《うちの犬・家族のアルバム》 by 熊五郎パパ |
(光が丘公園で出会ったワンちゃんたち) [練馬区・光が丘] 編 ・・・ (第3グループ) |
■【せ行】 - (犬種) ・・・ 『セント・バーナード犬』
(スイス) ◆Dogs in the World・・・ [Saint Bernard Dog] −(Switzer land) |
■画像右上の【拡大画像】の漢字部分クリックしますと、拡大された画像へジャンプ(移動)します。 |
【★】印は、まだ未掲載の犬種です。
彼等との出会いの情報を集めております。 |
(注): ワンちゃんの画像が 下部にある場合は、ゆっくりと表示されますので、少々お待ちください。 |
■ (犬種)-『セント・バーナード犬』 (スイス) 【せ行】・・・[1組]
- [A] ◆Dogs in the World・・・ [Saint Bernard Dog] (Switzer land) |
【犬種名】 | セント・バーナード [英語名] ・(Saint Bernard Dog) |
【原産地】 | スイス(Switzer land) |
【体 高】 | オス・・・70cm〜90cm |
メス・・・65cm〜80cm | |
【体 重】 | オス・・55〜95kg |
メス・・・55〜95kg | |
【大きさ】 | 超大型犬で骨格が、がっしりしており、筋肉量が物凄く、引き力が凄い。 |
【用 途】 | 荷役犬、番犬、コンパニオン |
【毛 色】 | ★被毛の種類には「スムースタイプ」と「ロングタイプ」の2種類があります。 |
「スムースタイプ」は短毛がぎっしりと硬く密集しています。 | |
「ロングタイプ」は、直毛だったりややウェーブがかかったほどほどの長さの毛で覆われて | |
います。 のんびりしたなかにも知的さ、聡明さが伝わってくる独特の雰囲気を持っています。 | |
セント・バーナードの毛色は、ホワイトの地色に様々なブラウンの斑があり、背中やひばらに | |
は赤みがかったブラウンのブランケットが見られます。 | |
また、赤みがかったブラウンにブリンドルも許容されており、ブラウン系のイエローも許容され | |
ています。 | |
被毛は、長毛でも短毛でも、毎週1回はブラッシングしましょう。抜け毛の季節には、こまめに | |
むだ毛を取ってあげることが必要です。 | |
【性 格】 | セント・バーナードは、大きな体格に反して心優しい性格をしており、とても温和で忍耐強い |
犬種です。家族を喜ばせようと、いつも努力します。また、利口で人懐っこいため、子供の | |
遊び相手としても最適でしょう。又、時々頑固になることもあります。 | |
【外 観】 | 堂々とした風格のあるセント・バーナードは、均衡のとれた体高の高い体格をしています。 |
筋肉質で、力が強く、深い雪の中を何キロも進んでいくことができる能力を備えています。 |
★★★《セント・バーナードの歴史》 |
【歴史】 | スイスには大型の犬が多いが、セント・バーナードは全犬種のなかでもっとも重い犬として |
知られる大型犬で、大きなものは100kgを超えます。 | |
セント・バーナードの祖先犬はチベットのマスティフと推測され、ローマ遠征軍がスイスに | |
侵略した際に移入された犬の子孫と考えられています。 | |
アルプスの谷間の犬(タールフンド)、農場の犬(バーウンフンド)として独特の発展をなし | |
遂げた犬種である。 | |
セント・バーナードの歴史を語る上で欠かすことができないものが、アルプス山中のスイス | |
とイタリアの国境の峠にある旅行者たちのための宿泊施設として、サン・ベルナール修道 | |
院(アルプス山中2,467メートル)が設けられていました。 | |
この修道院ではアルプスを越える旅人の救護所の役割をしており、当時、セント・バーナ | |
ードはこの修道院で荷車を引く作業犬や、番犬として活躍し、多数飼育され、僧侶たちに | |
かわいがられていました。 | |
そして僧侶たちはすぐに、この犬たちの深い雪の中でも道を見つけて進むことができ、セ | |
ント・バーナードが、雪中での行方不明になった旅行者たちを遭難者の救助探索犬として | |
の能力に長けていることを僧侶たちが気づき始めます。 | |
遭難した人を見つけると、その人の顔をなめ、横にぴったりと寄り添い、遭難者を自分の | |
体温で温めることで何人もの命を救うという、すばらしい偉業を成し遂げました。17世紀 | |
以降、セント・バーナードは3世紀に渡って遭難者の救助活動に従事し、約2500人もの命 | |
を救ったと伝えられています。1884年にゆかりの僧院名を犬種名とした。 | |
なかでも、もっとも有名なセント・バーナードは“バリー”です。 | |
バリーというセント・バーナードは生涯に40名もの遭難者を救助しました。 | |
バリーが亡くなった後、人々はその栄誉と功績を称え、セント・バーナードを“バリー・ハウ | |
ンド”と呼ぶようになりました。 | |
1815年に狼と間違えられて遭難者に射殺されたと言われる「バリー」は剥製にされて現在 | |
もベルンの博物館に収められています。 | |
セント・バーナードを世界に知らしめたのは英国の画家ランドシーアで、アルプス山中で | |
遭難した旅人を2頭のセント・バーナードが救出する場面を描いています。 | |
1頭が旅人の手首を舐め、他の1頭は僧院に知らせるために吠えている。セント・バーナ | |
ードの首には、ラム酒が入っているとされる樽が結び付けられている。 | |
19世紀初めには、隔絶された狭い山中での1犬種だけの長い年月の生活では、種の保存 | |
の遺伝学上、病気や近親交配の悪影響により、多くのセント・バーナードたちが他界して | |
しまいました。。 | |
修道院ではこの事態を回避しようと他犬種との交配によって1830年、そこで生き残ったセン | |
ト・バーナードにニューファンドランドを掛け合わせ、絶滅を防ぐことになりました。 | |
ただ、この交配で、セント・バーナードの特質は失われ、長毛タイプのセント・バーナードが | |
誕生することになりました。 | |
当初、長毛のセント・バーナードは、寒い雪のなかでの作業に向くと思われていましたが、 | |
凍った雪が被毛にからまり、作業に支障が出て、長毛犬は不向きと判断されるようになり、 | |
人命救助の仕事から離れていくことになります。 | |
こうして長毛のセント・バーナードは山を下り、短毛のセント・バーナードが修道院に残る | |
ことになりました。 | |
2004年この修道院は僧侶の高齢化によりセント・バーナードの飼育を断念した。 | |
その後、セント・バーナードは1887年に、国際畜犬会議で正式にスイスの犬種と公認され、 | |
現在では温和な家庭犬として飼育され、大型犬のなかでも安定した人気を保っています。 |
(※ 辰巳出版「日本と世界の愛犬図鑑」、新星出版社「世界の犬図鑑」、 誠美堂出版「日本と世界の犬の |
カタログ」、ウィキペディア他、インターネット・参照) |
■(犬種)-『セント・バーナード犬』 【せ行】・・・[1組]- [A]
◆Dogs in the World・・・ [Saint Bernard Dog] (スイス) |
「パトラ」ちゃん・・・[1組]−(A) |
【セントバーナード犬】
【 [せ行]・・・1組−(A)・・・ @番 】
・「パトラ」ちゃん 女の子・・・2歳 思わず抱きしめたくなるワンちゃん候補としては世界一にランクされ ているのでは。 (2014年1月) |
【セントバーナード犬】
【 [せ行]・・・1組−(A)・・・ A番 】
・「パトラ」ちゃん 女の子・・・2歳 体が大きく、性格も大らかで気質が温厚で細かいことに拘らない 性格が多くの人々の心を魅了する。(2014年1月> |
【セントバーナード犬】
【 [せ行]・・・1組−(A)・・・ B番 】
・「パトラ」ちゃん 女の子・・・2歳 体を触ってみて、思わず抱きしめると大きな生きたぬいぐるみか と錯覚し、満足感があり、犬好きには至福を感じる。 (2014年1月) |
【セントバーナード犬】
【 [せ行]・・・1組−(A)・・・ C番 】
・「パトラ」ちゃん 女の子・・・2歳 セントバーナード犬も大好きな犬種であり、今日は最高に至福の日 であった。 (2014年1月) |
【セントバーナード犬】
【 [せ行]・・・1組-(A)・・・ D番 】
・「パトラ」ちゃん 女の子・・・2歳 超大型犬で性格はおおらかで穏やかである。生きたぬいぐるみ である。 (2014年1月) |
【セントバーナード犬】
【 [せ行]・・・1組−(A)・・・ E番 】
・「パトラ」ちゃん 女の子・・・2歳 超大型犬で性格はおおらかで穏やかである。生きたぬいぐるみ である。 (2014年1月) |
【セントバーナード犬と柴犬】
【 [せ行]・・・1組−(A)・・・ F番 】
・「パトラ」ちゃんと「アズキ」ちゃん 思わず抱きしめたくなるワンちゃんとしては世界一の候補となって いるのでは・・・。 (2014年1月) |
【セントバーナード犬と柴犬】
【 [せ行]・・・1組−(A)・・・ G番 】 ・「パトラ」ちゃんと「アズキ」ちゃん 体が大きく、性格も大らかで気質が温厚で細かいことに拘らない 性格が多くの人々の心を魅了する。 (2014年1月) |
【セントバーナード犬と柴犬】
【 [せ行]・・・1組−(A)・・・ H番 】 ・「パトラ」ちゃんと「アズキ」ちゃん 体を触ってみて、思わず抱きしめると大きな生きたぬいぐるみかと 錯覚し、満足感があり、犬好きには至福を感じる。 (2014年1月) |
【セントバーナード犬と柴犬】
【 [せ行]・・・1組−(A)・・・ I番 】 ・「パトラ」ちゃんとアズキちゃん セントバーナード犬も大好きな犬種であり、今日は最高に至福の日 であった。 (2014年1月) |
【セントバーナード犬と柴犬】
【 [せ行]・・・1組−(A)・・・ J番 】 「パトラ」ちゃんとアズキちゃん 超大型犬で性格はおおらかで穏やかである。生きたぬいぐるみ である。 (2014年1月) |
【セントバーナード犬と柴犬】
【 [せ行]・・・1組−(A)・・・ K番 】 ・「パトラ」ちゃんとアズキちゃん 超大型犬で性格はおおらかで穏やかである。生きたぬいぐるみ である。 (2014年1月) |
【セントバーナード犬と柴犬とラブラドールレトレバー】 【 [せ行]・・・1組−(A)・・・ L番 】 「パトラ」ちゃんと「アズキ」ちゃんと「クレオ」ちゃん 3匹で楽しい交流会 (2014年1月) |
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※ワンちゃんの画像が下部にある場合は、画像が少し遅れて表示されます。 |
■(犬種)-『セント・バーナード犬』(スイス) 【せ行・・・[1組]- (B)】
◆Dogs in the World・・・ [Saint Bernard Dog] (Switzer land) |
◆『チャーリー』君−(男の子)・・・【せ行・・・[1組]−(B)】 |
【セントバーナード犬】
【せ行・・・1組−(B)・・・@番 】 ・『チャーリー』君 [男の子・・・(6歳)- -(体重・50Kg位) ] ★【拡大画像】 『チャーリー』君は大病をして足を手術したが、健気に頑張っている。 (2020年9月・下旬) |
【セントバーナード犬】
【せ行・・・1組−(B)・・・A番 】 ・『チャーリー』君 [男の子・・・(6歳)- -(体重・50Kg位) ] ★【拡大画像】 今日はお母さんと公園に散歩に来た。少し、歩き疲れたので一休止する。 (2020年9月・下旬) |
【セントバーナード犬】
【せ行・・・1組−(B)・・・B番 】 ・『チャーリー』君 [男の子・・・(6歳)- -(体重・50Kg位) ] ★【拡大画像】 お父さんとお母さんは優しくて、『チャーリー』君を色々な公園の散歩に連れ て行ってくれる。 (2020年9月・下旬) |
【セントバーナード犬】
【せ行・・・1組−(B)・・・C番 】 ・『チャーリー』君 [男の子・・・(6歳)- -(体重・50Kg位) ] ★【拡大画像】 『チャーリー』君はお母さんと一緒の散歩が一番の楽しみである。 (2020年9月・下旬) |
【セントバーナード犬】
【せ行・・・1組−(B)・・・D番 】 ・『チャーリー』君 [男の子・・・(6歳)- -(体重・50Kg位) ] ★【拡大画像】 『チャーリー』君は性格が穏やかで、おっとりとしていて、非常に愛くるしい。 (2020年9月・下旬) |
【セントバーナード犬】
【せ行・・・1組−(B)・・・
E番 】 ・『チャーリー』君 [男の子・・・(6歳)- -(体重・50Kg位) ] ★【拡大画像】 病気は大変だけど、やさしいご家族といつも一緒ですから大丈夫ですよ。 お大事になさってください。 (2020年9月・下旬) |
※セントバーナード犬の『チャーリー』君の"ブログ"と"インスタ"は「セントバーナード チャーリー」で |
検索出来ます。 闘病中の『チャーリー』君とご家族の愛情あふれる温かいブログとインスタです。 |
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※ワンちゃんの画像が下部にある場合は、画像が少し遅れて表示されます。 |
《愛犬、愛猫を飼っている皆様へのお願い》 |
【保護犬について】 |
散歩の途中で、これまでたくさんの保護犬に出会いました。保護犬がこんなにもいるのかと |
驚くばかりです。保護者の方は、どなたもその子の幸せをひたすら考えておられます。 |
保護者様の慈愛に満ちたお顔を拝見しますと頭が下がります。 |
ただ、保護されたワンちゃんたちは臆病だったり、控え目な態度の子が多いように思います。 |
虐待を受けた形跡の見られる子もいます。 保護犬たちの心身の傷を思うと心が痛みます。 |
【捨て犬、捨て猫について】 |
飼っているワンちゃん、猫ちゃんを不要とみなして捨て犬、捨て猫にしてはいけません。 |
その後、貰い手や、引き取り人が現れない場合、順番に7日〜14日間位でガス室に送られ、 |
”殺処分”となります。 苦しいため、もがき、喘ぎ、苦しみながら死んでいく姿を想像して |
ください。 |
【犬や猫の寿命について】 |
犬、猫の寿命は短く、個人差がありますが、大事に育てても、犬で15歳前後、猫で20年前後 |
の寿命となります。彼らは不服を言わず人間に従順です。私たち人間が元気がない時でも傍 |
に寄って来て、気持ちを癒してくれる貴重で、完全に家族の一員としての大切な存在です。 |
【飼い主の責任について】 |
もし、彼らをペットとして飼うことになった場合、確実に彼らの寿命を理解した上でまっとうに |
最後まで飼育出来る環境、体制であることに信念を持てた場合のみ飼ってください。 |
絶対に飼い主の我儘からなる、気まぐれで身勝手な一時の感情で飼わないでください。 |
自分の都合で動物を捨てた場合、いかなる理由、立派な弁解をしても、その言葉、行動に対し、 |
正当性はありません。 |
残酷で非道な罪作りなことをした人間は、生涯、心にトラウマとして残り、終生忘れることの |
出来ない嫌な気持ちでの人生をおくることになります。 |
【環境省の統計】 |
※環境省の統計によると平成23年度の全国の地方自治体において、心無い人間に捨てられ、 |
一時保護として保健所に引き取られらた、犬、猫の保護数は22万匹です。その内の80%の |
17万5千匹は”殺処分”となっております。 |
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