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 《うちの犬・家族のアルバム》    by  熊五郎パパ  
(光が丘公園で出会ったワンちゃんたち)

[練馬区・光が丘] 編 ・・・ (第4グループ)








(犬種) - 『ドーグ・ド・ボルドー犬』 - ・・・ [フランス]
 ◆Dogs in the World・・・ [Dogue de Bordeaux] −(French)


【犬種名】ドーグ・ド・ボルドー犬  [英語名] ・(Dogue de Bordeaux)
 [別名]=@フレンチ・マスティフ(英:French Mastiff)、
             Aボルドー・マスティフ(英:Bordeaux Mastiff)。
【原産国】フランス・・・ドーグ・ド・ボルドーはフランス南西部の港町ボルドー地方原産のマスティフ
 犬種の一つである。
【体 高】58〜69cm
【体 重】約45〜55kg
【毛 色】茶色、
【体 格】筋肉質で体重もある大型犬で均整のとれた筋肉質の体格をしている。
【用 途】家庭犬、番犬、闘犬
【性 格】警戒心が強くが落ちついていて、飼い主には忠実。
 アレキサンダー大王の軍隊が連れていたモロシアン・タイプの子孫と考えられています。
 フランス南西部のボルドー地方では、その祖先はすでに14世紀には知られた存在でした。
 19世紀には大型動物の猟や家畜の警護をしていました。1910年に最初のスタンダード
 (犬種標準)が定められました。
 ボルドーマスティフは闘犬らしい強面な外見をしていますが、穏やかな性格で落ち着きが
 あります。リーダーと認めた飼い主に忠実で、従順な性格をしています。
  
 鋭い眼光で常に周囲の警戒を怠ることはなく、家族に危険が迫っていると感じた時には
 機敏な動きで相手に対し的確に効果のある攻撃を仕掛け、敵にダメージを与えるまで手
 をゆるめず、守ってくれる番犬向きな犬種といえます。
 社交性もあるので他のペットとも仲良くなれますし、こどもの子守り役としても最適な犬種
 です。
 ボルドーマスティフは体高が58〜69cm、体重が45〜55kgで大型犬に分類されます。
 骨太でがっしりとした体つきをしていて、体長が体高よりやや長い体格をしています。
 特徴的なのは顔のシワとたるんだ皮膚です。
 平べったい顔をしていますが、あごはかなり強靭です。のどもとのたるみはデューラップと
 呼ばれ、ひっぱると皮膚がよく伸びます。これは闘犬によくある特徴で、かまれた時に痛み
 を軽減する役割を果たします。耳は垂れ耳で尾は太く、垂れたしっぽには飾り気がありま
 せん。
 ボルドーマスティフの寿命は10〜12年です。気をつけたい病気には「股関節形成不全」、
 「てんかん」、「膿皮症」などがあげられます。

              (※ ■『日本と世界の愛犬図鑑2017』 [辰巳出版]藤原尚太郎編・著---他、インターネットより引用。)


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【と行】 - (犬種) ・・・ 『ドーグ・ド・ボルドー犬』  (フランス)

  ◆Dogs in the World・・・ [Dogue de Bordeau] −(France)



画像右上の【拡大画像】の漢字部分クリックしますと、拡大された画像へジャンプ(移動)します。
   【★】印は、まだ未掲載の犬種です。  彼等との出会いの情報を集めております。
 
   (注): ワンちゃんの画像が下の方にある場合は、 ゆっくりと表示されますので、少々お待ちください。





と行(犬種) --- 『ドーグ・ド・ボルドー犬』  (Dogue de Bordeau)・・・[フランス]
 ◆Dogs in the World・・・ [France] − (フランス)



■『ドーグ・ド・ボルドー犬』  (Dogue de Bordeau) ・・・[2組]
 
  [フランス原産のマスティフ犬種]
【別 名】 : 「ボルドー・マスティフ」 (英名:Bordeaux Mastiff)
         : 「フレンチ・マスティフ」 (英名:French Mastiff)



【ドーグ・ド・ボルドー犬】      [ 2組・・・(A) − @番 ]
  ・「キアカハ」君・(男の子)−1歳                                 ◆【拡大画像】

 フランスではかなり古い時代に誕生しており、フランス原産犬としてフランス
 国民には絶対的な支持と人気を誇り、「フランス全原産犬のドックショー」
 では圧倒的な人気で何度も優勝している。    (2015年3月)
【ドーグ・ド・ボルドー犬】      [ 2組・・・(A) − A番 ]
  ・「キアカハ」君・(男の子)−1歳                                 ◆【拡大画像】

 一度合ったら忘れられない堂々とした風格と温和な性格が魅力的。
 性格が穏やかでどっしりと落ち着いている。まだ若いので、これから増々
  大きくなるので、今後の成長が楽しみである。  (2015年3月)


【ドーグ・ド・ボルドー犬】      [ 2組・・・(A) − B番 ]
  ・「キアカハ」君・(男の子)−1歳                                 ◆【拡大画像】

 後ろから見ても強そうで隙がなかった。    (2015年3月)
【ドーグ・ド・ボルドー犬】      [ 2組・・・(A) − C番 ]
  ・「キアカハ」君・(男の子)−1歳                                 ◆【拡大画像】

 「キアカハ」という名前はマウイ語で "『強くあれ』" という意味らしいです。
 迫力のある面構え、誰もが一目も二目も置き、存在感が物凄い。(2015年3月)


【ドーグ・ド・ボルドー犬】      [ 2組・・・(A) − D番 ]
  ・「キアカハ」君・(男の子)−1歳                                 ◆【拡大画像】

 キアカハ君は人懐っこく、甘えん坊で、互いにスキンシップが出来上がり、
 友情が出来た。   (2015年3月)
【ドーグ・ド・ボルドー犬】      [ 2組・・・(A) − E番 ]
  ・「キアカハ」君・(男の子)−1歳                                 ◆【拡大画像】

 「キアカハ」君も、私を友人として認めてくれ、互いに友情を確認する。
     (2015年3月)


【ドーグ・ド・ボルドー犬】      [ 2組・・・(A) − F番 ]
  ・「キアカハ」君・(男の子)−1歳                                 ◆【拡大画像】

 私は世間では「犬気違い」と呼ばれていたが、闘犬との接点は皆無だった。
 キアカハ君は見るからに強面で強そうで、最初は接触自体が怖く、腰が
 引けたが、彼は極めて性格が良く、私とも相性が良く、互いに触れ合うこと
 で闘犬に対する偏見が削がれ、気分は最高であった。   (2015年3月)
【ドーグ・ド・ボルドー犬】      [ 2組・・・(A) − G番 ]
  ・「キアカハ」君・(男の子)−1歳                                 ◆【拡大画像】

 すっかり友人関係が成就し、名残惜しく、お別れが残念であった。
 彼はまだ若く、今後の成長が楽しみである。
 運動を沢山して、栄養をたくさん摂り、病気をせず、ケガをしない丈夫な
 身体を作ってください。 そして、又、何度も会いたいですね!(2015年3月)



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※ワンちゃんの画像が下部にある場合は、画像が少し遅れて表示されます。




《愛犬、愛猫を飼っている皆様へのお願い》
 
【保護犬について】
散歩の途中で、これまでたくさんの保護犬に出会いました。保護犬がこんなにもいるのかと
驚くばかりです。保護者の方は、どなたもその子の幸せをひたすら考えておられます。
保護者様の慈愛に満ちたお顔を拝見しますと頭が下がります。
ただ、保護されたワンちゃんたちは臆病だったり、控え目な態度の子が多いように思います。
虐待を受けた形跡の見られる子もいます。 保護犬たちの心身の傷を思うと心が痛みます。
 
【捨て犬、捨て猫について】
飼っているワンちゃん、猫ちゃんを不要とみなして捨て犬、捨て猫にしてはいけません。
彼らは飼い主の皆さんに捨てられてしまった場合、一時保護として保健所に引き取られます。
その後、貰い手や、引き取り人が現れない場合、順番に7日〜14日間位でガス室に送られ、
”殺処分”となります。 苦しいため、もがき、喘ぎ、苦しみながら死んでいく姿を想像して
ください。
 
【犬や猫の寿命について】
犬、猫の寿命は短く、個人差がありますが、大事に育てても、犬で15歳前後、猫で20年前後
の寿命となります。彼らは不服を言わず人間に従順です。私たち人間が元気がない時でも傍
に寄って来て、気持ちを癒してくれる貴重で、完全に家族の一員としての大切な存在です。
 
【飼い主の責任について】
もし、彼らをペットとして飼うことになった場合、確実に彼らの寿命を理解した上でまっとうに
最後まで飼育出来る環境、体制であることに信念を持てた場合のみ飼ってください。
絶対に飼い主の我儘からなる、気まぐれで身勝手な一時の感情で飼わないでください。
 
自分の都合で動物を捨てた場合、いかなる理由、立派な弁解をしても、その言葉、行動に対し、
正当性はありません。
残酷で非道な罪作りなことをした人間は、生涯、心にトラウマとして残り、終生忘れることの
出来ない嫌な気持ちでの人生をおくることになります。
 
【環境省の統計】
※環境省の統計によると平成23年度の全国の地方自治体において、心無い人間に捨てられ、
一時保護として保健所に引き取られらた、犬、猫の保護数は22万匹です。その内の80%の
17万5千匹は”殺処分”となっております。


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