木がたくさんある。        (2016年5月頃)
 ◆「クスノキ」(樟、楠)      【く行−(A組) ・・・ E番】
 ・(自然保存ゾーン付近にて)                                        ★【拡大画像】

◆この付近には「クスノキ」の樹木がたくさんある。        (2016年5月頃)


 ◆「クスノキ」(樟、楠)      【く行−(A組) ・・・ F番】
   (自然保存ゾーン付近にて)                                         ★【拡大画像】

◆「自然保存ゾーン」の「クスノキ」の大木。        (2016年5月頃)
 ◆「クスノキ」(樟、楠)      【く−(A組) ・・・ G番】
   (自然保存ゾーン付近にて)

◆「自然保存ゾーン」の「クスノキ」の大木。        (2016年5月頃)


 ◆「クスノキ」(樟、楠)      【く行−(A組) ・・・ H番】
   (自然保存ゾーン付近にて)                                         ★【拡大画像】

◆「自然保存ゾーン」の「クスノキ」の大木。        (2016年5月頃)
 ◆「クスノキ」(樟、楠)      【く行−(A組) ・・・ I番】
   (自然保存ゾーン付近にて)                                         ★【拡大画像】

◆「自然保存ゾーン」の「クスノキ」の大木。        (2016年5月頃)


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 ■ [樹木の名称] = 『か行 〜 こ行』


 ■ 『クヌギ』(椚、橡、櫟)  ・・・・・ 【く行】 - [B組]  



 ◆『クヌギ』(椚、橡、櫟)      【く行−(B組) ・・・ @番】
 ・公園-「芝生広場」の西側                                              ★【拡大画像】

◆光が丘公園-芝生広場のあずまや『太陽』のそば・・・「落葉高木」
   (2018年11月・下旬)
 ◆『クヌギ』(椚、橡、櫟)      【く行−(B組) ・・・ A番】
 ・公園-「芝生広場」の西側                                              ★【拡大画像】

◆光が丘公園-芝生広場のあずまや『太陽』のそば・・・「落葉高木」
   (2018年11月・下旬)


 ◆『クヌギ』(椚、橡、櫟)      【く行−(B組) ・・・ B番】
 ・公園-「芝生広場」の西側                                              ★【拡大画像】

◆光が丘公園-芝生広場のあずまや『太陽』のそば・・・「落葉高木」
   (2018年11月・下旬)
 ◆『クヌギ』(椚、橡、櫟)      【く行−(B組) ・・・ C番】
 ・公園-「芝生広場」の西側                                              ★【拡大画像】

◆光が丘公園-芝生広場のあずまや『太陽』のそば・・・「落葉高木」
   (2018年11月・下旬)


 ◆『クヌギ』(椚、橡、櫟)      【く行−(B組) ・・・ D番】
 ・公園-「芝生広場」の西側                                              ★【拡大画像】

◆光が丘公園-芝生広場のあずまや『太陽』のそば・・・「落葉高木」
   (2018年11月・下旬)
 ◆『クヌギ』(椚、橡、櫟)      【く行−(B組) ・・・ E番】
 ・公園-「芝生広場」の西側                                              ★【拡大画像】

◆光が丘公園-芝生広場のあずまや『太陽』のそば・・・「落葉高木」
   (2018年11月・下旬)


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 ■ [樹木の名称] = 『か行 〜 こ行』


 ■ 『クマシデ』(熊四手)・・・[別名=カタシデ、オオソネ]  ・・・・・ 【く行】 - [C組]  



 ◆「クマシデ」(熊四手)      【く行−(C組) ・・・ @番】
 ・光が丘公園-「芝生広場-南西側の丘の上」                      ★【拡大画像】

◆『クマシデ』(熊四手)の樹・・・[別名=カタシデ、オオソネ] - - 落葉高木
 カバノキ科,クマシデ属,庭木,公園樹,街路樹    (2018年12月・下旬)
 
 ◆「クマシデ」(熊四手)      【く行−(C組) ・・・ A番】
 ・光が丘公園-「芝生広場-南西側の丘の上」                      ★【拡大画像】

◆『クマシデ』(熊四手)の樹・・・[別名=カタシデ、オオソネ] - - 落葉高木,
 カバノキ科,クマシデ属,庭木,公園樹,街路樹    (2018年12月・下旬)
 


 ◆「クマシデ」(熊四手)      【く行−(C組) ・・・ B番】
 ・光が丘公園-「芝生広場-南西側の丘の上」                      ★【拡大画像】

◆『クマシデ』(熊四手)の樹・・・[別名=カタシデ、オオソネ] - - 落葉高木,
 カバノキ科,クマシデ属,庭木,公園樹,街路樹    (2018年12月・下旬)
 
 ◆「クマシデ」(熊四手)      【く行−(C組) ・・・ C番】
 ・光が丘公園-「芝生広場-南西側の丘の上」                      ★【拡大画像】

◆『クマシデ』(熊四手)の樹・・・[別名=カタシデ、オオソネ] - - 落葉高木,
 カバノキ科,クマシデ属,庭木,公園樹,街路樹    (2018年12月・下旬)
 


 ◆「クマシデ」(熊四手)      【く行−(C組) ・・・ D番】
 ・光が丘公園-「芝生広場-南西側の丘の上」                      ★【拡大画像】

◆『クマシデ』(熊四手)の樹・・・[別名=カタシデ、オオソネ] - - 落葉高木,
 カバノキ科,クマシデ属,庭木,公園樹,街路樹    (2018年12月・下旬)
 
 ◆「クマシデ」(熊四手)      【く行−(C組) ・・・ E番】
 ・光が丘公園-「芝生広場-南西側の丘の上」                      ★【拡大画像】

◆『クマシデ』(熊四手)の樹・・・[別名=カタシデ、オオソネ] - - 落葉高木,
 カバノキ科,クマシデ属,庭木,公園樹,街路樹    (2018年12月・下旬)
 


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 ■ [樹木の名称] = 『か行 〜 こ行』


 ■ 『クロガネモチ』(黒鉄黐) ・・・・・  【く行】 - [D組]  



 ◆「クロガネモチ」(黒鉄黐)      【く行−(D組) ・・・ @番】
   (光が丘消防署そば)                                                ★【拡大画像】

◆「クロガネモチ」の樹。        (2018年12月・下旬)
 ◆「クロガネモチ」(黒鉄黐)      【く行−(D組) ・・・ A番】
   (光が丘消防署そば)                                                ★【拡大画像】

◆「クロガネモチ」の樹。        (2018年12月・下旬)


 ◆「クロガネモチ」(黒鉄黐)      【く行−(D組) ・・・ B番】
   (光が丘消防署そば)                                                ★【拡大画像】

◆「クロガネモチ」の樹。        (2018年12月・下旬)
 ◆「クロガネモチ」(黒鉄黐)      【く行−(D組) ・・・ C番】
   (光が丘消防署そば)                                                ★【拡大画像】

◆「クロガネモチ」の樹。        (2018年12月・下旬)


 ◆「クロガネモチ」(黒鉄黐)      【く行−(D組) ・・・ D番】
   (光が丘消防署そば)                                                ★【拡大画像】

◆「クロガネモチ」の樹。        (2018年12月・下旬)
 ◆「クロガネモチ」(黒鉄黐)      【く行−(D組) ・・・ E番】
   (光が丘消防署そば)                                                ★【拡大画像】

◆「クロガネモチ」の樹。        (2018年12月・下旬)


 ◆「クロガネモチ」(黒鉄黐)      【く行−(D組) ・・・ F番】
   (光が丘消防署そば)                                                ★【拡大画像】

◆「クロガネモチ」の樹。        (2018年12月・下旬)
 ◆「クロガネモチ」(黒鉄黐)      【く行−(D組) ・・・ G番】
   (光が丘消防署そば)                                                ★【拡大画像】

◆「クロガネモチ」の樹。        (2018年12月・下旬)


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 ■ [樹木の名称] = 『か行 〜 こ行』


 ■ 『クロマツ』・・・[別名=雄松(オマツ)、オトコマツ]  ・・・・・ 【く行】 - [E組]  



 ◆「クロマツ」(黒松)      【く行−(E組) ・・・ @番】
 ・光が丘公園-「芝生広場-南西側の丘の上」                      ★【拡大画像】

◆「クロマツ」(黒松)の樹・・・[別名=雄松(オマツ)、オトコマツ]
 常緑高木,マツ科,マツ属,庭木,公園樹,街路樹    (2018年12月・下旬)
 
 ◆「クロマツ」(黒松)      【く行−(E組) ・・・ A番】
 ・光が丘公園-「芝生広場-南西側の丘の上」                      ★【拡大画像】

◆「クロマツ」(黒松)は「海の松」で海岸沿いの岩場や、砂浜に防風林として
 多く見受けられる。 白砂青松(はくしゃせいしょう)と言われる松は主にクロ
 マツ林です。(2018年12月・下旬)


 ◆「クロマツ」(黒松)      【く行−(E組) ・・・ B番】
 ・光が丘公園-「芝生広場-南西側の丘の上」                      ★【拡大画像】

◆「クロマツ」(黒松)の樹。常緑高木で、樹高10m〜35m位に成長する。
   (2018年12月・下旬)
 ◆「クロマツ」(黒松)      【く行−(E組) ・・・ C番】
 ・光が丘公園-「芝生広場-南西側の丘の上」                      ★【拡大画像】

◆「クロマツ」(黒松)の葉は長さ10cm〜15cm、2本が束になってつく。
   (2018年12月・下旬)


 ◆「クロマツ」(黒松)      【く行−(E組) ・・・ D番】
 ・光が丘公園-「芝生広場-南西側の丘の上」                      ★【拡大画像】

◆「クロマツ」(黒松)の枝先の芽は白っぽいです。葉の長さは10cm〜15cm
 、先端は尖っており、触ると痛いです。球果は受粉して2年後の秋に熟し、
 松かさになります。 (2018年12月・下旬)
 ◆「クロマツ」(黒松)      【く行−(E組) ・・・ E番】
 ・光が丘公園-「芝生広場-南西側の丘の上」                      ★【拡大画像】

◆樹皮は灰黒色で老木は亀甲状に裂け目ができて剥がれ落ちます。
     (2018年12月・下旬)
 


 ◆「クロマツ」(黒松)      【く行−(E組) ・・・ F番】
 ・光が丘公園南口-「光が丘高校」そば                      ★【拡大画像】

◆雌雄同株。葉は針形で二本、三本であり、五本束生となるものもある。
  (2018年12月・下旬)
 ◆「クロマツ」(黒松)      【く行−(E組) ・・・ G番】
 ・光が丘公園南口-「光が丘高校」そば                      ★【拡大画像】

◆庭木、盆栽、薪、建材、などに使われる。  (2018年12月・下旬)
  


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 ■ [樹木の名称] = 『か行 〜 こ行』


 ■ 『ケヤキ』(欅)  ・・・・・ 【け行】 - [A組]  



 ◆「ケヤキ」      【け行−(A組) ・・・ @番】
   (ケヤキ広場前)                                                        ★【拡大画像】

◆ケヤキ広場の「ケヤキ」の大木。        (2016年5月頃)


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 ■ [樹木の名称] = 『か行 〜 こ行』


 ■ 『コナラ』(小楢)・・・[別名=ホウソ、ハハン、ナラ]  ・・・・・ 【こ行】 - [A組]  



【品種名】 [コナラ]
【別 名】ホウソ、ハハン、ナラ
【学 名】Quercus serrata
【分 布】北海道〜九州の温帯に自生。21:15 2019/07/30朝鮮半島
【科名/属名】ブナ科コナラ属ナラ類の,落葉高木。
【樹 高】15m〜20m前後。
【花 期】4月〜5月・・・〜黄褐色【雄花)
【果 期】9月〜10月
【紅 葉】11月〜12月。黄葉タイプもある。
【特 徴】コナラの成木の幹(径30cm)は白黒の縞模様で遠くからでも目立つ。
 樹皮は縦目に裂け目が出来る。葉はふちに大きな粗い鋸歯がある。
 葉の裏は灰白色
【植 栽】稀に公園樹





 ◆『コナラ』(小楢)      【こ行−[A組] ・・・ @番】                ★【拡大画像】

◆練馬区『四季の香り公園』    (2017年8月)
 ◆『コナラ』(小楢)      【こ行−[A組] ・・・ A番】                ★【拡大画像】

◆練馬区『四季の香り公園』    (2017年8月)


 ◆『コナラ』(小楢)      【こ行−[A組] ・・・ B番】

◆練馬区『四季の香り公園』    (2017年8月)
 ◆『コナラ』(小楢)      【こ行−[A組] ・・・ C番】                ★【拡大画像】

◆練馬区『四季の香り公園』    (2017年8月)


 ◆『コナラ』(小楢)      【こ行−[A組] ・・・ D番】                ★【拡大画像】

◆練馬区『四季の香り公園』    (2017年8月)
 ◆『コナラ』(小楢)      【こ行−[A組] ・・・ E番】                ★【拡大画像】

◆練馬区『四季の香り公園』    (2017年8月)


 ◆『コナラ』(小楢)      【こ行−[A組] ・・・ F番】                ★【拡大画像】

◆練馬区『光が丘公園』    (2022年1月・下旬)
 ◆『コナラ』(小楢)      【こ行−[A組] ・・・ G番】                ★【拡大画像】

◆練馬区『光が丘公園』    (2022年1月・下旬)


 ◆『コナラ』(小楢)      【こ行−[A組] ・・・ H番】                ★【拡大画像】

◆練馬区『光が丘公園』    (2022年1月・下旬)
 ◆『コナラ』(小楢)      【こ行−[A組] ・・・ I番】                ★【拡大画像】

◆練馬区『光が丘公園』    (2022年1月・下旬)


 ◆『コナラ』(小楢)      【こ行−[A組] ・・・ J番】                ★【拡大画像】

◆練馬区『光が丘公園』    (2022年1月・下旬)
 ◆『コナラ』(小楢)      【こ行−[A組] ・・・ K番】                ★【拡大画像】

◆練馬区『光が丘公園』    (2022年1月・下旬)


 ◆『コナラ』(小楢)      【こ行−[A組] ・・・ L番】                ★【拡大画像】

◆練馬区『光が丘公園』    (2022年1月・下旬)
 ◆『コナラ』(小楢)      【こ行−[A組] ・・・ M番】                ★【拡大画像】

◆練馬区『光が丘公園』    (2022年1月・下旬)


 ◆『コナラ』(小楢)      【こ行−[A組] ・・・ N番】                ★【拡大画像】

◆練馬区『光が丘公園』    (2022年1月・下旬)
 ◆『コナラ』(小楢)      【こ行−[A組] ・・・ O番】                ★【拡大画像】

◆練馬区『光が丘公園』    (2022年1月・下旬)


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               ※花や、樹木の画像が下部にある場合は、画像が少し遅れて表示されます。






 ■ [樹木の名称] = 『か行 〜 こ行』


 ■ 『コブシ』(辛夷)  ・・・・・ 【こ行】 - [B組]  


【品種名】 [コブシ](辛夷)
【科 名】落葉高木、モクレン科(ホオノキやモクレンと同属)
【属 名】モクレン属の落葉広葉樹の高木
【和 名】辛夷
【別 名】山木蓮(やまもくれん)、山蘭(やまあららぎ)、田打桜(たうちざくら)、コブシハジカミ
【英 名】Thunberg's magnoria
【学 名】Magnolia Kobus
【原産地】日本、韓国(済州島)
【分 布】北海道、本州、四国、九州の温帯から暖帯に分布する。近畿以西には少ない。
【樹 高】落葉の中高木で、通常みられるのは高さ15メートル、直径30センチ位まである。
【樹 皮】灰白色から帯黄灰色、ほぼ平滑である。
【花 期】3月下旬〜4月にかけて、新葉よりも早く、小枝の先に香気のある、白色の大きな花(直径
 約10センチ)を、木いっぱいにつけて見事である。
【花の色】白色
【花の特徴】モクレンの仲間は被子植物の中では古いグループです。
 春先、葉が出る前に花が咲きます。果実が割れて種子が糸で下がります。
 モクレンの仲間すべて木本(木)です。
【葉の特徴】葉は倒卵形、広倒卵形で、長さ6〜13センチ、幅3〜6センチ、縁に鋸歯がなく、
 少し波うっていて葉先は凸形になり、その先端は鈍い。
 3月下旬から4月にかけて、新葉よりも早く、小枝の先に香気のある、白色の大きな
 花(直径約10センチ)を、木いっぱいにつけて見事である。
【果 実】果実は9〜10月、熟して開裂し、赤色の種子が白糸でたれ下がる。
 東北地方や日本海側の山には、コブシに似たタムシバ(ニオイコブシ)がある。
 コブシに似た香りのいい花が咲くが、コブシと違って花の下に葉がないので、区別ができる。
 タムシバは葉をかむと甘味と香気がある。かむ柴(しば)がなまってタムシバになった らしい。
【花言葉】愛らしさ・信頼・歓迎・友情・友愛
【用 途】庭木、公園樹、建築・家具・器具・楽器材





■[コブシ](辛夷)・・・【こ行】 −(B組)


■『コブシ』(辛夷)     【こ行 − [B組] ・・・ @番】                 ★【拡大画像】

◆光が丘公園の『コブシ』(辛夷)
■『コブシ』(辛夷)     【こ行 − [B組] ・・・ A番】                 ★【拡大画像】

◆光が丘公園の『コブシ』(辛夷)



■『コブシ』(辛夷)     【こ行 − [B組] ・・・ B番】                 ★【拡大画像】

◆光が丘公園の『コブシ』(辛夷)
■『コブシ』(辛夷)     【こ行 − [B組] ・・・ C番】                 ★【拡大画像】

◆光が丘公園の『コブシ』(辛夷)



■『コブシ』(辛夷)     【こ行 − [B組] ・・・ D番】                 ★【拡大画像】

◆光が丘公園の『コブシ』(辛夷)
■『コブシ』(辛夷)     【こ行 − [B組] ・・・ E番】                 ★【拡大画像】

◆光が丘公園の『コブシ』(辛夷)



■『コブシ』(辛夷)     【こ行 − [B組] ・・・ F番】                 ★【拡大画像】

◆光が丘公園の『コブシ』(辛夷)
■『コブシ』(辛夷)     【こ行 − [B組] ・・・ G番】                 ★【拡大画像】

◆光が丘公園の『コブシ』(辛夷)



■『コブシ』(辛夷)     【こ行 − [B組] ・・・ H番】                 ★【拡大画像】

◆光が丘公園の『コブシ』(辛夷)
■『コブシ』(辛夷)     【こ行 − [B組] ・・・ I番】                 ★【拡大画像】

◆光が丘公園の『コブシ』(辛夷)



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※「樹木」や「花」の画像が下部にある場合は、少し遅れて表示されます。






 ■ [樹木の名称] = 『さ行 〜 そ行』


 ■ 『サザンカ』(山茶花)  ・・・・・ 【さ行】 - [A組]  



 ◆「サザンカ」(山茶花)      【さ行−(A組) ・・・ @番】
   (光が丘公園にて)                                                    ★【拡大画像】

◆光が丘公園の樹木「サザンカ」の花が開花した。        (2017年10月頃)
 ◆「サザンカ」(山茶花)      【さ行−(A組) ・・・ A番】
   (光が丘公園にて)                                                    ★【拡大画像】

◆光が丘公園の樹木「サザンカ」の花が開花した。        (2017年10月頃)


 ◆「サザンカ」(山茶花)      【さ行−(A組) ・・・ B番】
   (光が丘公園にて)                                                    ★【拡大画像】

◆光が丘公園の樹木「サザンカ」の花が開花した。        (2017年10月頃)
 ◆「サザンカ」(山茶花)      【さ行−(A組) ・・・ C番】
   (光が丘公園にて)                                                    ★【拡大画像】

◆光が丘公園の樹木「サザンカ」の花が開花した。        (2017年10月頃)


 ◆「サザンカ」(山茶花)      【さ行−(A組) ・・・ D番】
   (光が丘公園にて)                                                    ★【拡大画像】

◆光が丘公園の樹木「サザンカ」の花が開花した。        (2017年10月頃)
 ◆「サザンカ」(山茶花)      【さ行−(A組) ・・・ E番】
   (光が丘公園にて)                                                    ★【拡大画像】

◆光が丘公園の樹木「サザンカ」の花が開花した。        (2017年10月頃)


 ◆「サザンカ」(山茶花)      【さ行−(A組) ・・・ F番】
   (光が丘公園にて)                                                    ★【拡大画像】

◆光が丘公園の樹木「サザンカ」の花が開花した。        (2017年10月頃)
 ◆「サザンカ」(山茶花)      【さ行−(A組) ・・・ G番】
   (光が丘公園にて)                                                    ★【拡大画像】

◆光が丘公園の樹木「サザンカ」の花が開花した。        (2017年10月頃)


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 ■ [樹木の名称] = 『さ行 〜 そ行』


  ■『サルスベリ』(百日紅=ヒャクジツコウ)  ・・・・・ 【さ行】 - [B組]  



        
【品種名】 [サルスベリ]
【和 名】猿滑(さるすべり)
【別 名】百日紅(ヒャクジツコウ)
【学 名】Lagerstroemia indica(ラジェルストレミア・インディカ)
【英 名】Crape myrtle
【原産地】中国南部原産
【科 名】ミソハギ科,Lythraceae --禊萩(みそはぎ)科の落葉中高木。
【属 名】サルスベリ属  は、18世紀のスウェーデンの生物学者で、植物学者リンネの友人の
 「Lagerstroum 」さんの名前にちなむ。
【樹 高】2〜10m程度。直径30cmほどになる。
【樹 皮】樹皮は褐色で所々はがれて白い肌があらわれ、縞模様になります。
 樹皮のはがれた部分はつるつるしているところから、「猿も滑って落ちる→猿滑り」と
 いうのが、名前の由来とされています。
【開花期】7月〜10月
【葉 柄】葉は通常2対互生(コクサギ型葉序)、対生になることもある。
 直径3〜4cm程度の淡紅、白色や淡紫色の花がつく。紅紫などで円錐花序になり、がく
 は筒状で6裂、花弁は6枚で縮れている。
【植栽用途】公園樹、街路樹
【用 途】土木材、器具材、
【花言葉】「雄弁」、「饒舌」
【名前の由来】 
 漢字では「百日紅」という漢字を当てますが、これは約3ヶ月間、(約100日間)夏から
 秋まで咲き続け、ピンクの花を咲かせ、秋になると早めに落葉する。
 開花期間が長く、紅色の花が咲いていることから、百日紅ともいうのが名前の由来と
 なっている。
 中国では、唐代長安の紫微(宮廷)に多く植えられたため、紫薇と呼ばれる。
 江蘇省徐州市、湖北省襄陽市、四川省自貢市、台湾基隆市などで市花とされている。
 
【特 徴】 中国南部を原産とする夏を代表する花木の一つで、熱帯・亜熱帯に分布する。冬は
 落葉します。
 江戸時代以前に日本に渡来し、大和本草(1708年)にも掲載されており、各地に植えら
 れている。
 
                                   ●【サルスベリの種類】
 
 ◆[オオバナサルスベリ](Lagerstroemia speciosa) - 東南アジア原産。
    熱帯アジアからオーストラリアに分布、ジャワザクラとも呼ばれます。
    名前の通り径7cm前後の大きな花を咲かせます。花色は紅紫もしくは白。観賞用に
    栽培するほか、葉を「バナバ茶」として飲用する。
 
 ◆[シマサルスベリ](Lagerstroemia subcostata) - 日本の南西諸島に自生。
     タイワンサルスベリとも呼ばれます。屋久島から台湾にかけて分布。樹皮は赤褐色
    で、花色は白です。耐寒性があり、平地では並木などにも利用されます。
 
 ◆[ヤクシマサルスベリ](Lagerstroemia subcostata var. fauriei) - 日本の南西諸島に
     自生。  アカハダサルスベリとも呼ばれます。
    ヤクシマ原産、花は白色。うどんこ病耐性を持ちます。
 
 ◆[ムラサキサルスベリ](L. × amabilis)
    サルスベリとシマサルスベリの雑種と言われています。樹高はさほど高くならず、
    3m〜5mほど。花色は淡い紫色か鈍い白です。
 
                                   ●【サルスベリの園芸品種】
 
    園芸品種には低木性の’パープル・クイーン’や’サマー&サマー’、タネをまくと
    1年以内に開花する極低木性の’アスカ’などがあります。
    うどんこ病に耐性の持った品種に、ヤクシマサルスベリの交雑種’タスカローラ’
    (紅色花)や'ナチェ'(白花)があります。
 





■『サルスベリ』(百日紅) ・・・ 【さ行−B組】


 ◆「サルスベリ」(百日紅)      【さ行−(B組) ・・・ @番】
   (光が丘公園にて)                                                    ★【拡大画像】

◆光が丘公園の樹木「サルスベリ」。        (2017年9月頃)
 ◆「サルスベリ」(百日紅)      【さ行−(B組) ・・・ A番】
   (光が丘公園にて)                                                    ★【拡大画像】

◆光が丘公園内の樹木「サルスベリ」。        (2017年9月頃)


 ◆「サルスベリ」(百日紅)      【さ行−(B組) ・・・ B番】
   (光が丘公園にて)                                                    ★【拡大画像】

◆光が丘団地敷地内の樹木「サルスベリ」。        (2017年9月頃)
 ◆「サルスベリ」(百日紅)      【さ行−(B組) ・・・ C番】
   (光が丘公園にて)                                                    ★【拡大画像】

◆光が丘団地敷地内の樹木「サルスベリ」。        (2017年9月頃)


 ◆「サルスベリ」(百日紅)      【さ行−(B組) ・・・ D番】
   (光が丘公園にて)                                                    ★【拡大画像】

◆光が丘団地敷地内の樹木「サルスベリ」の葉。        (2017年9月頃)
 ◆「サルスベリ」(百日紅)      【さ行−(B組) ・・・ E番】
   (光が丘公園にて)                                                    ★【拡大画像】

◆光が丘団地敷地内の樹木「サルスベリ」。        (2017年9月頃)


 ◆「サルスベリ」(百日紅)      【さ行−(B組) ・・・ F番】
   (光が丘公園にて)                                                    ★【拡大画像】

◆光が丘団地敷地内の樹木「サルスベリ」。        (2017年9月頃)
 ◆「サルスベリ」(百日紅)      【さ行−(B組) ・・・ G番】
   (光が丘公園にて)                                                    ★【拡大画像】

◆光が丘団地敷地内の樹木「サルスベリ」。        (2017年9月頃)


 ◆「サルスベリ」(百日紅)      【さ行−(B組) ・・・ H番】
   (光が丘公園にて)                                                    ★【拡大画像】

◆光が丘団地敷地内の樹木「サルスベリ」の実と葉。        (2017年9月頃)
 ◆「サルスベリ」(百日紅)      【さ行−(B組) ・・・ I番】
   (光が丘公園にて)                                                    ★【拡大画像】

◆光が丘団地敷地内の樹木「サルスベリ」。        (2017年9月頃)


 ◆「サルスベリ」(百日紅)      【さ行−(B組) ・・・ J番】
   (光が丘公園にて)                                                    ★【拡大画像】

◆光が丘団地敷地内の樹木「サルスベリ」。        (2017年9月頃)
 ◆「サルスベリ」(百日紅)      【さ行−(B組) ・・・ K番】
   (光が丘公園にて)                                                    ★【拡大画像】

◆光が丘団地敷地内の樹木「サルスベリ」。        (2017年9月頃)


 ◆「サルスベリ」(百日紅)      【さ行−(B組) ・・・ L番】
   (光が丘公園にて)                                                    ★【拡大画像】

◆光が丘団地敷地内の樹木「サルスベリ」。        (2017年9月頃)
 ◆「サルスベリ」(百日紅)      【さ行−(B組) ・・・ M番】
   (光が丘公園にて)                                                    ★【拡大画像】

◆光が丘団地敷地内の樹木「サルスベリ」。        (2017年9月頃)


 ◆「サルスベリ」(百日紅)      【さ行−(B組) ・・・ N番】
   (光が丘公園にて)                                                    ★【拡大画像】

◆光が丘団地敷地内の樹木「サルスベリ」。        (2017年9月頃)
 ◆「サルスベリ」(百日紅)      【さ行−(B組) ・・・ O番】
   (光が丘公園にて)                                                    ★【拡大画像】

◆光が丘団地敷地内の樹木「サルスベリ」。        (2017年9月頃)


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 ■ [樹木の名称] = 『さ行 〜 そ行』


 ■ 『シュロ』(棕櫚)  ・・・・・ 【し行】 - [A組]  



       
【品種名】 [シュロ](棕櫚)
【和 名】棕櫚(しゅろ)
【別 名】ワジュロ
【学 名】Trachycarpus Fortuni
【科 名】ヤシ科の常緑高木。
【属 名】シュロ属・・・属は種類が多く、熱帯地方を中心に253属、約3333種があるそうです。
【原産地】日本・・・雌雄異株で、稀に雌雄同株も存在する。
【分 布】九州南部に自生。広く暖地に植栽。中華人民共和国湖北省からミャンマー北部まで分布する。
【樹 高】5cm〜10cm
【花 期】5月〜6月
【果 期】9月〜11月
【花 色】黄色・・・・初夏に穂状花序をなして黄白色の花をつける
【花言葉】「勝利」「不変の友情」です。
【葉 柄】葉 柄は50cm〜100cm前後。
【植栽用途】公園樹、庭木
【用 途】円柱形の幹は黒褐色のシュロ皮と呼ばれる繊維で厚く覆われ、 この繊維で縄や箒(ほうき)、敷物などを作ります。若い葉をさらして帽子や敷物などをつくり,幹の鞘部に残る強靭な繊維 (いわゆるシュロ皮) を縄や刷毛 (はけ) などの材料に用いる。





■『シュロ』(棕櫚) ・・・ 【し行−A組】



 ◆「シュロ」(棕櫚)      【し行−(A組) ・・・ @番】
・光が丘公園『「自然保全ゾーン』、『自然観察ゾーン』にて     ★【拡大画像】

◆広大な「光が丘公園」にはジャングルみたいな一部の狭い密林が存在する。
        (2018年10月頃)
 ◆「シュロ」(棕櫚)      【し行−(A組) ・・・ A番】
・光が丘公園『「自然保全ゾーン』、『自然観察ゾーン』にて     ★【拡大画像】

◆「シュロ」(棕櫚)の木々が集中して植栽されている風景は圧巻である。
        (2018年10月頃)


 ◆「シュロ」(棕櫚)      【し行−(A組) ・・・ B番】
・光が丘公園『「自然保全ゾーン』、『自然観察ゾーン』にて     ★【拡大画像】

◆「シュロ」(棕櫚)の実が実っており、珍しい光景である。 (2018年10月頃)
 ◆「シュロ」(棕櫚)      【し行−(A組) ・・・ C番】
・光が丘公園『「自然保全ゾーン』、『自然観察ゾーン』にて     ★【拡大画像】

◆「シュロ」(棕櫚)の実が実っており、珍しい光景である。 (2018年10月頃)


 ◆「シュロ」(棕櫚)      【し行−(A組) ・・・ D番】
・光が丘公園『「自然保全ゾーン』、『自然観察ゾーン』にて     ★【拡大画像】

◆細々とした樹木の葉が密集している樹林帯には色々な野鳥が集まってくる。
        (2018年10月頃)
 ◆「シュロ」(棕櫚)      【し行−(A組) ・・・ E番】
・光が丘公園『「自然保全ゾーン』、『自然観察ゾーン』にて     ★【拡大画像】

◆光が丘公園の「シュロ」(棕櫚)の樹木。        (2018年10月頃)


 ◆「シュロ」(棕櫚)      【し行−(A組) ・・・ F番】
・光が丘公園『「自然保全ゾーン』、『自然観察ゾーン』にて     ★【拡大画像】

◆光が丘公園の「シュロ」(棕櫚)の樹木。        (2018年10月頃)
 ◆「シュロ」(棕櫚)      【し行−(A組) ・・・ G番】
・光が丘公園『「自然保全ゾーン』、『自然観察ゾーン』にて     ★【拡大画像】

◆光が丘公園の「シュロ」(棕櫚)の樹木。        (2018年10月頃)


 ◆「シュロ」(棕櫚)      【し行−(A組) ・・・ H番】
・光が丘公園『「自然保全ゾーン』、『自然観察ゾーン』にて     ★【拡大画像】

◆光が丘公園の「シュロ」(棕櫚)の葉。        (2018年10月頃)
 ◆「シュロ」(棕櫚)      【し行−(A組) ・・・ I番】
・光が丘公園『「自然保全ゾーン』、『自然観察ゾーン』にて     ★【拡大画像】

◆光が丘公園の「シュロ」(棕櫚)の葉。        (2018年10月頃)


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 ■ [樹木の名称] = 『さ行 〜 そ行』


 ■ 『シラカシ』(白樫)  ・・・・・ 【し行】 - [B組]  



       
【品種名】 [シラカシ](白樫)
【和 名】白樫(しらかし)
【学 名】Quercus myrsinifolia (シノニムCyclobalanopsis myrsinifolia)
【英 名】Chinese evergreen oak
【科 名】ブナ科[Fagaceae]の常緑高木。
【属 名】コナラ属[Quercus(クエルクス)]
【原産地】日本、中国、朝鮮、台湾
【樹 高】15〜25m
【樹 皮】樹皮は灰黒色で縦すじが入ります。
【開花期】4月〜5月、雌雄同株(しゆうどうしゅ)
【果 期】9月〜12月
【花言葉】勇気、力、長寿
【葉 柄】葉は互生し、披針形または長楕円状披針形である。
 長さ5〜13cm、幅2〜3cm。先端は鋭く尖る。
【植栽用途】公園樹、街路樹、庭木、生垣、防風樹、防火樹、
【用 途】機械、楽器、船舶、建築・土木材、農・器具、大工道具、木炭木刀、薪

【日本産のカシ類(樫)と呼ばれる樹】
 
◆アラカシ(粗樫)、◆ウバメガシ(姥目樫)、◆アカガシ(赤樫)、◆ツクバネガシ(衝羽根樫)、
◆ウラジロガシ(裏白樫)、◆イチイガシ(一位樫)、◆ハナガガシ(葉長樫)、◆シラカシ(白樫)、
◆オキナワウラジロガシ(沖縄裏白樫)、





■『シラカシ』(白樫) ・・・ 【し行−B組】



 ◆「シラカシ」(白樫)      【し行−(B組) ・・・ @番】
   (光が丘公園-「芝生広場」南西の小さな丘にて)               ★【拡大画像】

◆「シラカシ」(白樫)や、「アラカシ」(粗樫)の幹の表面は滑らかでよく似て
  いる。 中には表面がザラザラしているものもある。 (2018年12月・下旬)
 ◆「シラカシ」(白樫)      【し行−(B組) ・・・ A番】
   (光が丘公園-「芝生広場」南西の小さな丘にて)               ★【拡大画像】

◆「シラカシ」の樹には小さな実が付き、秋には「どんぐり」に成長する。
  葉は密集し、樹形は楕円形になることが多い。 (2018年12月・下旬)


 ◆「シラカシ」(白樫)      【し行−(B組) ・・・ B番】
   (光が丘公園-「芝生広場」南西の小さな丘にて)               ★【拡大画像】

◆「シラカシ」(白樫)や、「アラカシ」(粗樫)の幹の表面は滑らかでよく似て
  いる。 中には表面がザラザラしているものもある。 (2018年12月・下旬)
 ◆「シラカシ」(白樫)      【し行−(B組) ・・・ C番】
   (光が丘公園-「芝生広場」南西の小さな丘にて)               ★【拡大画像】

◆「シラカシ」(白樫)の樹皮は灰黒色で縦すじが入る。 (2018年12月・下旬)
  


 ◆「シラカシ」(白樫)      【し行−(B組) ・・・ D番】
   (光が丘公園-「芝生広場」南西の小さな丘にて)               ★【拡大画像】

◆樫(カシ)と呼ばれる樹は日本に9種類あり、いずれも「どんぐり」を付ける。
  「シラカシ」(白樫)は常緑高木で関東地方に多い。  (2018年12月・下旬)
 ◆「シラカシ」(白樫)      【し行−(B組) ・・・ E番】
   (光が丘公園-「芝生広場」南西の小さな丘にて)               ★【拡大画像】

◆北海道や東北地方内陸部では気温が低く、「カシ」(樫)類はほとんど見ら
  れません。    (2018年12月・下旬)


 ◆「シラカシ」(白樫)      【し行−(B組) ・・・ F番】
   (光が丘公園-「芝生広場」南西の小さな丘にて)               ★【拡大画像】

◆「シラカシ」(白樫)は鋸歯はあるが、それほど尖ってはいない。(12月)
 ◆「シラカシ」(白樫)      【し行−(B組) ・・・ G番】
   (光が丘公園-「芝生広場」南西の小さな丘にて)               ★【拡大画像】

◆「シラカシ」の「どんぐり」は夏の終わりころに実がなる。 (2018年12月・下旬)


 ◆「シラカシ」(白樫)      【し行−(B組) ・・・ H番】
   (光が丘公園-「芝生広場」南西の小さな丘にて)               ★【拡大画像】

◆[葉の裏側]・・・「シラカシ」の葉は細く、裏側は淡緑色。葉は両面とも無毛
 である。 「シラカシ」の「どんぐり」は夏の終わりころに実がなる。
          (2018年12月・下旬)
 ◆「シラカシ」(白樫)      【し行−(B組) ・・・ I番】
   (光が丘公園-「芝生広場」南西の小さな丘にて)               ★【拡大画像】

◆[葉の表側]・・「・シラカシ」の葉は細く、裏側は淡緑色。葉は両面とも無毛
 である。 「シラカシ」(白樫)は鋸歯はあるが、それほど尖ってはいない。
          (2018年12月・下旬)


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※「樹木」や「花」の画像が下部にある場合は、少し遅れて表示されます。







 ■ [樹木の名称] = 『さ行 〜 そ行』


 ■ 『酔芙蓉』(すいふよう)・・・【夏】に咲く花  ・・・・・ 【す行】 - [A組]  



【品種名】 [酔芙蓉](すいふよう)
【学 名】Hibiscus mutabilis cv. versicolor
【花言葉】熱い思い、繊細な美、しとやかな恋人
【原産地】中国、台湾、日本(南西部)
【科 目】アオイ科・フヨウ属の落葉低木・1年草
【高 さ】100cm × 300cm
【開花時期】7月〜10月
【花の色】午前中は白、午後はピンク、ゆうがたは濃いピンク
【特 徴】フヨウの園芸品種ですが、フヨウの花びらが5枚なのに対し、スイフヨウは。
 20数枚あります。8月から9月にかけて次々と花を咲かせます。
 朝に咲いた白い花は夕方になると虹色に変化します。この特徴を酒の酔いに
 例えたことからこの名前が付いています。
 7月から10月にかけて約10〜15cmほどの八重花を咲かせる。
 昔から、「美しい人のたとえ」に用いられている花で、美しく
 しとやかな顔立ちのことを 「芙蓉の顔」という。





 ◆「スイフヨウ」(酔芙蓉)      【す行−(A組) ・・・ @番】

◆「花と緑の相談室」の外部園芸花壇にて    (2015年9月)
 ◆「スイフヨウ」(酔芙蓉)      【す行−(A組) ・・・ A番】

◆「花と緑の相談室」の外部園芸花壇にて    (2015年9月)


 ◆「スイフヨウ」(酔芙蓉)      【す行−(A組) ・・・ B番】
                                                                                   ★【拡大画像】

◆「花と緑の相談室」の外部園芸花壇にて    (2015年9月)
 ◆「スイフヨウ」(酔芙蓉)      【す行−(A組) ・・・ C番】
                                                                                   ★【拡大画像】

◆「花と緑の相談室」の外部園芸花壇にて    (2015年9月)


 ◆「スイフヨウ」(酔芙蓉)      【す行−(A組) ・・・ D番】
                                                                                   ★【拡大画像】

◆「花と緑の相談室」の外部園芸花壇にて    (2015年9月)
 ◆「スイフヨウ」(酔芙蓉)      【す行−(A組) ・・・ E番】
                                                                                   ★【拡大画像】

◆「花と緑の相談室」の外部園芸花壇にて    (2015年9月)


 ◆「スイフヨウ」(酔芙蓉)      【す行−(A組) ・・・ F番】
                                                                                   ★【拡大画像】

◆「花と緑の相談室」の外部園芸花壇にて    (2015年9月)


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 ■ [樹木の名称] = 『さ行 〜 そ行』


 ■ 『スズカケノキ』(鈴懸の木)  ・・・・・ 【す行】 - [B組]  



 ◆「スズカケノキ」(鈴懸の木)      【す行−(B組) ・・・ @番】
   (芝生広場にて)                                               ;        ★【拡大画像】

◆光が丘公園-芝生広場の「スズカケノキ」の樹。        (2016年5月頃)
 ◆「スズカケノキ」(鈴懸の木)      【す行−(B組) ・・・ A番】
   (芝生広場にて)                                               ;        ★【拡大画像】

◆光が丘公園-芝生広場の「スズカケノキ」の樹。        (2016年5月頃)


 ◆「スズカケノキ」(鈴懸の木)      【す行−(B組) ・・・ B番】
   (芝生広場にて)                                               ;        ★【拡大画像】

◆光が丘公園-芝生広場の「スズカケノキ」の樹。        (2016年5月頃)
 ◆「スズカケノキ」(鈴懸の木)      【す行−(B組) ・・・ C番】
   (芝生広場にて)                                               ;        ★【拡大画像】

◆光が丘公園-芝生広場の「スズカケノキ」の樹。        (2016年5月頃)


 ◆「スズカケノキ」(鈴懸の木)      【す行−(B組) ・・・ D番】
   (芝生広場にて)                                               ;        ★【拡大画像】

◆光が丘公園-芝生広場の「スズカケノキ」の樹。        (2016年5月頃)
 ◆「スズカケノキ」(鈴懸の木)      【す行−(B組) ・・・ E番】
   (芝生広場にて)                                                       ★【拡大画像】

◆光が丘公園-芝生広場の「スズカケノキ」の樹。        (2016年5月頃)


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 ■ [樹木の名称] = 『た行 〜 と行』


 ■ 『タイサンボク』(泰山木、大山木)  ・・・・・ 【た行】 - [A組]  



【品種名】 [タイサンボク]
【和 名】泰山木、大山木
【別 名】ハクレンボク(白蓮木)
【学 名】Magnolia grandiflora
【英 名】evergreen magnolia(エバーグリン・マグノリア)
【学 名】エバーグリンは常緑、マグノリアはシモクレンやコブシ、ホオノキなどを
 含むモクレン科モクレン属の学名で、「常緑のモクレン」という意味です。
【花言葉】「前途洋々(今後の人生が大きく開けていて」「希望に満ちあふれている)」
 「壮麗(大きく立派で美しい)」「威厳をつける」
【原産地】北アメリカ原産
【科 目】モクレン科
【属 名】モクレン属、落葉高木である。
【樹 高】10〜20m前後。卵形。常緑高木、小高木。
【樹 皮】灰黒色で、老木は不規則に割れてはがれる。丸い皮目が目立つ。
【開花時期】花期5月〜7月頃、果実は10月〜11月頃
【葉身長】15〜25cm
【葉 柄】2〜4cm
【花】直径15〜25cmの大形の白色の花が枝先に1つずつつく。
 9枚ある花被片はすべて花弁状。
【用 途】公園樹、街路樹、庭木
【特 徴】タイサンボクの花はホオノキに似て、径25cmにも達し、日本で見られる樹木では
 最大級の大きさです。実は長さ約10cm。6月頃、ホオノキに似た大きな白い花
 を咲かせ、開ききると直径20cm以上になる。
 葉は大型で肉厚で硬く、葉の表は強い光沢があり、やや反り返って曲面になる。
 葉裏は毛が密生して赤茶色〜金色に見えるので見分けやすい。
 花は強い芳香を放ち、香りは香水にも使われています。
 葉の広狭に変異があり、日本で植栽されているものは、葉がやや細い栽培品種
 「ホソバタイサンボク」が多いといわれる。成木は裂け目がなく、滑らか。
 寒さには弱く、北海道や本州北部ではよく育たないようです。
 タイサンボク(泰山木・大山木)はミシシッピ州とルイジアナ州の州花でもあります。
 ▲よく似た種類---ユズリハ/マタバシイ/ホオノキ/シャクナゲ類/ビワなど
 《モクレン属の特徴》
 ◆葉の基部に枝を一周する托葉痕がある。
 ◆葉は先寄りで幅が最大になる種が多い。
 ◆花や折った枝に芳香がある種が多い。
 ◆冬芽はキャップ状で芽鱗は1枚。
 ◆袋果は裂けて赤い種子をぶら下げる。
 





 ◆「タイサンボク」      【た行−(A組) ・・・ @番】              ★【拡大画像】

◆(光が丘公園-芝生広場にて)
 ◆「タイサンボク」      【た行−(A組) ・・・ A番】              ★【拡大画像】

◆(光が丘公園-芝生広場にて)


 ◆「タイサンボク」      【た行−(A組) ・・・ B番】               ★【拡大画像】

◆(光が丘公園-芝生広場にて)
 ◆「タイサンボク」      【た行−(A組) ・・・ C番】               ★【拡大画像】

◆(光が丘公園-芝生広場にて)


 ◆「タイサンボク」      【た行−(A組) ・・・ D番】               ★【拡大画像】

◆(光が丘公園-芝生広場にて)
 ◆「タイサンボク」      【た行−(A組) ・・・ E番】               ★【拡大画像】

◆(光が丘公園-芝生広場にて)


 ◆「タイサンボク」      【た行−(A組) ・・・ F番】               ★【拡大画像】

◆(光が丘公園-芝生広場にて)
 ◆「タイサンボク」      【た行−(A組) ・・・ G番】               ★【拡大画像】

◆(光が丘公園-芝生広場にて)


 ◆「タイサンボク」      【た行−(A組) ・・・ H番】               ★【拡大画像】

◆(光が丘公園-芝生広場にて)
 ◆「タイサンボク」      【た行−(A組) ・・・ I番】               ★【拡大画像】

◆(光が丘公園-芝生広場にて)


 ◆「タイサンボク」      【た行−(A組) ・・・ J番】                 ★【拡大画像】

◆(光が丘公園-芝生広場にて)
 ◆「タイサンボク」      【た行−(A組) ・・・ K番】                 ★【拡大画像】

◆(光が丘公園-芝生広場にて)


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 ■ [樹木の名称] = 『た行 〜 と行』


 ■ 『ドイツトウヒ』(独逸唐桧)  ・・・・・ 【と行】 - [A組]  



【品種名】[ドイツトウヒ](独逸唐桧)
【科目・属名】マツ科トウヒ属・・・(常緑針葉高木)
【別 名】オウシュウトウヒ(欧州唐桧)、ヨーロッパトウヒ(ヨーロッパ唐桧)、ドイツマツ
【英 名】Norway spruce
【学 名】Picea abies
【原産地】ヨーロッパ、西シベリア原産
【分布】ヨーロッパからシベリアにかけて広く分布、低地から森林限界付近まで生育している。
【樹 高】30m
【樹 形】 ドイツトウヒは円錐形の樹形でよくまとまっっている。クリスマスツリーとしてもモミ
     の木などとともに人気があるが、ツリーとしての本物はこの木とされている。
     成木は樹高30mに達し、老木ほど枝が垂れる。 長さが10cmを超える長い球果とやや固めで細い葉で区別が出来る。
【球果】 球果はモミの木にそっくりなので、一見してもモミの木と区別がつかないが、世界
     のトウヒ属の中で最も大きく、長さ10〜20cm、径3〜4cmと長い。
【葉の特徴】 本属の中では、葉が細く長く、葉先は尖り、触れるとやや痛い。
     若枝は赤褐色で普通は無毛。葉枕が突出する。
【最長樹齢年数】 2008年、スウェーデン・ウーメオ (Umea) 大学レイフ・クルマン (Leif Kullman) 教
     授らのチームが、同国ダラルナ (Dalarna) 地方で発見された オウシュウトウヒの樹齢(正確には根の部分の年齢)を約9,550年とする報告を発表した。これは現
     在確認されている中では世界最長の樹齢である。(この項目ウィキペディアより)
【用 途】日本には明治中期に導入された。公園樹、庭木、パルプ材、クリスマスツリーと
     して多く用いられている。防風林にもされ、北海道などでは鉄道の防風、防雪林
     に植えている。木材用途としてはスプルース類の代替材として利用され、北海道
     を中心に輸入されている。
     建築材、器具、土木、パルプ用包装用、ヴァイオリンや、ギターの表板やピアノの響板などの楽器用に使われる。





■『ドイツトウヒ』(独逸唐桧) ・・・ 【と行−A組】



◆ 『ドイツトウヒ』(独逸唐桧)        【と行 ・・・ (A組) −  @番
     [別 名] = オウシュウトウヒ,欧州唐桧,ヨーロッパトウヒ、ドイツマツ
                                                                                ★【拡大画像】

◆公園西側-(芝生広場-あずま屋「太陽」そば)・・・(2019年3月・上旬)
◆ 『ドイツトウヒ』(独逸唐桧)        【と行 ・・・ (A組) −  A番
     [別 名] = オウシュウトウヒ,欧州唐桧,ヨーロッパトウヒ、ドイツマツ
                                                                                ★【拡大画像】

◆光が公園内の『ドイツトウヒ』はこの「芝生広場」の1本だけしかない。



◆ 『ドイツトウヒ』(独逸唐桧)        【と行 ・・・ (A組) −  B番
     [別 名] = オウシュウトウヒ,欧州唐桧,ヨーロッパトウヒ、ドイツマツ
                                                                                ★【拡大画像】

◆公園西側-(芝生広場-あずま屋「太陽」そば)・・・(2019年3月・上旬)
◆ 『ドイツトウヒ』(独逸唐桧)        【と行 ・・・ (A組) −  C番
     [別 名] = オウシュウトウヒ,欧州唐桧,ヨーロッパトウヒ、ドイツマツ
                                                                                ★【拡大画像】

◆公園西側-(芝生広場-あずま屋「太陽」そば)・・・(2019年3月・上旬)



◆ 『ドイツトウヒ』(独逸唐桧)        【と行 ・・・ (A組) −  D番
     [別 名] = オウシュウトウヒ,欧州唐桧,ヨーロッパトウヒ、ドイツマツ
                                                                                ★【拡大画像】

◆公園西側-(芝生広場-あずま屋「太陽」そば)・・・(2019年3月・上旬)
◆ 『ドイツトウヒ』(独逸唐桧)        【と行 ・・・ (A組) −  E番
     [別 名] = オウシュウトウヒ,欧州唐桧,ヨーロッパトウヒ、ドイツマツ
                                                                                ★【拡大画像】

◆公園西側-(芝生広場-あずま屋「太陽」そば)・・・(2019年3月・上旬)



◆ 『ドイツトウヒ』(独逸唐桧)        【と行 ・・・ (A組) −  F番
     [別 名] = オウシュウトウヒ,欧州唐桧,ヨーロッパトウヒ、ドイツマツ
                                                                                ★【拡大画像】

◆公園西側-(芝生広場-あずま屋「太陽」そば)・・・(2019年3月・上旬)
◆ 『ドイツトウヒ』(独逸唐桧)        【と行 ・・・ (A組) −  G番
     [別 名] = オウシュウトウヒ,欧州唐桧,ヨーロッパトウヒ、ドイツマツ
                                                                                ★【拡大画像】

◆公園西側-(芝生広場-あずま屋「太陽」そば)・・・(2019年3月・上旬)



◆ 『ドイツトウヒ』(独逸唐桧)        【と行 ・・・ (A組) −  H番
     [別 名] = オウシュウトウヒ,欧州唐桧,ヨーロッパトウヒ、ドイツマツ
                                                                                ★【拡大画像】

◆公園西側-(芝生広場-あずま屋「太陽」そば)・・・(2019年3月・上旬)
◆ 『ドイツトウヒ』(独逸唐桧)        【と行 ・・・ (A組) −  I番
     [別 名] = オウシュウトウヒ,欧州唐桧,ヨーロッパトウヒ、ドイツマツ
                                                                                ★【拡大画像】

◆公園西側-(芝生広場-あずま屋「太陽」そば)・・・(2019年3月・上旬)



◆ 『ドイツトウヒ』(独逸唐桧)        【と行 ・・・ (A組) −  J番
     [別 名] = オウシュウトウヒ,欧州唐桧,ヨーロッパトウヒ、ドイツマツ
                                                                                ★【拡大画像】

◆公園西側-(芝生広場-あずま屋「太陽」そば)・・・(2019年3月・上旬)
◆ 『ドイツトウヒ』(独逸唐桧)        【と行 ・・・ (A組) −  K番
     [別 名] = オウシュウトウヒ,欧州唐桧,ヨーロッパトウヒ、ドイツマツ
                                                                                ★【拡大画像】

◆公園西側-(芝生広場-あずま屋「太陽」そば)・・・(2019年3月・上旬)



◆ 『ドイツトウヒ』(独逸唐桧)        【と行 ・・・ (A組) −  L番
     [別 名] = オウシュウトウヒ,欧州唐桧,ヨーロッパトウヒ、ドイツマツ
                                                                                ★【拡大画像】

◆公園西側-(芝生広場-あずま屋「太陽」そば)・・・(2019年3月・上旬)


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 ■ [樹木の名称] = 『た行 〜 と行』


 ■ 『トウカエデ』(唐楓)  ・・・・・ 【と行】 - [B組]  



【品種名】[トウカエデ](唐楓)
【科 目】ムクロジ(カエデ)科カエデ属、落葉高木
【和 名】トウカエデ(唐楓)
【別 名】サンカクカエデ(三角楓)、オジュロ、 唐楓
 江戸時代、中国から渡来したことからこの名前がつけられた。
【英 名】Trident maple
【学 名】Acer buergerianum
【原産地】中国東南部原産
【高 さ】10cm〜15m前後
【開花時期】4月日〜5月
【花持ち期間】2ヶ月
【花の色】淡黄色
【用 途】街路樹、公園樹、庭木、盆栽。
  
【種類】:
     日本にはモミジ類を含め、約27種類ものカエデが分布している。寒い地方にはカエデ
     の種類が多く、いずれも紅葉がさわやかで、赤、オレンジ、黄色などに美しく紅葉します。
【幹】:
     幹は灰黒色。成木の樹皮は荒々しく縦に剥がれ、老木は鱗片状に剥がれる。
【葉】:
     葉は対生で無毛である。  葉身は長さ4〜8cmで、葉先は3つに浅く裂け、単葉・倒卵形
     である。
     勢いが強いほど、葉が大型で切れ込みが深くなる。若葉はピンクが混じった黄白色、夏は
     黄緑色、秋に紅葉する。成木は全緑か、ごく小さな鋸歯がある。葉形の似た「フー」に比べ、
     鋸歯はややまばらで鈍い。葉はやや硬い質感があり、3本の主脈が目立つ。裏は白みを
     帯びる。成葉は両面無毛である。
【花】:
     枝先に淡黄色の小さな花をつけますが、1つの花序に雄花と両性化が混じって花が咲き
     ます。2枚の翼を広げた果実を小枝の先につけます。花期は4〜5月。
【果実】:
     トウカエデはケデ科で翼果がつく。で、9〜10月に光沢のある深紅色に熟す。





◆ 『トウカエデ』(唐楓)        【と行 ・・・ (B組) −  @番】
     [別 名] = 「サンカクカエデ」                                 ★【拡大画像】

◆(公園東側-「ユリノキ広場」近くのディキャンプ・バーベーキュー広場)
◆ 『トウカエデ』(唐楓)        【と行 ・・・ (B組) −  A番】
     [別 名] = 「サンカクカエデ」                                 ★【拡大画像】

◆(芝生広場・西側のあずまや「太陽」に向かって左側)・・・(2018-6)


◆ 『トウカエデ』(唐楓)        【と行 ・・・ (A組) −  B番】
     [別 名] = 「サンカクカエデ」                                 ★【拡大画像】

◆(芝生広場・西側のあずまや「太陽」に向かって左側)・・・(2018-6)
◆ 『トウカエデ』(唐楓)        【と行 ・・・ (B組) −  C番】
     [別 名] = 「サンカクカエデ」                                 ★【拡大画像】

◆(芝生広場・西側のあずまや「太陽」に向かって左側)・・・(2018-6)


◆ 『トウカエデ』(唐楓)        【と行 ・・・ (B組) −  D番】
     [別 名] = 「サンカクカエデ」                                 ★【拡大画像】

◆(芝生広場・西側のあずまや「太陽」に向かって左側)・・・(2018-6)
◆ 『トウカエデ』(唐楓)        【と行 ・・・ (B組) −  E番】
     [別 名] = 「サンカクカエデ」                                 ★【拡大画像】

◆(芝生広場・西側のあずまや「太陽」に向かって左側)・・・(2018-6)


◆ 『トウカエデ』(唐楓)        【と行 ・・・ (B組) −  F番】
     [別 名] = 「サンカクカエデ」                                 ★【拡大画像】

◆(芝生広場・西側のあずまや「太陽」に向かって左側)・・・(2018-6)
◆ 『トウカエデ』(唐楓)        【と行 ・・・ (B組) −  G番】
     [別 名] = 「サンカクカエデ」                                 ★【拡大画像】

◆(芝生広場・西側のあずまや「太陽」に向かって左側)・・・(2018-6)


◆ 『トウカエデ』(唐楓)        【と行 ・・・ (B組) −  H番】
     [別 名] = 「サンカクカエデ」                                 ★【拡大画像】

◆(芝生広場・西側のあずまや「太陽」に向かって左側)・・・(2018-6)
◆ 『トウカエデ』(唐楓)        【と行 ・・・ (B組) −  I番】
     [別 名] = 「サンカクカエデ」                                 ★【拡大画像】

◆(芝生広場・西側のあずまや「太陽」に向かって左側)・・・(2018-6)


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 ■ [樹木の名称] = 『た行 〜 と行』


 ■ 『ドウダンツツジ』(灯台躑躅)  ・・・・・ 【と行】 - [C組]  



 ◆「ドウダンツツジ」(灯台躑躅)      【と行− [C組] ・・・ @番】
                                                                                ★【拡大画像】

◆咲き誇った紅葉が美しい。   (2018年11月--「もみじ亭」そばの林にて)
 
 ◆「ドウダンツツジ」(灯台躑躅)      【と行− [C組] ・・・ A番】
                                                                                ★【拡大画像】

◆花は白い壺形で散形状につく。   (2016年4月--芝生広場にて)
 


 ◆「ドウダンツツジ」(灯台躑躅)      【と行− [C組] ・・・ B番】

◆花は白い壺形で散形状につく。 (芝生広場にて)
 ◆「ドウダンツツジ」(灯台躑躅)      【と行− [C組] ・・・ C番】

◆花は白い壺形で散形状につく。   (2016年4月--芝生広場にて)


 ◆「ドウダンツツジ」(灯台躑躅)      【と行− [C組] ・・・ D番】
                                                                                ★【拡大画像】

◆花は白い壺形で散形状につく。   (2016年4月--芝生広場にて)
 
 ◆「ドウダンツツジ」(灯台躑躅)      【と行− [C組] ・・・ E番】
   (芝生広場にて)                                                        ★【拡大画像】

◆(芝生広場にて)
 


 ◆「ドウダンツツジ」(灯台躑躅)      【と行− [C組] ・・・ F番】
                                                                                ★【拡大画像】

◆花は白い壺形で散形状につく。   (2016年4月--芝生広場にて)
 
 ◆「ドウダンツツジ」(灯台躑躅)      【と行− [C組] ・・・ G番】
                                                                                ★【拡大画像】

◆花は白い壺形で散形状につく。   (2016年4月--芝生広場にて)
 


 ◆「ドウダンツツジ」(灯台躑躅)      【と行− [C組] ・・・ H番】
                                                                                ★【拡大画像】

◆小さな子供が木に登り、枝が折れてしまった「ドウダンツツジ」の木。
   (2017年--芝生広場にて)
 ◆「ドウダンツツジ」(灯台躑躅)      【と行− [C組] ・・・ I番】
                                                                                ★【拡大画像】

◆痛々しく小枝が折れてしまい、木登り禁止の注意書きとなった「ドウダン
 ツツジ」の木     (2017年--芝生広場にて)


 ◆「ドウダンツツジ」(灯台躑躅)      【と行− [C組] ・・・ J番】
                                                                                ★【拡大画像】

◆   (2017年--芝生広場にて)
 
 ◆「ドウダンツツジ」(灯台躑躅)      【と行− [C組] ・・・ K番】
                                                                                ★【拡大画像】

◆   (2017年3月--芝生広場にて)
 


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 ■ [樹木の名称] = 『た行 〜 と行』


 ■ 『トチノキ』(栃の木、橡の木)  ・・・・・ 【と行】 - [D組]  



【品種名】トチノキ
【別 名】なし
【漢字名】栃の木、橡の木
【学 名】Aesculus turbinata
【英 名】Horse chestnut
【科 目】ムクロジ科(トチノキ)、トチノキ属の落葉広葉樹。高木
【樹 高】10m〜25m
【幹回り】涼しい山地の谷沿いに生える大木で、幹は直径1m以上になることもある。
【葉の特徴】天狗の団扇(うちわ)のような大きな葉で、長さ30cm以上にもなる。
 葉は日本産広葉樹最大の掌状複葉で対生する。小葉は7枚、時に5枚や9枚。
【樹 皮】黒褐色で滑らか。老木で大木になると樹皮が大きくはがれ、波上の模様が現われる。
【花の色と花期】白色、初夏の5月〜6月に白花が咲き、秋に径4〜5cmの丸い実がなる。
【分 布】北海道西部〜九州の冷温帯に自生。
【用 途】街路樹、公園樹、庭木、建築、器具、楽器材
【特 徴】 トチノキは街路樹や、公園樹としても多く見られ、俗に「マロニエ」(セイヨウトチノキのフランス語名)
 と呼ばれていることもあります。
 近縁種でヨーロッパ産のセイヨウトチノキ (Aesculus hippocastanum) が、フランス語名「マロニエ:marronnier」としてよく知られている。
 鋸歯は目立たず、やや波上になる。葉裏に毛が密集するものは品種ウラゲトチノキと呼ばれる。
 果実は大きな丸い実をつけ、色は濃く、中には艶、形ともにクリに似た球状タネが入っている。
 一般的に「栃の実」と呼ばれて食用にされる。種子はデンプンやタンパク質を多く含み、「栃の実」と、
 してすり潰して粉にし、栃もちや栃せんべいにして食べられます。
 種子は渋抜きとしてアクを抜く作業が必要となる。







 ◆【トチノキ】(栃の木、橡の木)     【と行】 - - [D組]・・・@番
    [自然保全ゾーンの遊歩道]にて                                 ★【拡大画像】

◆公園樹として遊歩道沿いに落葉高木として林立する「トチノキ」。
    (2017年5月)
 ◆【トチノキ】(栃の木、橡の木)     【と行】 - - [D組]・・・A番
    [芝生広場]の樹木「トチノキ」                                       ★【拡大画像】

◆公園樹として芝生広場に落葉高木として林立する「トチノキ」。
    (2017年5月)


 ◆【トチノキ】(栃の木、橡の木)     【と行】 - - [D組]・・・B番
    [テニスコート脇の遊歩道]にて                                 ★【拡大画像】

◆公園樹として遊歩道沿いに落葉高木として林立する「トチノキ」。
    (2017年5月)
 ◆【トチノキ】(栃の木、橡の木)     【と行】 - - [D組]・・・C番
    [テニスコート脇の遊歩道]にて                                 ★【拡大画像】

◆公園樹として遊歩道沿いに落葉高木として林立する「トチノキ」。
    (2017年5月)


 ◆【トチノキ】(栃の木、橡の木)     【と行】 - - [D組]・・・D番
    「ボランティア花壇」そばの遊歩道にて                           ★【拡大画像】

◆花の迫力も絶品。葉の大きさは国内でも最大級の大きさを誇る。  (5月)
 ◆【トチノキ】(栃の木、橡の木)     【と行】 - - [D組]・・・E番
    「ボランティア花壇」そばの遊歩道にて                           ★【拡大画像】

◆開花、間近な落葉高木の公園樹「トチノキ」。     (2017年5月)


 ◆【トチノキ】(栃の木、橡の木)     【と行】 - - [D組]・・・F番
    「ボランティア花壇」そばの遊歩道にて                           ★【拡大画像】

◆華やかに開花した、公園樹の落葉高木「トチノキ」。    (2017年5月)
 ◆【トチノキ】(栃の木、橡の木)     【と行】 - - D組]・・・G番
    「ボランティア花壇」そばの遊歩道にて                           ★【拡大画像】

◆落葉高木の「トチノキ」の葉の裏側。    (2017年5月)


 ◆【トチノキ】(栃の木、橡の木)     【と行】 - - [D組]・・・H番
    「ボランティア花壇」そばの遊歩道にて                           ★【拡大画像】

◆ボールペンと大きさを比較した「トチノキ」の葉。    (2017年5月)
 ◆【トチノキ】(栃の木、橡の木)     【と行】 - - [D組]・・・I番
    「ボランティア花壇」そばの遊歩道にて                           ★【拡大画像】

◆華麗に咲き誇った「トチノキ」の花。    (2017年5月)


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 ■ [樹木の名称] = 『た行 〜 と行』


 ■ 『多目的広場の(どんぐりの木)』  ・・・・・ 【と行】 - [E組]  



【品種名】[ドングリ]【秋】に実がなる
【別 名】品種によって異なる。
【分布地】日本全国、朝鮮、中国、台湾、アジア地域
【科 目】ブナ科
【高 さ】落葉高木や、常緑小高木がある。
【開花時期】春に咲き、果実は秋に実る
【主な特徴】ドングリは「ブナ科」の「ナラ」や「カシ」などの仲間の果実をいいます。
 ドングリのなる木はどれも春に花が咲きます。果実はその年の秋に実るものと、次の年
 の秋に実るものがあります。
 ドングリは20種類以上あり、針のような鱗片のある殻(かく)や、丸いお椀形の殻(かく)とに
 包まれているものが多く、見分ける時の目安となります。
 
【ドングリの種類】 @ アベマキ (d) [ブナ科]  ■落葉高木    ■高さ 10m〜15m以上   ◆秋
 A アカガシ (赤樫) [ブナ科]  ■常緑高木    ■高さ 20m位   ◆秋
 B アラカシ (粗樫) [ブナ科]  ■常緑高木    ■高さ 20m以上   ◆秋
 C イチイガシ (一位樫) [ブナ科]  ■常緑高木    ■高さ 大きいものは高さ30mに達する。   ◆秋
 D ウバメガシ (姥目樫) [ブナ科]  ■常緑小高木    ■高さ 5m〜10m   ◆秋
 E ウラジロガシ (裏白樫) [ブナ科]  ■常緑高木    ■高さ 15m〜20m   ◆秋
 F カシワ (柏) [ブナ科]  ■落葉高木    ■高さ 10m〜15m   ◆秋
 G クヌギ (椚)・(シダミ) [ブナ科]  ■落葉高木    ■高さ 10m〜15m   ◆秋
 H コジイ (小椎) [ブナ科]  ■常緑高木    ■高さ 20m位   ◆秋
 I コナラ (小楢) [ブナ科]  ■落葉高木    ■高さ 5m〜10m   ◆秋
 J シラカシ (白樫) [ブナ科]  ■常緑高木    ■高さ 10m〜20m   ◆秋
 K シリブカガシ (尻深樫) [ブナ科]  ■常緑高木    ■高さ 10m〜15m   ◆秋
  L スダジイ (すだ椎) 【別名】(イタジイ) [ブナ科] ■常緑高木 ■高さ 30mにもなる。 ◆秋
  M ツクバネガシ (衝羽根樫) [ブナ科]  ■常緑高木    ■高さ 20mほど   ◆秋
 N ナラガシワ (楢柏) 【別名】(カシワナラ) [ブナ科]  ■常緑高木    ■高さ 10m〜15mm   ◆秋
 O マテバシイ  [ブナ科]  ■常緑高木    ■高さ 15mになる。   ◆秋
 P ミズナラ (水楢)・(オオナラ) [ブナ科]  ■落葉高木    ■高さ 20m〜30m   ◆秋





◆ 「どんぐりの木」 ・・・ (E組) - - @番         (多目的広場にて)

◆太くて、大きな樹木で大地にしっかりと根づいてどっしりとしている。
                                                      (2013年9月)
◆ 「どんぐりの木」 ・・・ (E組) - - A番         (多目的広場にて)

◆高木であり、周辺にも馴染み、大地にしっかりと根づいている。
                                                      (2013年9月)


◆ 「どんぐりの木」 ・・・ (E組) - - B番         (多目的広場にて)

◆どんぐりは20種類以上もあり、どれも似ていて判別には苦労する。
 この種類は「コナラの木」であると思われる。 (2013年9月)
◆ 「どんぐりの木」 ・・・ (E組) - - C番         (多目的広場にて)

◆どんぐりの実が殻から抜け落ちてしまっている。   (2013年9月)
 


◆ 「どんぐりの木」 ・・・ (E組) - - D番         (多目的広場にて)

◆このドングリの葉はのこぎりのようにギザギザしている。
 (2013年9月)
◆ 「どんぐりの木」 ・・・ (E組) - - E番         (多目的広場にて)

◆地上に落ちたどんぐりの実  ドングリの種類の見分け方は実の形状
 と葉の形、樹の皮の形質で判別する。    (2013年9月)


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 ■ [樹木の名称] = 『は行 〜 ほ行』



 ■ 『ハクウンボク』(白雲木)  ・・・・・ 【は行】 - [A組]  


【品種名】[ハクウンボク](白雲木)
【科名/属名】エゴノキ科エゴノキ属の落葉小高木
【別 名】オオバヂシェ、ハビロオオカメ
【学 名】Styrax obassia(S・オオバジャ=「大葉萵苣」)
【和 名】ハクウンボク(白雲木)
【原産地】日本
【分 布】北海道〜本州、四国、九州、朝鮮半島、中国
【樹 高】6m〜15m
【樹皮の特徴】樹皮は灰黒色。はじめは滑らかだが、古くなると縦に浅く裂ける。
【開花時期】花期は5月〜6月
【花の色】
【花の特徴】一つの花は長さ2cm。先が深く5裂し、多くの数房になって咲く。
【葉の特徴】葉は交互につく。円形で大きいのでよく目立つ。
 葉の先は不規則にギザギザがある。ときにギザギザが無い葉もある。
 葉柄の中に冬芽が隠れている。
【類似種】コハクウンボク、オオカメノキ、フサザクラ
【植栽用途】庭木、公園樹、沙羅双樹を模して寺院に植栽が多い。
【使用用途】コケシや将棋の駒などの材料、くり物、ろくろ細工、種子から油をとる。
【名前の由来】白い花が群がって咲く様子を白雲に見立てたもの。
【特 徴】エゴノキと同じ仲間で、5月〜6月ごろにエゴノキに似た白い花が雲のように
 連なって咲くため、「白雲木」の名があります。黄橙系の花は群植させると際立った華やかさがある。
 実は卵型で先はやや尖り、直径1.5cm。はじめ、黄緑色で、秋に褐色に熟す。
 実は熟すと果皮が裂けて種子が一つ現れます。種子から油を取り、ロウソクを作ります。





◆ 『ハクウンボク』 (白雲木)        【は行 ・・・ [A組] −  @番】
     [別 名] = (オオバヂシェ)                                        ★【拡大画像】

◆(光が丘公園-テニスコート場のそばにて)・・・(2019-06)
◆ 『ハクウンボク』 (白雲木)        【は行 ・・・ [A組] −  A番】
     [別 名] = (オオバヂシェ)                                        ★【拡大画像】

◆(光が丘公園-テニスコート場のそばにて)・・・(2019-06)


◆ 『ハクウンボク』 (白雲木)        【は行 ・・・ [A組] −  B番】
     [別 名] = (オオバヂシェ)                                        ★【拡大画像】

◆(光が丘公園-テニスコート場のそばにて)・・・(2019-06)
◆ 『ハクウンボク』 (白雲木)        【は行 ・・・ [A組] −  C番】
     [別 名] = (オオバヂシェ)                                        ★【拡大画像】

◆(光が丘公園-テニスコート場のそばにて)・・・(2019-06)


◆ 『ハクウンボク』 (白雲木)        【は行 ・・・ [A組] −  D番】
     [別 名] = (オオバヂシェ)                                        ★【拡大画像】

◆(光が丘公園-テニスコート場のそばにて)・・・(2019-06)
◆ 『ハクウンボク』 (白雲木)        【は行 ・・・ [A組] −  E番】
     [別 名] = (オオバヂシェ)                                        ★【拡大画像】

◆(光が丘公園-テニスコート場のそばにて)・・・(2019-06)


◆ 『ハクウンボク』 (白雲木)        【は行 ・・・ [A組] −  F番】
     [別 名] = (オオバヂシェ)                                        ★【拡大画像】

◆(光が丘公園-テニスコート場のそばにて)・・・(2019-06)
◆ 『ハクウンボク』 (白雲木)        【は行 ・・・ [A組] −  G番】
     [別 名] = (オオバヂシェ)                                        ★【拡大画像】

◆(光が丘公園-テニスコート場のそばにて)・・・(2019-06)


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 ■ [樹木の名称] = 『は行 〜 ほ行』



 ■ 『ハナミズキ』(花水木)  ・・・・・ 【は行】 - [B組]  


【品種名】[ハナミズキ]
【和 名】花水木(ハナミズキ)・・・花が美しく目立つミズキの意味。
【別 名】アメリカ山法師(アメリカヤマボウシ)
 「アメリカヤマボウシ」の名はアメリカ原産でアメリカから渡来したときに、日本の近縁種
 の「山法師」(ヤマボウシ)に似ているのでこの名前がつけられた。
【英 名】Flowering Dogwood 「ドッグウッド」
 花水木の樹皮を煎じて犬のノミ退治に使ったことから。
【学 名】Cornus(Benthamidia) florida
【原産地】北アメリカ東部原産、メキシコ北東部
【科 目】ミズキ科ミズキ属、ヤマボウシ亜属の落葉小高木
【高 さ】400cm〜1000cm
【開花時期】4月10日〜5月10日頃
【花持ち期間】5〜7日程度
【花の色】白、桃、紅、ピンク、淡黄、黒紅
【花言葉】「華やぐ心」、「永続性」、「返礼」、「私の想いを受けてください」
【用 途】街路樹、公園樹、庭木。
  
【葉】:
   対生で、枝先に集まってつく。葉身は長さ8〜10cm、幅4〜6cmの卵状の楕円形で、
   葉先は急鋭尖頭。葉の基部は広いくさび形で左右不同。葉縁は全縁で、波状となる。
   葉の表は緑色で全面に毛を散生する。裏は粉白色で、葉脈上に短い伏毛が密生し、
   脈腋には毛叢がある。側脈は4〜6対で、はっきり見える。
【幹】:
   幹は灰黒色。網状に深い割れ目が入り、ごつごつして、カキノキの樹皮に似ている。
【樹形】:
   幹はまっすぐ大きく育つ。幹は直立し、分枝する。樹冠は盃状。
【花】:
   両性花。花期は4〜5月。開葉前に、樹冠を覆うように、ひとつの花のように見える4枚
   の総?片の中心に黄緑色の小さな花が15〜20個集まった球形の団集花序をつける。
   花弁は4個で、長さ6mmほどの長楕円形でそり返る。雄しべは4個、花弁よりも短い。
   萼筒は淡緑色で浅く4裂し、萼片は三角形。
【果実】:
   液果状の核果(長さ1cm、楕円形)で、9〜10月に光沢のある深紅色に熟す。
   先端に黒い宿存萼(花が枯れ落ちた後も残った萼)がある。ヒヨドリなどの野鳥の好物。
   核は褐色または黒褐色で、中央に溝がある。種子は2個で、紡錘形で淡褐色。
【用途】:
   街路樹、公園樹、庭木。土壌を選ばず比較的どこでも良く育つ。
   材は硬いので、彫刻材、木製歯車などに用いられる。
  
   [文:生原 喜久雄氏(はいばらきくお) 東京農工大学 名誉教授 森林生態学]・・・(参照)


 【花の由来】
    1912年に当時の東京市長であった尾崎行雄が日米友好を願い、 アメリカ合衆国ワシントン州と
    ニューヨーク州へそれぞれ12種類のサクラ、「アリアケ」(有明)・「イチヨウ」(一葉)・「カンザン」
    (関山)・「ギョイコウ」(御衣黄)・「ジョウニオイ」(上香)・「シラユキ」(白雪)・「スルガダイニオイ」
    (駿河台匂)・「ソメイヨシノ」(染井吉野)・「タキニオイ」(滝匂)・「フクロクジュ」(福禄寿)・「フゲン
    ゾウ」(普賢象)・「ミグルマガエシ」(御車返))の3000本が送られた。  この送られたサクラの苗木
    は東京府江北村(現足立区)赤川堤から穂木を取って増殖されたものである。  ニューヨーク州
    に送られたサクラはほとんど枯死してしまったが、ワシントン州ポトマック湖畔では送られた
    ”染井吉野”と”関山”を中心に現在では3700本ものサクラが植えられている。  現在では米国で
    広まった”アメリカ”や”タケシマザクラ”なども植栽されている。
    日本における植栽は、その返礼として1915年(大正4年)にアメリカから贈られてきたのが由来
    です。
    「ハナミズキ」は英語では「dogwood 」と呼ばれる。「dogwood」 の語源には諸説あるが、一説には
    17世紀頃に樹皮の煮汁がイヌの皮膚病治療に使用されたためと言われ、他には、木製の串
    (英古語: dag, dog)を作る材料に使われる堅い木であったことからとも言われる。
    ただし、イヌの皮膚病治療に使ったとされる「dogwood」 は、同じミズキ科の植物でも「セイヨウサン
    シュユ」と考えられており、「ハナミズキ」とは異なる。





◆ 「ハナミズキ」 (花水木)        【は行 ・・・ (B組) − @番】
     [別 名] = (アメリカヤマボウシ)                                 ★【拡大画像】

◆(光が丘公園-体育館のそばにて)・・・(2015-05-15)
◆ 「ハナミズキ」 (花水木)        【は行 ・・・ (B組) −  A番】
     [別 名] = (アメリカヤマボウシ)                                 ★【拡大画像】

◆(光が丘公園-体育館のそばにて)・・・(2015-05-15)


◆ 「ハナミズキ」 (花水木)        【は行 ・・・ (B組) −  B番】
     [別 名] = (アメリカヤマボウシ)                                 ★【拡大画像】

◆(光が丘公園-体育館のそばにて)・・・(2015-05-15)
◆ 「ハナミズキ」 (花水木)        【は行 ・・・ (B組) −  C番】
     [別 名] = (アメリカヤマボウシ)                                 ★【拡大画像】

◆(光が丘公園-遊具広場周辺にて)・・・(2015-05-15)


◆ 「ハナミズキ」 (花水木)       【は行 ・・・ (B組) −  D番】

◆(光が丘公園-遊具広場周辺にて)・・・(2015-05-15)
◆ 「ハナミズキ」 (花水木)       【は行 ・・・ (B組) − E番】
     [別 名] = (アメリカヤマボウシ)                                 ★【拡大画像】

◆(光が丘公園-体育館のそばにて)・・・(2015-05-15)
 


◆ 「ハナミズキ」 (花水木)        【は行 ・・・ (B組) −  F番】
     [別 名] = (アメリカヤマボウシ)                                 ★【拡大画像】

◆(光が丘公園-サービスセンター周辺にて)・・・(2015-05-15)
 
◆ 「ハナミズキ」 (花水木)        【は行 ・・・ (B組) −  G番】

◆(光が丘公園-芝生広場周辺にて)・・・(2015-05-15)


◆ 「ハナミズキ」 (花水木)        【は行 ・・・ (B組) − H番】
     [別 名] = (アメリカヤマボウシ)                                 ★【拡大画像】

◆(光が丘公園-体育館のそばにて)・・・(2015-10-01)
◆ 「ハナミズキ」 (花水木)        【は行 ・・・ (B組) − I番】
     [別 名] = (アメリカヤマボウシ)

◆(光が丘公園-体育館のそばにて)・・・(2015-10-01)


◆ 「ハナミズキ」 (花水木)        【は行 ・・・ (B組) −  J番】
     [別 名] = (アメリカヤマボウシ)                                 ★【拡大画像】

◆赤い実をつけた「ハナミズキ」(体育館のそばにて)・・・(2015-10-01)
◆ 「ハナミズキ」 (花水木)        【は行 ・・・ (B組) − K番】
     [別 名] = (アメリカヤマボウシ)                                 ★【拡大画像】

◆赤い実をつけた「ハナミズキ」(体育館のそばにて)・・・(2015-10-01)


◆ 「ハナミズキ」 (花水木)        【は行 ・・・ (B組) −  L番】
     [別 名] = (アメリカヤマボウシ)

◆(光が丘公園-体育館のそばにて)・・・(2015-05-15)
◆ 「ハナミズキ」 (花水木)        【は行 ・・・ (B組) −  M番】
     [別 名] = (アメリカヤマボウシ)

◆(光が丘公園-体育館のそばにて)・・・(2015-05-15)


◆ 「ハナミズキ」 (花水木)        【は行 ・・・ (B組) −  N番】
     [別 名] = (アメリカヤマボウシ)                                 ★【拡大画像】

◆(光が丘公園-体育館のそばにて)・・・(2015-05-15)


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 ■ [樹木の名称] = 『は行 〜 ほ行』


 ■ 『ヒノキ』(檜)  ・・・・・ 【ひ行】 - [A組]    



 ◆『ヒノキ』(檜、桧)      【ひ行】−(A組) ・・・ @番            ★【拡大画像】

◆(芝生広場にて)
 ◆『ヒノキ』(檜、桧)      【ひ行】−(A組) ・・・ A番            ★【拡大画像】

◆(芝生広場にて)


 ◆『ヒノキ』(檜、桧)      【ひ行】−(A組) ・・・ B番            ★【拡大画像】

◆(芝生広場にて)
 ◆『ヒノキ』(檜、桧)      【ひ行】−(A組) ・・・ C番            ★【拡大画像】

◆(芝生広場にて)


 ◆『ヒノキ』(檜、桧)      【ひ行】−(A組) ・・・ D番            ★【拡大画像】

◆(芝生広場にて)
 ◆『ヒノキ』(檜、桧)      【ひ行】−(A組) ・・・ E番            ★【拡大画像】

◆(芝生広場にて)


 ◆『ヒノキ』(檜、桧)      【ひ行】−(A組) ・・・ F番            ★【拡大画像】

◆(芝生広場にて)


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 ■ [樹木の名称] = 『は行 〜 ほ行』


 ■ 『ヒマラヤスギ』  ・・・・・ 【ひ行】 - [B組]  



【品種名】 [ ヒマラヤスギ]
【和 名】ヒマラヤ杉
【英 名】Deodar Cedar,  Himalayan Cedar
【別 名】ヒマラヤシーダ(Himalayan cedar)
【学 名】Cedrus deodara
【原産地】ヒマラヤ〜アフガニスタン原産
【分 布】中央アジア原産。各地に植えられる。
【科 目】マツ科ヒマラヤスギ属
【花期・果実】雌雄同株、雌雄異花で10月〜11月
【樹 高】20〜30m・円錐形、常緑高木
【植栽地域】公園樹、街路樹、庭木
【葉 形】単葉・針形、葉は一見「カラマツ」に似るが、より硬く、葉先に触れると痛い。長さ4cmほどの
 細い針状で銀緑色で美しい。短枝に数十本の葉が束生する。
【樹 皮】灰褐色。老木になると鱗片状にはがれる。
【樹 形】枝先が垂れる三角形のピラミット形の雄大な樹形で、最も美しい庭園や公園樹の一つ。
【用 途】庭木、公園・街路樹、建築・土木・器具材
【花の色】黄褐色(雄花)、淡緑色(雌花)
【名前の由来】名はスギであるが、マツの仲間である。マツ科は世界に9属があり、その中で主要な7属は
 マツ属、モミ属、トガサワラ属、ツガ属、トウヒ属、カラマツ属、ヒマラヤスギ属で、これらには
 林業上重要な樹種が多く、すべて北半球の温帯から亜寒帯に分布している。日本にはヒマ
 ラヤスギ属以外の6属が自生しており、マツ科の主要な自生地である。
【特 徴】(明治12年頃渡来し、観賞用に公園などに植えられて親しまれています。
 「ヒマラヤスギ」は「コウヤマキア」や、「ナンヨウスギ」とともに、世界三大庭園樹の一つである。
 幹が直上し、太い枝が水平に広がった円錐形樹型がスギに似ているので、この名がついて
 いますがマツの仲間です。
 長卵形の大きな球果(長さ6〜13cmの球果)は、秋に受粉し、翌年の秋〜晩秋に緑から赤褐色
 に熟します。雄花は円錐形で、長さは約3cm、雌花は、5mm程度と小さい。





■【ヒマラヤスギ】     【ひ行 ・・・ [B組] − @番 】               ★【拡大画像】

◆(芝生広場のあずま屋「サクラ」そばにて)
■【ヒマラヤスギ】     【ひ行 ・・・ [B組] − A番 】               ★【拡大画像】

◆(芝生広場のあずま屋「サクラ」そばにて)


■【ヒマラヤスギ】     【ひ行 ・・・ [B組] − B番 】               ★【拡大画像】

◆(芝生広場のあずま屋「サクラ」そばにて)
■【ヒマラヤスギ】     【ひ行 ・・・ [B組] − C番 】               ★【拡大画像】

◆(芝生広場のあずま屋「サクラ」そばにて)


■【ヒマラヤスギ】     【ひ行 ・・・ [B組] − D番 】               ★【拡大画像】

◆(芝生広場のあずま屋「サクラ」そばにて)
■【ヒマラヤスギ】     【ひ行 ・・・ [B組] − E番 】               ★【拡大画像】

◆(芝生広場のあずま屋「サクラ」そばにて)


■【ヒマラヤスギ】     【ひ行 ・・・ [B組] − F番 】               ★【拡大画像】

◆(芝生広場のあずま屋「サクラ」そばにて)
■【ヒマラヤスギ】     【ひ行 ・・・ [B組] − G番 】               ★【拡大画像】

◆(芝生広場のあずま屋「サクラ」そばにて)


■【ヒマラヤスギ】     【ひ行 ・・・ [B組] − H番 】               ★【拡大画像】

◆(芝生広場のあずま屋「サクラ」そばにて)
■【ヒマラヤスギ】     【ひ行 ・・・ [B組] − I番 】               ★【拡大画像】

◆(芝生広場のあずま屋「サクラ」そばにて)


■【ヒマラヤスギ】     【ひ行 ・・・ [B組] − J番 】               ★【拡大画像】

◆(芝生広場のあずま屋「サクラ」そばにて)


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 ■ [樹木の名称] = 『は行 〜 ほ行』


 ■ 『フジ』 (藤)  ・・・・・ 【ふ行】 - [A組]  



【品種名】[フジ]
【別 名】ムラサキナツフジ、サッコウ
【花言葉】陶酔する恋
【原産地】日本・中国
【科 目】マメ科ウィステリア属・低木
【ふさの長さ】落葉つる性・30cm〜90cm(改良種は200cmになるものもある)
【開花時期】4月〜6月
【花の色】紫、薄紫、白、ピンク、
【特 徴】花のふさの長いノダフジ系、ふさは短めで花が大きいヤマフジ系などの品種があります。
 花の穂は長く、つけ根から咲きだします。





◆ 『フジ』 (藤)           【ふ行 - [A組] − @番】                ★【拡大画像】

◆(ゲートボール場のあずま屋にて)
◆ 『フジ』 (藤)           【ふ行 - [A組] − A番】                ★【拡大画像】

◆(ゲートボール場のあずま屋にて)


◆ 『フジ』 (藤)           【ふ行 - [A組] − B番】                ★【拡大画像】

◆(ゲートボール場のあずま屋にて)
◆ 『フジ』 (藤)           【ふ行 - [A組] − C番】                ★【拡大画像】

◆(ゲートボール場のあずま屋にて)


◆ 『フジ』 (藤)           【ふ行 - [A組] − D番】

◆(ゲートボール場のあずま屋にて)
◆ 『フジ』 (藤)           【ふ行 - [A組] − E番】                ★【拡大画像】

◆(ゲートボール場のあずま屋にて)


◆ 『フジ』 (藤)           【ふ行 - [A組] − F番】                ★【拡大画像】

◆(ゲートボール場のあずま屋にて)


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 ■ [樹木の名称] = 『は行 〜 ほ行』    



 ■ 『ホオノキ』(朴の木) ・・・・・  【ほ行 -  [A組] 】   (マグノリア園にて)     



【品種名】[ホオノキ](朴の木)
【学 名】Magnolia obovata
【和 名】『ホオノキ』(朴の木)
【英 名】Magnolia hypoleuca/Japanese whitebark magnolia
【別 名】「ホオガシワ」
【科 名】モクレン科の落葉高木
【属 名】モクレン属
【原産地】日本原産
【分 布】北海道〜四国、九州。中国、韓国
【樹 高】8〜30m
【樹 皮】樹皮は灰白色で滑らかで皮目が多く裂けない。樹皮は健胃、利尿などの薬用に利用。
【花の特徴】花は白色で開花すると直ぐに雄しべがぱらぱらと落ちる。
【開花時期】5月〜6月ごろに咲く白い花は、日本原産の木の花としてはもっとも大きく、とても良い香りがする。
【葉と実】葉は互生で交互につく。秋、ホオノキは黄色から褐色に色づく。実は長楕円形で長さ10〜15cmで
 秋に緑から赤く熟す。
【葉の特徴】(参照:株式会社主婦の友社「葉っぱで調べる身近な植物図鑑」)
 ホオノキの葉は「朴葉」(ほおば)と呼ばれ、食べ物をのせたり、包むのにぴったりです。
 「朴葉」にはほのかな香りがあり、食べ物を腐りにくくするという抗菌作用、殺菌作用の効果がある
 と云われています。
 「朴葉」(ほおば)を使った伝統的な料理に、岐阜県飛騨地方の「朴葉味噌」や「朴葉寿司」があり
 ます。「朴葉味噌」は、ホオノキの葉にみそや野菜をのせて火であぶって食べます。餅などを包ん
 で焼くのが「朴葉包み焼き」。
 鋸歯は無く、葉の長さは単葉としては30cm〜45cmもあり、日本原産の樹木では最大級。
【幹の特徴】成木の幹は直立し、まばらに分枝する。(径30cm)。白っぽくてなめらか。
【植栽用途】公園樹、街路樹、庭木、庭園木、公園樹
【用 途】木材は、まな板や彫刻材、研磨用の炭、下駄の葉、版木、家具、細工物、刀剣や槍の梢材、刀の
 鞘、その他、漆器、下駄の歯、草刈り鎌、鍬の柄、炬燵やぐらなど。
【耐寒性】やや弱い
【耐暑性】やや強い
【類似種】◆よく似た樹木では「トチノキ」、「アワブキ」、「オオヤマレンゲ」などがある。
【花言葉】「誠意ある友情」「自然の愛情」
【名前の由来】ホオノキの「ホオ」は、「包(ほう)」の意味で、大きな葉で食べ物などを包むことに由来する。









 ■ 『ホオノキ』(朴の木) ・・・・・  【ほ行】 -  [A組]   



 ■ 『ホオノキ』(朴の木・・・ほおのき)       【ほ行−[A組] ・・・ @番】
                                                                                  ★【拡大画像】

◆(マグノリア園にて)・・・(2020年6月・上旬)
 ■ 『ホオノキ』(朴の木・・・ほおのき)       【ほ行−[A組] ・・・ A番】
                                                                                  ★【拡大画像】

◆(マグノリア園にて)・・・(2020年6月・上旬)



 ■ 『ホオノキ』(朴の木・・・ほおのき)       【ほ行−[A組] ・・・ B番】
                                                                                  ★【拡大画像】

◆(マグノリア園にて)・・・(2020年6月・上旬)
 ■ 『ホオノキ』(朴の木・・・ほおのき)       【ほ行−[A組] ・・・ C番】
                                                                                  ★【拡大画像】

◆(マグノリア園にて)・・・(2020年6月・上旬)



 ■ 『ホオノキ』(朴の木・・・ほおのき)       【ほ行−[A組] ・・・ D番】
                                                                                  ★【拡大画像】

◆(マグノリア園にて)・・・(2020年6月・上旬)
 ■ 『ホオノキ』(朴の木・・・ほおのき)       【ほ行−[A組] ・・・ E番】
                                                                                  ★【拡大画像】

◆(マグノリア園にて)・・・(2020年6月・上旬)



 ■ 『ホオノキ』(朴の木・・・ほおのき)       【ほ行−[A組] ・・・ F番】
                                                                                  ★【拡大画像】

◆(マグノリア園にて)・・・(2020年6月・上旬)
 ■ 『ホオノキ』(朴の木・・・ほおのき)       【ほ行−[A組] ・・・ G番】
                                                                                  ★【拡大画像】

◆(マグノリア園にて)・・・(2020年6月・上旬)



 ■ 『ホオノキ』(朴の木・・・ほおのき)       【ほ行−[A組] ・・・ H番】
                                                                                  ★【拡大画像】

◆(マグノリア園にて)・・・(2020年6月・上旬)
 ■ 『ホオノキ』(朴の木・・・ほおのき)       【ほ行−[A組] ・・・ I番】
                                                                                  ★【拡大画像】

◆(マグノリア園にて)・・・(2020年6月・上旬)



 ■ 『ホオノキ』(朴の木・・・ほおのき)       【ほ行−[A組] ・・・ J番】
                                                                                  ★【拡大画像】

◆(マグノリア園にて)・・・(2020年6月・上旬)
 ■ 『ホオノキ』(朴の木・・・ほおのき)       【ほ行−[A組] ・・・ K番】
                                                                                  ★【拡大画像】

◆(マグノリア園にて)・・・(2020年6月・上旬)



 ■ 『ホオノキ』(朴の木・・・ほおのき)       【ほ行−[A組] ・・・ L番】
                                                                                  ★【拡大画像】

◆(マグノリア園にて)・・・(2020年6月・上旬)



 ■ 『ホオノキ』(朴の木・・・ほおのき)       【ほ行−[A組] ・・・ M番】
                                                                                  ★【拡大画像】

◆(マグノリア園にて)・・・(2020年6月・上旬)
 ■ 『ホオノキ』(朴の木・・・ほおのき)       【ほ行−[A組] ・・・ N番】
                                                                                  ★【拡大画像】

◆(マグノリア園にて)・・・(2020年6月・上旬)



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 ■ [樹木の名称] = 『ま行 〜 も行』


 ■ 『マテバシイ』(馬刀葉椎、全手葉椎)  ・・・・・ 【ま行】 - [A組]  


【品種名】 [マテバシイ](馬刀葉椎、全手葉椎)
【科名/属名】ブナ科マテバシイ属の常緑高木。雌雄同株の雌雄異花。
【別 名】サツマジイ(薩摩椎)、マタジイ、マテバガシ、マテガシ、アオジイ、トウジイ
【学 名】Lithocarpus edulis
【和 名】マテバシイ(馬刀葉椎・全手葉椎)
【分 布】本州〜沖縄
【樹 高】樹高10〜15m
【幹の特徴】樹皮は灰黒色で滑らかで縦に白いすじがある。若枝は無毛。
【開花時期】花期は6月頃で雌雄それぞれの花を咲かせる。
【果 実】9月〜10月
【花の色】花は淡黄色。若葉は明るい緑色、古い葉は濃い緑色。
【花の特徴】雄花は長さ5cm〜9pの穂状につき、雄しべが長く突出し雌花は斜め上に 伸びた
 花序に点々とつく。
【葉の特徴】葉は長さ5cm〜20p、革質で光沢があり、タブノキに似て葉は枝先に集まって交互
 につく。葉裏は淡緑色。
【類似種】◆タブノキ、ユズリハ、シリブカガシ
【植栽用途】公園樹、街路樹、庭木、防火・防風樹、防潮林
【使用用途】建築材・器具材・木炭・薪
【特 徴】実は長さ2〜2.5cmの長楕円形のどんぐりで基部が少しへこむ。
 色は茶褐色で光沢がある堅果で、2年をかけて生長し、秋に熟す。ドングリが熟すに
 は1年半近くかかり、実は渋みが(タンニン)ないのでアク抜きを必要とせず、炒めて
 食用にできる。松浦市鷹島では、マテバシイを原料にした焼酎が製造されている。

 ※( インターネット上や、山と渓谷社「樹木の葉」、山と渓谷社「樹に咲く花」、 主婦の友社「樹木図鑑」、学習研究社、
      「ニューワイド・学研の図鑑」・植物、 小学館「小学館の図鑑」、講談社「樹木-見分けのポイント図鑑」、植物西東社
      「樹木の事典」、等を [参照・引用] しております。)





■『マテバシイ』(馬刀葉椎、全手葉椎) ・・・ 【ま行−A組】


 ◆『マテバシイ』(馬刀葉椎、全手葉椎)      【ま行 − [A組] ・・・ @番】
                                                                                  ★【拡大画像】

◆(光が丘公園にて)
 ◆『マテバシイ』(馬刀葉椎、全手葉椎)      【ま行 − [A組] ・・・ A番】
                                                                                  ★【拡大画像】

◆(光が丘公園にて)


 ◆『マテバシイ』(馬刀葉椎、全手葉椎)      【ま行 − [A組] ・・・ B番】
                                                                                  ★【拡大画像】

◆(光が丘公園にて)
 ◆『マテバシイ』(馬刀葉椎、全手葉椎)      【ま行 − [A組] ・・・ C番】
                                                                                  ★【拡大画像】

◆(光が丘公園にて)


 ◆『マテバシイ』(馬刀葉椎、全手葉椎)      【ま行 − [A組] ・・・ D番】
                                                                                ★【拡大画像】

◆(光が丘公園にて)
 ◆『マテバシイ』(馬刀葉椎、全手葉椎)      【ま行 − [A組] ・・・ E番】
                                                                                  ★【拡大画像】

◆(光が丘公園にて)


 ◆『マテバシイ』(馬刀葉椎、全手葉椎)      【ま行 − [A組] ・・・ F番】
                                                                                  ★【拡大画像】

◆(光が丘公園にて)   ※樹木の実や葉は、公園管理者が樹木の剪定で、
 不要となったものを頂戴し、撮影したものです。
 ◆『マテバシイ』(馬刀葉椎、全手葉椎)      【ま行 − [A組] ・・・ G番】
                                                                                  ★【拡大画像】

◆(光が丘公園にて)   ※樹木の実や葉は、公園管理者が樹木の剪定で、
 不要となったものを頂戴し、撮影したものです。


 ◆『マテバシイ』(馬刀葉椎、全手葉椎)      【ま行 − [A組] ・・・ H番】
                                                                                  ★【拡大画像】

◆(光が丘公園にて)   ※樹木の実や葉は、公園管理者が樹木の剪定で、
 不要となったものを頂戴し、撮影したものです。
 ◆『マテバシイ』(馬刀葉椎、全手葉椎)      【ま行 − [A組] ・・・ I番】
                                                                                  ★【拡大画像】

◆(光が丘公園にて)   ※樹木の実や葉は、公園管理者が樹木の剪定で、
 不要となったものを頂戴し、撮影したものです。


 ◆『マテバシイ』(馬刀葉椎、全手葉椎)      【ま行 − [A組] ・・・ J番】
                                                                                  ★【拡大画像】

◆(光が丘公園にて)   ※樹木の実や葉は、公園管理者が樹木の剪定で、
 不要となったものを頂戴し、撮影したものです。
 ◆『マテバシイ』(馬刀葉椎、全手葉椎)      【ま行 − [A組] ・・・ K番】
                                                                                  ★【拡大画像】

◆(光が丘公園にて)   ※樹木の実や葉は、公園管理者が樹木の剪定で、
 不要となったものを頂戴し、撮影したものです。


 ◆『マテバシイ』(馬刀葉椎、全手葉椎)      【ま行 − [A組] ・・・ L番】

◆(光が丘公園にて)


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 ■ [樹木の名称] = 『ま行 〜 も行』


 ■ 『ミツマタ』(三又、三椏)  ・・・・・ 【み行】 - [A組]  



【品種名】 [ミツマタ](三又、三椏)
【科名/属 名】ジンチョウゲ科ミツマタ属の落葉低木
【学 名】Edgeworthia chrysantha(Edgeworthia papyrifera)
【和 名】「三椏(ミツマタ)」は、枝が三つに分かれることに由来します。三又、三叉、三枝とも書きます。
【英 名】「Paper bush」や「Oriental paper bush」と呼ばれます。
【原産地】中国、ヒマラヤ
【分布・用途】樹皮は和紙の製紙用原料としておもに西日本で栽培される。
 古くから使われてきた日本の紙(和紙)の三大原料。ガンピ(雁皮)とクワ科のコウゾ(楮)と
 共に和紙の主要原料です。特に紙幣の良質の原料として使われています。
【樹 高】中国原産の落葉低木で、高さは1〜2mになる。
【開花時期】花期は春(3月〜4月)
【花 色】花は普通黄色で丸い頭状花序につく(4月)。赤色は園芸品種。
【葉の特徴】葉は互生し、長さ8〜15cmの広披針形で、裏面には絹毛が多い。
【特 徴】枝は光沢のある黄褐色で、3つに分かれ、これが「ミツマタ」の名前の由来となっています。
 樹皮は強靱でちぎれにくい。葉よりも先に花が咲きます。
 よく栽培される栽培品種に、花が赤いアカバナミツマタ(ベニバナミツマタ)がある。
 ベニバナミツマタ=アカバナミツマタとも呼ばれるミツマタの赤花種。 芳香もあり、性質も
 基本種のミツマタと変わらない。
【植栽用途】庭園木、公園木





■『ミツマタ』(三又、三椏) ・・・ 【み行−A組】


 ◆『ミツマタ』(三又、三椏)      【み行−(A組) ・・・ @番】
                                                                                  ★【拡大画像】

◆光が丘公園「バラ園」にて・・・・・(2019年4月・中旬)
 ◆『ミツマタ』(三又、三椏)      【み行−(A組) ・・・ A番】
                                                                                  ★【拡大画像】

◆光が丘公園「バラ園」にて・・・・・(2019年4月・中旬)


 ◆『ミツマタ』(三又、三椏)      【み行−(A組) ・・・ B番】
                                                                                  ★【拡大画像】

◆光が丘公園「バラ園」にて・・・・・(2019年4月・中旬)
 ◆『ミツマタ』(三又、三椏)      【み行−(A組) ・・・ C番】
                                                                                  ★【拡大画像】

◆光が丘公園「バラ園」にて・・・・・(2019年4月・中旬)


 ◆『ミツマタ』(三又、三椏)      【み行−(A組) ・・・ D番】
                                                                                  ★【拡大画像】

◆光が丘公園「バラ園」にて・・・・・(2019年4月・中旬)
 ◆『ミツマタ』(三又、三椏)      【み行−(A組) ・・・ E番】
                                                                                  ★【拡大画像】

◆光が丘公園「バラ園」にて・・・・・(2019年4月・中旬)


 ◆『ミツマタ』(三又、三椏)      【み行−(A組) ・・・ F番】
                                                                                  ★【拡大画像】

◆光が丘公園「バラ園」にて・・・・・(2019年4月・中旬)
 ◆『ミツマタ』(三又、三椏)      【み行−(A組) ・・・ G番】
                                                                                  ★【拡大画像】

◆光が丘公園「バラ園」にて・・・・・(2019年4月・中旬)


 ◆『ミツマタ』(三又、三椏)      【み行−(A組) ・・・ H番】
                                                                                  ★【拡大画像】

◆光が丘公園「バラ園」にて・・・・・(2019年4月・中旬)
 ◆『ミツマタ』(三又、三椏)      【み行−(A組) ・・・ I番】
                                                                                  ★【拡大画像】

◆光が丘公園「バラ園」にて・・・・・(2019年4月・中旬)


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 ■ [樹木の名称] = 『ま行 〜 も行』


  ■ 『メタセコイア』(別 名=「曙」)  ・・・・・ 【め行】 - [A組]   



【め行】
 
【品種名】 【メタセコイア】 [Metasequoia glyptostroboides Hu et Cheng]
【別 名】アケボノスギ (曙杉)、イチイヒノキ
【学 名】Metasequoia glyptostroboides Hu et W.C.Cheng
【英 名】dawn redwood
【原産地】中国南西部原産
【科 目】ヒノキ科(またはスギ科)、メタセコイア属
【属 名】メタセコイア属の針葉樹。1属1種。円錐形、落葉高木。
【樹 高】生長すると高さ25〜30m前後。直径1.5m。
【樹 皮】赤褐色で縦に粗く裂けて薄くはがれる。
【花 期】雌雄同株で、花期2月〜3月頃、雄花は総状花序、あるいは円錐花序となって枝から垂れ下がる。
【葉 柄】葉はモミやネズに似て線のように細長く、長さは-3 cm程度、幅は1-2 mm程度で、 羽状に対生。
【葉 色】秋に赤茶色に紅葉した後、落葉する。
 結実は多く、卵状球形の球果で直径2cm前後。緑から褐色に熟す。秋から冬にかけて無数の種が
 地表に落ちる。
【用 途】公園樹、街路樹、緑化樹、庭木
【特 徴】 メタセコイアの化石は日本各地の新生代第三紀層に見られ、カナダ北部・シベリア・グリーンランド
 など北半球の北極周辺に広く分布していた。
 1939年に日本の関西地方の第三紀層で、常緑種のセコイアに似た落葉種の植物遺体(化石の1種)
 が発見された。発見者の三木茂により、セコイアに「のちの、変わった」という意味の接頭語である
 「メタ」をつけて「メタセコイア」と命名され、1941年に学会へ発表された。それまで発見されていたヌマ
 スギやセコイアと異なると考え、メタセコイア属を設けた。また、落葉樹であることも推定した。
 
 当初、「化石」として発見されたために絶滅した種とされていたが、1945年に中国四川省磨刀渓村
 (現在は湖北省利川市)の「水杉(スイサン)」が同種とされ、現存することが確認されたことから「生き
 ている化石」と呼ばれることも多い。
 
 1949年に日本と皇室がそれぞれメタセコイアの挿し木と種子を譲り受け、全国各地の公園、並木道、
 校庭などに植えられている。  愛媛県伊予市の市の木に指定されている。
 滋賀県高島市のメタセコイア並木が日本紅葉の名所100選に選定されている。
 
 種子は英国などの種苗会社からインターネット通販などで入手できる。タネは直径2-3mmの淡黄色の
 おがくず状で、発芽率はあまり良くないが、日本の気候にはよく合い生育は早い。
 1月中旬から下旬頃に浅鉢・浅箱などに蒔き、タネが隠れる程度に覆土し、乾かさないように管理する。
 桜が咲く頃には徐々に発芽してくるので、数cmになったら3寸のポットなどに仮植えする。
 秋には30cmくらいに生育する。翌春、発葉する前までに定植する。苗は1年で1m近く生育し、最終的
 には30-40mになるので、株間は7-8mは必要である
  
 ▼[よく似た種類]
 ラクウショウ(落羽松)、スイショウ(水松)、モミ、イヌガヤ
  





◆「メタセコイア」          【め行 - [A組] − @番】
   (四季の香り公園にて)

◆(真っすぐそびえ立つ樹木の成長は楽しみである)  (2015年11月)
◆「メタセコイア」          【め行 - [A組] − A番】
   (四季の香り公園にて)

◆(木肌の特徴がよく出ている)  (2015年11月)


◆「メタセコイア」          【め行 - [A組] − B番】
   (四季の香り公園にて)

◆(若木の樹木は木肌が綺麗である)  (2015年11月)
◆「メタセコイア」          【め行 - [A組] − C番】
   (四季の香り公園にて)

◆(天高く、そびえ立つ大木「メタセコイア」には元気をもらえる。)


◆「メタセコイア」          【め行 - [A組] − D番】
   (四季の香り公園にて)

◆しっかりと紅葉となった樹木は美しい。  (2015年11月)
◆「メタセコイア」          【め行 - [A組] − E番】
   (四季の香り公園にて)

◆紅葉となった街路樹光景は美しい。  (2015年11月)


◆「メタセコイア」          【め行 - [A組] − F番】
   (四季の香り公園にて)

◆しっかりと紅葉となった樹木は美しい。  (2015年11月)
◆「メタセコイア」          【め行 - [A組] − G番】
   (四季の香り公園にて)

◆紅葉が落葉しているが樹木は美しい。  (2015年11月)


◆「メタセコイア」          【め行 - [A組] − H番】
   (四季の香り公園にて)                                              ★【拡大画像】

◆メタセコイアの葉は対生である。  (2017年10月)


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 ■ [樹木の名称] = 『や行 〜 よ行』


 ■ 『ヤツデ』(八手)  ・・・・・ 【や行】 - [A組]  


【品種名】[ヤツデ](八手、八つ手)
【科 名】ウコギ科 [Araliaceae]
【属 名】ヤツデ属[Fatsia]の常緑低木
【和 名】ヤツデ「八手」、「八つ手」の八は数が多いという意味がある。
【別 名】天狗の羽団扇(テングノハネウチワ)
【英 名】paperplant , fatsi , Japanese fatsia
【学 名】Fatsia japonica
【原産地】日本原産
【分 布】在来種 本州(茨城県以南の太平洋岸)、四国、九州、沖縄、朝鮮
【樹 高】2m〜5m
【花 期】花期は11月〜12月(茎の先に球状の大きな円錐花序をつくる。)
【果 期】翌年の4月〜5月で、果実は直径3mmほどの球状で翌春に黒く熟す。
【花 色】花弁は乳白色
【花の特徴】花は白色で白くなっている。
 開花が終わると、花茎が倒れ、わきから新芽が出て成長し、新しい主軸になっていく。
 これは、大きな花茎を残しておくと、まっすぐに上に伸びることができないためである。
【葉の特徴】掌状の葉の直径は20〜40cmあり、葉は手のひらのように掌状に深い切れ込みがある。
 掌状は7〜9裂するものが多い。
 葉の表面はツヤツヤと光沢があり、下面はやや白っぽく、茶褐色の軟毛があり、厚手の
 肌触りである。葉にはゆるやかな鋸歯がある、古い葉は黄色くなって落ちる。果実のころ、
 種は下向きに垂れる。
 葉を刻んで浴湯料として風呂に入れると、リウマチに効果があるとされる。
 カイガラムシが発生すると樹液や葉の水分などを吸われて株が弱くなる。薬剤を散布して
 発生を抑え、ブラシなどでこすり落とすと退治できる。カイガラムシが発生したら放置せず
 に退治すること。
【葉の色】花びらは小さくて反り返っており、花茎を含めて黄白色でよく目立つ。
【花言葉】「親しみ」「健康」「分別」
【植栽用途】公園樹、庭園木
 大昔から魔除けの効果があるといわれ、縁起が良いとされて庭に植えることも多く、人気
 の高い植物である。
 ヤツデには毒性(ヤツデサポニン)があるため、ほとんど害虫は発生しない。
 夏時期の乾燥に弱いので注意することである。
 葉を刻んで浴湯料として風呂に入れると、リウマチに効果があるとされる。
 昔は蛆用の殺虫剤として用いていたこともある。これはかつて汲み取り便所の蛆殺しに
 その葉を使っていた。





■『ヤツデ』(八手)・・・【や行】 −(A組)


■『ヤツデ』(八手)     【や行 − [A組] ・・・ @番】             ★【拡大画像】

◆光が丘公園の『ヤツデ』(八手)
■『ヤツデ』(八手)     【や行 − [A組] ・・・ A番】             ★【拡大画像】

◆光が丘公園の『ヤツデ』(八手)



■『ヤツデ』(八手)     【や行 − [A組] ・・・ B番】             ★【拡大画像】

◆光が丘公園の『ヤツデ』(八手)
■『ヤツデ』(八手)     【や行 − [A組] ・・・ C番】             ★【拡大画像】

◆光が丘公園の『ヤツデ』(八手)



■『ヤツデ』(八手)     【や行 − [A組] ・・・ D番】             ★【拡大画像】

◆光が丘公園の『ヤツデ』(八手)
■『ヤツデ』(八手)     【や行 − [A組] ・・・ E番】             ★【拡大画像】

◆光が丘公園の『ヤツデ』(八手)



■『ヤツデ』(八手)     【や行 − [A組] ・・・ F番】             ★【拡大画像】

◆光が丘公園の『ヤツデ』(八手)
■『ヤツデ』(八手)     【や行 − [A組] ・・・ G番】             ★【拡大画像】

◆光が丘公園の『ヤツデ』(八手)



■『ヤツデ』(八手)     【や行 − [A組] ・・・ H番】             ★【拡大画像】

◆光が丘公園の『ヤツデ』(八手)
■『ヤツデ』(八手)     【や行 − [A組] ・・・ I番】             ★【拡大画像】

◆光が丘公園の『ヤツデ』(八手)



■『ヤツデ』(八手)     【や行 − [A組] ・・・ J番】             ★【拡大画像】

◆光が丘公園の『ヤツデ』(八手)
■『ヤツデ』(八手)     【や行 − [A組] ・・・ K番】             ★【拡大画像】

◆光が丘公園の『ヤツデ』(八手)



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 ■ [樹木の名称] = 『や行 〜 よ行』


 ■ 『ヤマボウシ』(山法師、山帽子)  ・・・・・ 【や行】 - [B組]  


【品種名】[ヤマボウシ](山法師、山帽子)
【科 名】ミズキ科・・・「ヤマボウシ」は日本固有種 [Araliaceae]
【属 名】ミズキ属ヤマボウシ亜属に分類される落葉広葉高木
【和 名】[ヤマボウシ](山法師、山帽子)
【別 名】ヤマグワ、コウサ、ヤマボウ
【英 名】Kousa Dogwood(Japanese Flowering Dogwood)
【学 名】Cornus kousa
【原産地】日本原産
【分 布】四国、九州、沖縄、朝鮮
【樹 高】樹高5m〜10m
【幹の特徴】幹は灰褐色ですべすべしているのが特徴。
【花 期】ヤマボウシの花は、葉が茂った後の6〜7月頃に開き、淡黄色で小さく、多数が球状に
 集合し、その外側に大形白色の総包片が4枚あり、花弁のように見える。
【花の色】白・ピンク、小さな淡黄色〜緑色の塊から黄色い花のようなものを咲かせる。
【果 実】 集合果で9月頃に赤く熟し、直径1〜3センチで球形となり、果肉はやわらかく黄色から
 オレンジ色でありマンゴーのような甘さがあり、食用になる。
【種 子】約3ミリで、大きい果実には3〜4個、小さい果実では1個入っている。
【花の特徴】白い花びらのように見える部分は“総苞(そうほう)”と言われる花の付け根の葉にあたる。
 この総苞の色は品種によって異なり、白以外にも黄色やピンク、赤などが存在する。
 そして花はどこにあるのかというと、中心部の緑色をしたものがそれである。
 ヤマボウシには、近年では品種改良されたものも出てきている。
【葉の特徴】 葉は対生し、楕円形、または卵円形で長さ4〜12センチ、全縁でやや波打つ。
 葉は対生で一つの節に一対生じてついている。葉の形は、楕円形、または卵円形で長さ
 4〜12cmと個体差がある。
【植栽用途】公園樹、街路樹、庭園木
【名前の由来】花を法師の頭に4枚の総苞を頭巾に見立てて名づけられた。
【用 途】重硬な材は器具や薪炭に使われるが、材木としての流通は少ない。
【類似の樹木】ハナミズキ(アメリカヤマボウシ)という品種があり、こちらの果実は集合果ではなく個々
 の果実が分離している。最近では常緑のヤマボウシとしてガビサンヤマボウシ、ヒマラヤ
 ヤマボウシなども出回っていて、人気を得ている。





■『ヤマボウシ』(山法師、山帽子) ・・・【や行】 −(B組)


■『ヤマボウシ』(山法師)     【や行 − [B] ・・・ @番】       ★【拡大画像】

◆光が丘公園の『ヤマボウシ』・・・(芝生広場にあります。)
■『ヤマボウシ』(山法師)     【や行 − [B組] ・・・ A番】       ★【拡大画像】

◆光が丘公園の『ヤマボウシ』・・・(芝生広場にあります。)



■『ヤマボウシ』(山法師)     【や行 − [B組] ・・・ B番】       ★【拡大画像】

◆光が丘公園の『ヤマボウシ』・・・(芝生広場にあります。)
■『ヤマボウシ』(山法師)     【や行 − [B組] ・・・ C番】       ★【拡大画像】

◆光が丘公園の『ヤマボウシ』・・・(芝生広場にあります。)



■『ヤマボウシ』(山法師)     【や行 − [B組] ・・・ D番】       ★【拡大画像】

◆光が丘公園の『ヤマボウシ』・・・(芝生広場にあります。)
■『ヤマボウシ』(山法師)     【や行 − [B組] ・・・ E番】       ★【拡大画像】

◆光が丘公園の『ヤマボウシ』・・・(芝生広場にあります。)



■『ヤマボウシ』(山法師)     【や行 − [B組] ・・・ F番】       ★【拡大画像】

◆光が丘公園の『ヤマボウシ』・・・(芝生広場にあります。)
■『ヤマボウシ』(山法師)     【や行 − [B組] ・・・ G番】       ★【拡大画像】

◆光が丘公園の『ヤマボウシ』・・・(芝生広場にあります。)



■『ヤマボウシ』(山法師)     【や行 − [B組] ・・・ H番】       ★【拡大画像】

◆光が丘公園の『ヤマボウシ』・・・(芝生広場にあります。)
■『ヤマボウシ』(山法師)     【や行 − [B組] ・・・ I番】       ★【拡大画像】

◆光が丘公園の『ヤマボウシ』・・・(芝生広場にあります。)



■『ヤマボウシ』(山法師)     【や行 − [B組] ・・・ J番】       ★【拡大画像】

◆光が丘公園の『ヤマボウシ』・・・(芝生広場にあります。)
■『ヤマボウシ』(山法師)     【や行 − [B組] ・・・ K番】       ★【拡大画像】

◆光が丘公園の『ヤマボウシ』・・・(芝生広場にあります。)


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 ■ [樹木の名称] = 『や行 〜 よ行』


 ■ 『ユズリハ』(譲葉)  ・・・・・ 【ゆ行】 - [A組]  


【品種名】[ユズリハ](譲葉)
【科名/属名】ユズリハ科ユズリハ属。常緑高木
【別 名】ユズルハ(弓弦葉)、本ユズリハ(本譲葉)、ショウガツノキ(正月木)、ツルシバ、ウサギガクレ
 (兔隠)、ユズリシバ(譲柴)、オヤコグサ(親木草)、アオバノキ(青葉木)、コガネノハ(黄金草)
【学 名】Daphniphyllum macropodum
【英 名】Yuzuriha(False Daphne)
【和 名】譲葉のほか、杠葉、楪
【原産地】日本原産
【分 布】本州の福島県以西、四国、九州、沖縄、朝鮮半島、中国
【樹 高】樹高2m〜10m
【幹の特徴】成木の幹(径25cm)は滑らかで裂けめはない。
 樹皮は灰褐色で縦に筋が入り、楕円形の皮目がある。
【花 期】花期は5月〜6月に開花する。
【花の色と特徴】茶褐色。葉は互生し、ふちは全緑。雄花、雌花とも小さく、花びらもなくあまり目立たない。
【葉の特徴】葉の裏は白い粉を塗ったように白く、網目模様は大きい。縁起が良いとされ、ユズリハの葉は
 新年の飾りによく用いられます。葉の寿命は2〜3年で、枝先から若葉が出て、下の古い葉が
 世代交代となって落ちてゆく。長い葉柄は紅色で目立つ。ときに赤くないものもある。
【果 実】果実は11月〜12月に黒く熟す。熟せばブルーベリーのように見た目は美味しそうだが、
 有毒物質(ダフニマクリン)が含まれており、食べると呼吸困難などを引き起こす。毒があって
 食べられない。
【類似の樹木】ヒメユズリハ、マテバシイ、タイサンボク、シャクナゲ類
【植栽用途】公園樹、街路樹、シンボルツリー、正月飾り、樹皮と葉は駆虫剤に使われる。





■『ユズリハ』(譲葉) ・・・ 【ゆ行】 - [A]



◆『ユズリハ』(譲葉)     【ゆ行 − [A組] ・・・ @番】           ★【拡大画像】

◆(光が丘公園−『芝生広場』にて)
◆『ユズリハ』(譲葉)     【ゆ行 − [A組] ・・・ A番】           ★【拡大画像】

◆(光が丘公園−『芝生広場』にて)


◆『ユズリハ』(譲葉)     【ゆ行 − [A組] ・・・ B番】           ★【拡大画像】

◆(光が丘公園−『芝生広場』にて)
◆『ユズリハ』(譲葉)     【ゆ行 − [A組] ・・・ C番】           ★【拡大画像】

◆(光が丘公園−『芝生広場』にて)


◆『ユズリハ』(譲葉)     【ゆ行 − [A組] ・・・ D番】           ★【拡大画像】

◆(光が丘公園−『芝生広場』にて)
◆『ユズリハ』(譲葉)     【ゆ行 − [A組] ・・・ E番】           ★【拡大画像】

◆(光が丘公園−『芝生広場』にて)


◆『ユズリハ』(譲葉)     【ゆ行 − [A組] ・・・ F番】           ★【拡大画像】

◆(光が丘公園−『芝生広場』にて)
◆『ユズリハ』(譲葉)     【ゆ行 − [A組] ・・・ G番】           ★【拡大画像】

◆(光が丘公園−『芝生広場』にて)


◆『ユズリハ』(譲葉)     【ゆ行 − [A組] ・・・ H番】           ★【拡大画像】

◆(光が丘公園−『芝生広場』にて)
◆『ユズリハ』(譲葉)     【ゆ行 − [A組] ・・・ I番】           ★【拡大画像】

◆(光が丘公園−『芝生広場』にて)


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 ■ [樹木の名称] = 『や行 〜 よ行』


 ■ 『ユリノキ』(百合の木)  ・・・・・ 【ゆ行】 - [B組]  


【品種名】 [ユリノキ](百合の木)
【科名/属名】モクレン科ユリノキ属。落葉高木
【別 名】チューリップツリー、ハンテンボク
【学 名】Liriodendron tulipifera
【英 名】チューリップツリー
【和 名】百合の木
【原産地】北アメリカ原産
【樹 高】樹高20m〜30m
【幹の特徴】成木の幹(径40cm)。幹は直立し、樹皮は灰褐色で、老木は縦に細かい割れ目ができる。
【開花時期】花期は5月〜6月に開花する。
【花の色】オレンジ色と黄緑色で鮮やか。秋には見事に黄葉する。
【花の特徴】花はチューリップにそっくりなので「チューリップツリー」と呼ばれる。
【葉の特徴】葉の形が半纏に似るので「ハンテンボク」とも云われる。葉の長さは10〜15cmで、滑らか
 で薄くて硬く、掌状に浅く、4または6裂し、長さ3〜6cmの長い葉柄を持ち互生する。
【実の特徴】秋には種子が集まった松かさ状の果実がなる。
【似た種類】プラタナス類、フウ類、アオギリ
【植栽用途】公園樹、街路樹
【特 徴】黄橙系の花は群植させると際立った華やかさがある。





◆『ユリノキ』(百合の木)     【ゆ行 − [B] ・・・ @番】       <★【拡大画像】

◆(光が丘公園−『ユリノキ広場』にて)
◆『ユリノキ』(百合の木)     【ゆ行 − [B組] ・・・ A番】        ★【拡大画像】

◆(光が丘公園−『ユリノキ広場』にて)


◆『ユリノキ』(百合の木)     【ゆ行 − [B組] ・・・ B番】       ★【拡大画像】

◆(光が丘公園−『ユリノキ広場』にて)
◆『ユリノキ』(百合の木)     【ゆ行 − [B組] ・・・ C番】       ★【拡大画像】

◆(光が丘公園−『テニスコート場の脇』にて)


◆『ユリノキ』(百合の木)     【ゆ行 − [B組] ・・・ D番】       ★【拡大画像】

◆(光が丘公園−『テニスコート場の脇』にて)
◆『ユリノキ』(百合の木)     【ゆ行 − [B組] ・・・ E番】       ★【拡大画像】

◆(光が丘公園−『テニスコート場の脇』にて)


◆『ユリノキ』(百合の木)     【ゆ行 − [B組] ・・・ F番】       ★【拡大画像】

◆(光が丘公園−『ユリノキ広場』にて)
◆『ユリノキ』(百合の木)     【ゆ行 − [B組] ・・・ G番】       ★【拡大画像】

◆(光が丘公園−テニスコート場の脇にて)


◆『ユリノキ』(百合の木)     【ゆ行 − [B組] ・・・ H番】       ★【拡大画像】

◆(光が丘公園−『テニスコート場の脇』にて)
◆『ユリノキ』(百合の木)     【ゆ行 − [B組] ・・・ I番】       ★【拡大画像】

◆(光が丘公園−『テニスコート場の脇』にて)


◆『ユリノキ』(百合の木)     【ゆ行 − [B組] ・・・ J番】       ★【拡大画像】

◆(光が丘公園−『ユリノキ広場』にて)
◆『ユリノキ』(百合の木)     【ゆ行 − [B組] ・・・ K番】       ★【拡大画像】

◆(光が丘公園−『ユリノキ広場』にて)


◆『ユリノキ』(百合の木)     【ゆ行 − [B組] ・・・ L番】       ★【拡大画像】

◆(光が丘公園−『ユリノキ広場』にて)


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  ■ [樹木の名称] = 『ら行 〜 ろ行』


 ■ 『ライラック』  ・・・・・ 【ら行】 - [A組]   



【品種名】 [ライラック]
【科 名】モクセイ科の落葉低木、花木
【属 名】ハシドイ属
【別 名】ムラサキハシドイ、リラ
【学 名】Syringa vulgaris
【和 名】ムラサキハシドイ(紫丁香花)
【英 名】Lilac, Common lilac
【原産地】ヨーロッパ東南部〜コーカサス原産。アフガニスタンや中国などに自生している。
【分 布】日本には明治中期に渡来。北海道に多い
【樹 高】2m〜8m前後。
【花 期】4月〜5月、北国では5月下旬〜7月が見頃。
【花 色】白、紫、ピンク、マゼンダなど様々(紫や白色の小さな花を穂のようにまとめてつけます)
【花の特徴】「ライラック」以外に「リラ」とも呼ばれる。春に紫色・白色などの花を咲かせ、先が4裂した
 花径1センチくらいの筒状花を密生して円錐花序(枝分かれして全体が円錐状に見える)をつくる。花は枝先に穂状に多数つけ、芳香があります。
  花序の長さは10センチから20センチくらいである。雄しべや雌しべは花冠より短い。
【葉の特徴】葉は幅があり、丸みがかって向かい合って生える(対生)。葉緑の鋸歯がなくて先が尖
 り、やや革質で光沢がある。葉脈の網目が目立たず、両面無毛。樹皮は細かく縦裂す
  る。葉の先は尖り、縁にぎざぎざ(鋸歯)はない。 葉の質は革質で艶がある。
【植栽用途】庭園木、花木。北海道では公園木や街路樹
【耐寒性】耐寒性が強く、花期が長い
【耐暑性】やや弱い
【花言葉】愛の芽生え、初恋、友情、大切な友達、純潔、思い出、青春の思い出、
【特 性】落葉性,開花期が長い,耐寒性が強い
【その他】ライラックは4月〜5月に開花する落葉小高木で、葉はハート形、花は 円錐形に小花が
 房咲きになり紫色、藤色、紅色、白色などの一重や八重の花をつけます。
 16世紀にヨーロッパ全体に広がった。 日本へは明治時代の中期に渡来した。ライラック
 いう名称は英名で、日本でも呼ばれているリラという名称は、[フランス語からリラ(Lilas)と
 も呼ばれる。]フランスでの名称です。
 香りがよく、香水やアロマオイルの香水の原料として利用されるようになる。花びらの香り
 には、リラックス効果や新陳代謝を高める働きがあり、ダイエット効果も期待されているほ
 どです。日本には近縁種ハシドイ (Syringa reticulata) が野生する。開花はライラックより
 遅く、6月〜7月に花が咲く。ハシドイは、俗称としてドスナラ(癩楢、材としてはナラより役
 に立ちにくい意味)とも呼ばれることがある。
 通常、花冠の先は4つに裂けていますが、ときどき5つに裂けているものがあります。
 5つに裂けているものを見つけた場合、黙って飲み込むと生涯好きな人と添い遂げられ
 るという言い伝えがあります。





 ◆「ライラック」      【ら行】−[A組] ・・・ @
 ・「光が丘公園」にて                                                      ★【拡大画像】

◆「ライラック」は香水の原料となっているため、周囲には甘い香水の香り
   が漂い、道行く人が歩を止め、香りに酔いしげる。
 ◆「ライラック」      【ら行】−[A組] ・・・ A
 ・「光が丘公園」にて                                                      ★【拡大画像】

◆「ライラック」は香水の原料となっているため、周囲には甘い香水の香り
   が漂い、道行く人が歩を止め、香りに酔いしげる。



 ◆「ライラック」      【ら行】−[A組] ・・・ B
 ・「光が丘公園」にて                                                      ★【拡大画像】

◆「ライラック」は香水の原料となっているため、周囲には甘い香水の香り
   が漂い、道行く人が歩を止め、香りに酔いしげる。
 ◆「ライラック」      【ら行】−[A組] ・・・ C
 ・「光が丘公園」にて                                                      ★【拡大画像】

◆「ライラック」は香水の原料となっているため、周囲には甘い香水の香り
   が漂い、道行く人が歩を止め、香りに酔いしげる。



 ◆「ライラック」      【ら行】−[A組] ・・・ D
 ・「光が丘公園」にて                                                      ★【拡大画像】

◆「ライラック」は香水の原料となっているため、周囲には甘い香水の香り
   が漂い、道行く人が歩を止め、香りに酔いしげる。
 ◆「ライラック」      【ら行】−[A組] ・・・ E
 ・「光が丘公園」にて                                                      ★【拡大画像】

◆「ライラック」は香水の原料となっているため、周囲には甘い香水の香り
   が漂い、道行く人が歩を止め、香りに酔いしげる。



 ◆「ライラック」      【ら行】−[A組] ・・・ F
 ・「光が丘公園」にて                                                      ★【拡大画像】

◆「ライラック」は香水の原料となっているため、周囲には甘い香水の香り
   が漂い、道行く人が歩を止め、香りに酔いしげる。
 ◆「ライラック」      【ら行】−[A組] ・・・ G
 ・「光が丘公園」にて                                                      ★【拡大画像】

◆「ライラック」は香水の原料となっているため、周囲には甘い香水の香り
   が漂い、道行く人が歩を止め、香りに酔いしげる。



 ◆「ライラック」      【ら行】−[A組] ・・・ H
 ・「光が丘公園」にて                                                      ★【拡大画像】

◆「ライラック」は香水の原料となっているため、周囲には甘い香水の香り
   が漂い、道行く人が歩を止め、香りに酔いしげる。
 ◆「ライラック」      【ら行】−[A組] ・・・ I
 ・「光が丘公園」にて                                                      ★【拡大画像】

◆「ライラック」は香水の原料となっているため、周囲には甘い香水の香り
   が漂い、道行く人が歩を止め、香りに酔いしげる。



 ◆「ライラック」      【ら行】−[A組] ・・・ J
 ・「光が丘公園」にて                                                      ★【拡大画像】

◆「ライラック」は香水の原料となっているため、周囲には甘い香水の香り
   が漂い、道行く人が歩を止め、香りに酔いしげる。
 ◆「ライラック」      【ら行】−[A組] ・・・ K
 ・「光が丘公園」にて                                                      ★【拡大画像】

◆「ライラック」は香水の原料となっているため、周囲には甘い香水の香り
   が漂い、道行く人が歩を止め、香りに酔いしげる。



 ◆「ライラック」      【ら行】−[A組] ・・・ L
 ・「光が丘公園」にて                                                      ★【拡大画像】

◆「ライラック」は香水の原料となっているため、周囲には甘い香水の香り
   が漂い、道行く人が歩を止め、香りに酔いしげる。
 ◆「ライラック」      【ら行】−[A組] ・・・ M
 ・「光が丘公園」にて                                                      ★【拡大画像】

◆「ライラック」は香水の原料となっているため、周囲には甘い香水の香り
   が漂い、道行く人が歩を止め、香りに酔いしげる。



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  ■ [樹木の名称] = 『ら行 〜 ろ行』


 ■ 『ラクウショウ』(落羽松)  ・・・・・ 【ら行】 - [B組]   



 ◆「ラクウショウ」(落羽松)      【ら行】−(B組) ・・・ @
 ・「鑑賞池」そばにて                                                     ★【拡大画像】

◆「鑑賞池」そばにて
 ◆「ラクウショウ」(落羽松)      【ら行】−(B組) ・・・ A
 ・「鑑賞池」そばにて                                                     ★【拡大画像】

◆「鑑賞池」そばにて


 ◆「ラクウショウ」(落羽松)      【ら行】−(B組) ・・・ B
 ・「鑑賞池」そばにて                                                     ★【拡大画像】

◆「鑑賞池」そばにて
 ◆「ラクウショウ」(落羽松)      【ら行】−(B組) ・・・ C
 ・「鑑賞池」そばにて

◆「鑑賞池」そばにて


 ◆「ラクウショウ」(落羽松)      【ら行】−(B組) ・・・ D
 ・「鑑賞池」そばにて                                                     ★【拡大画像】

◆「鑑賞池」そばにて
 ◆「ラクウショウ」(落羽松)      【ら行】−(B組) ・・・ E
 ・「鑑賞池」そばにて                                                     ★【拡大画像】

◆「鑑賞池」そばにて


 ◆「ラクウショウ」(落羽松)      【ら行】−(B組) ・・・ F
 ・「鑑賞池」そばにて                                                     ★【拡大画像】

◆「鑑賞池」そばにて
 ◆「ラクウショウ」(落羽松)      【ら行】−(B組) ・・・ G
 ・「鑑賞池」そばにて                                                     ★【拡大画像】

◆「鑑賞池」そばにて



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■《参考資料・文献》

      ◆山と渓谷社「樹木の葉」、◆山と渓谷社「樹に咲く花」離弁花@、◆山と渓谷社-「野に咲く花」、◆日東書院「花の名前」、
      ◆主婦の友社-「樹木花図鑑」、◆主婦の友社「花屋さんの花図鑑」、◆成美堂出版「花の名前と育て方大事典」、
       ◆日本文芸社「樹木図鑑」、◆日本文芸社「季節の花図鑑」、◆講談社「樹木-見分けのポイント図鑑」、
       ◆偕成社「野の草花図鑑-1【早春〜夏】、◆偕成社「野の草花図鑑-2【夏〜秋・冬】、◆偕成社「野の草花図鑑-3【続編の一】、
      ◆「学研の図鑑2-植物]、 ◆学習研究社「ニューワイド・学研の図鑑・【花】」、◆学習研究社「ニューワイド・学研の図鑑-植物」、
       ◆小学館「小学館の図鑑・NEO-【植物】」、◆小学館「植物の観察と育て方」、◆小学館の学習百科図鑑、
      ◆西東社「樹木の事典600種」、 ◆誠文堂新光社「おもしろ植物図鑑」、◆池田書店「花言葉・花事典」、◆スコラ「野草の花
         図鑑【夏】、・・・等を [参照・引用]しております。)



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