《うちの犬・家族のアルバム》 by 熊五郎パパ |
(光が丘公園で出会ったワンちゃんたち) [練馬区・光が丘] 編 ・・・ (第3グループ) |
■【さ行・・・2組】 - (犬種) ・・・ 『サルーキー犬』
[中東地域](エジプト・イラン) ◆Dogs in the World・・・ [Saluki] −(Egypt) |
■画像右上の【拡大画像】の漢字部分クリックしますと、拡大された画像へジャンプ(移動)します。 |
【★】印は、まだ未掲載の犬種です。
彼等との出会いの情報を集めております。 |
(注): ワンちゃんの画像が下の方にある場合は、 ゆっくりと表示されますので、少々お待ちください。 |
■さ行・・・2組(犬種) --- 『サルーキー犬』
・・・ 【さ行】 (Saluki)・・・[中東](イラン・エジプト) |
【犬種名】 | サルーキー犬 [英語名] ・(Saluki) |
【別 名】 | アラビアンハンド、ガゼルハウンド、ベルジアン・グレイハンド |
【原産国】 | [中東](イラン・エジプト) |
【体 高】 | オス58cm〜71cm/ メスはオスよりかなり小さい |
【体 重】 | オス20kg〜30kg/ メスはオスより軽い。 |
【目の形】 | オーバル(楕円形)で大きく、色は黒からはしばみ色まで。 |
【毛並、毛色】 | コートは絹糸状で、色は白、クリーム、フォーン、ゴールドやグリズル&ターン、 |
トライカラーなど。飾り気のある長い尾は曲げて保つ。 | |
【体 格】 | 四肢がスラリと長く、厳しい環境を生き抜いてきただけで、筋肉質で頑強な肉体で |
ある。 | |
【初期の用途】 | ハンティング |
【現在の用途】 | コンパニオン、家庭犬 |
【性 格】 | 紀元7000年ころからいたと伝えられ、全ての犬種中、世界最古の犬といわれている。 |
中東の砂漠地帯で遊牧民に飼われ、野ウサギ、ダチョウ、オオカミ、キツネ、ガゼル | |
狩りの狩猟に用いられていた猟犬。遠目が利き、後肢の腿は力強く、獲物を見つけ | |
ると荒れ地をすばらしいスピードで駆け抜け、追跡する。 | |
古代エジプト王室で飼われ、王家の犬といわれた。スマートな姿は優雅さで高貴さを | |
感じさせる。19世紀の中ごろイギリスに紹介され、1920年代からショーに出陳され | |
始めた。 | |
飼い主には誠実で甘えん坊。穏やかで優しい性格。賢く、警戒心が強く、冷静で感情 | |
を表に出さず、常に周囲を観察しています | |
スタミナが豊富でスピードがあり、運動力が膨大で一緒にジョギングは難しい。 |
(※ 辰巳出版「日本と世界の愛犬図鑑」、新星出版社「世界の犬図鑑」、 誠美堂出版「日本と世界の犬の |
カタログ」、ウィキペディア他、インターネット・参照) |
■【さ行・・・2組】 (犬種)-『サルーキー犬』 ◆Dogs in the World・・・ [Saluki] (中東) |
「ラティル」君・・・[さ行・・・2組]−(A) |
【サルーキー犬】・・・ [2組−(A)−@番] 「ラティル」君 ・男の子 −8歳 頭が良く、自分で考えて判断できる。性格は穏やかで子供や老人にも 優しい。 (2015年9月・下旬) |
【サルーキー犬】・・・ [2組−(A)−A番] 「ラティル」君 ・男の子 −8歳 スタイルは上品で恰好良く、スマートなモデルさんみたいに抜群の スタイルを誇る。体重は26kgで足が速い。 (2015年9月・下旬) |
【サルーキー犬】・・・ [2組−(A)−B番] 「ラティル」君 ・男の子 −8歳 毛並もツヤツヤ、スベスベしており、耳回りの毛などが長く、フワフワで 優雅。触ると気持ちが良い。 (2015年9月・下旬) |
【サルーキー犬】・・・ [2組−(A)−C番] 「ラティル」君 ・男の子 −8歳 瞬発力があり、臭覚だけでなく、視力が良く、視覚狩猟犬としても活躍して いる。 (2015年9月・下旬) |
【サルーキー犬】・・・ [2組−(A)−D番] 「ラティル」君 ・男の子 −8歳 「ラティル」君は性格が穏やかで、人間が大好きでフレンドリーである。 (2015年9月・下旬) |
【サルーキー犬】・・・ [2組−(A)−E番] 「ラティル」君 ・男の子 −8歳 全く贅肉が無く、身体能力は抜群で、優美で頭も良く、天下一品の犬種。 (2015年9月・下旬) |
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※ワンちゃんの画像が下部にある場合は、画像が少し遅れて表示されます。 |
《愛犬、愛猫を飼っている皆様へのお願い》 |
【保護犬について】 |
散歩の途中で、これまでたくさんの保護犬に出会いました。保護犬がこんなにもいるのかと |
驚くばかりです。保護者の方は、どなたもその子の幸せをひたすら考えておられます。 |
保護者様の慈愛に満ちたお顔を拝見しますと頭が下がります。 |
ただ、保護されたワンちゃんたちは臆病だったり、控え目な態度の子が多いように思います。 |
虐待を受けた形跡の見られる子もいます。 保護犬たちの心身の傷を思うと心が痛みます。 |
【捨て犬、捨て猫について】 |
飼っているワンちゃん、猫ちゃんを不要とみなして捨て犬、捨て猫にしてはいけません。 |
彼らは飼い主の皆さんに捨てられてしまった場合、一時保護として保健所に引き取られます。 |
その後、貰い手や、引き取り人が現れない場合、順番に7日〜14日間位でガス室に送られ、 |
”殺処分”となります。 苦しいため、もがき、喘ぎ、苦しみながら死んでいく姿を想像して |
ください。 |
【犬や猫の寿命について】 |
犬、猫の寿命は短く、個人差がありますが、大事に育てても、犬で15歳前後、猫で20年前後 |
の寿命となります。彼らは不服を言わず人間に従順です。私たち人間が元気がない時でも傍 |
に寄って来て、気持ちを癒してくれる貴重で、完全に家族の一員としての大切な存在です。 |
【飼い主の責任について】 |
もし、彼らをペットとして飼うことになった場合、確実に彼らの寿命を理解した上でまっとうに |
最後まで飼育出来る環境、体制であることに信念を持てた場合のみ飼ってください。 |
絶対に飼い主の我儘からなる、気まぐれで身勝手な一時の感情で飼わないでください。 |
自分の都合で動物を捨てた場合、いかなる理由、立派な弁解をしても、その言葉、行動に対し、 |
正当性はありません。 |
残酷で非道な罪作りなことをした人間は、生涯、心にトラウマとして残り、終生忘れることの |
出来ない嫌な気持ちでの人生をおくることになります。 |
【環境省の統計】 |
※環境省の統計によると平成23年度の全国の地方自治体において、心無い人間に捨てられ、 |
一時保護として保健所に引き取られらた、犬、猫の保護数は22万匹です。その内の80%の |
17万5千匹は”殺処分”となっております。 |
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